| 2009年02月10日(火) |
みんな不安じゃない? |
こればっかりは自分が当たってないだけなのかもしれないけれど、みんな、自分が持っているものがある程度自分で修理したりできなければ、不安を覚えたりしないのだろうか。 親父のPC、姉貴のPC。 まあ、これは道楽の世界な部分もあるので、仕方ないところもある。 けど、仕事場でのシステムの操作とか、うちの会社であれば車の運転とか。 できなければ根本的に覆るような作業を、どうしてできなくてほうっておけるのだろう。
今、おいらが抱えてるのは、事故を起こした相手のベンツを買取という形になったのだけど、法人の印鑑証明が切れてしまって、陸運支局に持っていっても手続きが取れない、というもの。 事故相手の法人はや○ざを相手にしているような会社で、ベンツ代が振り込まれたらとっととドロンしてしまった。 代表番号にかけても出ないし、弁護士と直接やり取りしていた人の番号も通じなくなってしまった。 そういうケースは例外なくかえられないものなの?
確かに、三ヶ月という期限を知らなかったのはおいらも悪い。 けど、誰も知らんぜ、こんなの。 事故の担当も知らないし、本社の人間だって知らない。 そもそも、補佐っていったって、そこまでの仕事を振られるなら他の仕事はできんぞ。 弁護士先生だって知らなかった。 印鑑証明が弁護士先生のところに送られてくること発行日から遅れて一ヶ月。 本社に捺印願いなどを処理していて、その後タクシー部で書類がなくなって戻ってきたのが一ヵ月後。 年末年始はさんで、やるか、と動き出したら発行期限切れて二日。
それでも全部おいらのせいなの? 上司は部下にぶん投げといてそのまんま? これだって、確かにおいらが知っていればもっと急いだ。 けれど、すべてを知れというのは無理じゃない? なら、そこに直面している人こそが、知ってるべきじゃないの? そのための会社の部門わけじゃないの?
不安と不満とが入り混じり、すごく出社拒否をしたくて仕方ない。 どこの会社もそうなのかな。会社の黒字を出すために人を減らした結果がこれなんじゃ目も当てられない。 人を増やせばいいかというと、そこもまた難しい、という理解があるからひとえにそう思うことで自分の心を救うことができないのもつらいところではあるんだけれど。
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