| 闘莉王物語 |
U23の子達の成長っぷりに驚いてます。
ユース組が合流し、ポジション争いが厳しくなったこともあるんでしょうが、
試合運びとか、ゴールに向かう姿勢が凄く良くなったと思いませんか？
サイドをふんだんに使って、スペースを狙っていくのとか、
まぁ今はアジア予選なんで、強豪国相手じゃあ簡単にはいかないだろうけど。
枠にいく確率が凄く高いような気がして。平山君もそうだし。
田中達也→高松君のゴールも素晴らしかったし、最後の石川君も良かった！
A代表ならきっと枠を大きく外して、頭を抱えていたことでしょう。
しかし平山、平山、騒ぎすぎだって。
今日のネットニュースも田中達也を差し置いて、平山、平山･･･。
「和製マラドーナ・田中達也」ってのはあったけども。
マラドーナは恐ろしいから、「和製アイマール」と呼んで頂きたいのですが。
平山の次は、闘莉王、闘莉王ね。
でも闘莉王は、そこまで嫌いじゃなかったりします（最初は嫌いだった）。
私の勝手な想像ですが、なんかハングリー精神を感じるので。
渋谷幕張高校出身だそうですが、というか全く知らない高校なんですが、
渋谷と聞いて、高校時代は結構遊んでいたんではないかと。
闘莉王は、小さい頃からいじめられがちで、その反面グレてたのではないかと。
そんな闘莉王をを救ってくれたのがサッカーであったのではないかと。
中澤祐二が高校卒業後、好きだから草サッカーをしていたような（これは事実）、
闘莉王もきっとそんな感じだったのではないかと。
ていうか特別ファンでもなのに、こんなことまで想像してる私って･･･。
UAE戦が楽しみです。
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2004年03月04日(木)
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