2007年09月20日(木) たまにはこっちでだらだらと

全く読者のいない日記だとは思ってますが、だから逆に好き勝手かけるかな、と思ってますが。

とりあえず、ウメッシュを引っ掛けながら。
缶はもう空ですが。

変化のない日々を送っています。
いや、イベント事態はいっぱいあるんですが。

前々回の当直のときには、帳簿の監査が入りました。
いや、監査なんてもんじゃない。
もっと和やかな雰囲気の。
使途不明金4169円の所在を求めて。
わざわざ本社から経理が来るくらいだから、大事っぽく見られているし、実際部長クラスが大事のように吹聴して回ってる。
まあ、使途不明金が出るくらいだから、帳簿がダラダラなんじゃないかって。
ところがどっこい。
書き方はともかくとして、金の所在ははっきりしてます。
なので終始和やか。

そして、その当直後は明で、引きこもっている乗務員御宅訪問。
いや、いいマンションでしたよ。
ある程度としいってると、いいところ住んでるよなあ。
中広いし。
一体いくら位したんだろう。
頑張っても稼げないおいらたちの代に比べると、羨ましいことこの上ない。
理由は、金回りの話でした。
で、いえに引きこもって出勤しないでも生活できるんだから、羨ましい限りだ。
やっぱり、金の行き先、偏ってるよなあ。

そして、この前の当直は、嘱託契約がうまく行かない乗務員の御宅訪問。
いや、結局ね、契約更新には健康診断で出た結果に対する「ガス馬車御者として就労可能です」という旨の診断書が必要だった。
ところが、このガス馬車御者は、何をどう勘違いしたのか、期限を越えて予約をしちゃった。
町医者でのレントゲンレベルなら、十分間に合ったのに、大きな病院のCTを予約しちゃったのだ。
で、結果は、陰性。
勝手に予約して、勝手にお金をかけて、勝手に期間遅れてるんだから、それは落ち度はガス馬車御者にしかないのだが、ガス馬車御者数を減らしたくない会社と、ごねられたら面倒くさいという会社、そして普段の鬱憤を晴らしたいガス馬車御者との間に立って、何とか制度どおりの運用をしようというわけ。
本当は所長の仕事です。けれど。
ウチの所長はガス馬車御者にえらい嫌われてます。
いや、単純にガキなんだけどさ。
いえそうな相手に入って、いえなさそうな相手には言わない。
典型的な風見鶏。
なんで、仕方ない。
担当のおいらが行ってきました。
わけのわからん自分の理由で怒っている人だが、そういう人は概して、こちらが一生懸命相手のために動いているように見せると、意外と勝手にいいほうに解釈してくれる。
なので、その解釈を期待して、ちょっとしたお酒を持って訪問(あくまで個人的なお土産だ、という形にして)。
案の定、お前はこれだけやってくれるのに、会社はまったくやりゃしねえ、とうまく誤解してくれて、程なく終了。
人の気持ちが読めるってのは、ある意味こずるくなるものです。
そして、相手の気持ちに同調しているわけではないから、なおさらたちが悪い。
ドンドン悪党になっていくな、と思うわけですが、まあ、それがおいらの売りだと思えば(おもいたくねえ)

そして、休みに突入。
つかれきってます。
家のことをやったら、そのまま夕方まで夢見心地で。
もう、体が異常をきたしているのかもしれない。
そんなきもちでありながらも、ゆぅとけぃのために戦うから、その気持ちをしたためております。

来週からは一人事務職が抜けるので、さらにハードになります。
アスペルガー症候群の彼が、仕事を倍に増やしてくれるのも考慮すると、どう見ても憂鬱になりますが、とりあえずはやるしかな。

そう。やるしかないんだよね。
倒れたら倒れたときだ。
しかたないよ。
そうしないと回らない。

うし、たたかうぞー!!


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