2009年06月26日(金) 生きてます

まあ、当たり前ですね。更新してるんだし。
誰にも存在を知られていない日記ということでこちらを残しております。

いろいろありました。
お客の子供を扉で挟んでしまった件。
確かに、乗務員の対応も悪い。
最初に、穏便に示談を持ちかけたのも悪い。
でも。

被害者だからといって、予定をすっぽかしていいわけではない。
こちらの説明を無視して怒っていいわけではない。

こちらだって、ビジネスライクに仕事でやってるんだ。
感情的になられたって困るもんは困る。
どうしても、ってなら、裁判起こせばいいんだ。
ある程度感情を加味してくれるよ。

結局、事故のときの対応って、その人の人間性が出るんだよね。
うちの乗務員でも、ただの追突で首がイタイイタイいって、何日も休んで休業損害もらっている人間見ると、「いつか保険なしで自分が追突して、がっちりしぼられろ」と思うし(因果応報だ)、いい対応をしてお客さんから行為の電話をいただくと、「いい仕事つけばいいな」と思う。

仕事ではやってはいるけど、こっちも人間です。
本気で勝負するってなら、勝負してやるよ。

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なんか、最近、あきらめの域に達してきた気がする。
というか、あきらめ早いんだ、最近。
どんなにがんばっても事故は減らないし、おきるときはおきる。
運が悪いとしかいいようがない。
後は対応してくしかない。
だめなら上司にぶんなげる。
そのための役職なんだし。そう考えたら、楽になりました。とはいっても、出勤するとき「事故なければいいな」の気持ちは変わらないけれど。


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彩葉 [MAIL]

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