嘘の続き

昨日の朝はあんなことがあって、一応、仲直り、ではないけれど、
ごめん、と言われて、私も納得して出掛けたのですね、逆も然りで。
だけど思い返したり、思い出したりして、平常心では居ることは難しく、
次に会う時、どんな顔したらいいのか、次話す時、何を話したらいいのか、
そんなこと考えてたらもう身動きが取れなくなる・・・と思っていたところ、
帰宅と同時に彼から電話がありました。第一声も、いつもと全く変わらず。
最初は1日の報告とか、そんな当たり障りの無い話をしていたのですが、
やっぱり朝の話になって、彼は、言い訳したくないけど、と言いつつも、
私は言い訳して欲しかったので、彼の話を聞きました。
どこまでが本心か判らないけど、もうどうでもいい。って良い意味でですよ。
彼に愛されていることも重々承知しているし、そこには嘘が無いと信じてる。
携帯のことも、彼は見られても構わない、と本気で言ったのには驚いた。
正直なとこ、もしやex彼と一緒のパターン?と思ってたので、安心しました。
彼は本当に大きな男なので、私が気にしてることなんて、凄く些細に思えて、
嘘、と言っても、たかだかコンパ。そんな些細な嘘は私だって日常茶飯事。
わざわざ波風立たせるようなことしなくても、十分にドラマチカなのです。
2007年02月27日(火)

H a p p y ? / 凛子

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