| 2007年05月09日(水) |
夢に向かって邁進する人たち |
某インチキSEだった頃の同期は、社長になった。 昨日、前の営業所で一緒だったガス馬車御者仲間と焼肉を食ったときの仲間たちは、みんな自分の好きな事業をやった。 その結果、ガス馬車御者になったり、その好きなことをやり続けながら働いている人たち。
羨ましいな、と思いつつ。 今の現状が動けないおいら。
じゃあ、自分を束縛するものがなければどうだったのか? ……おそらく変わらなかったでしょうし、変わらないでしょう。 だって、フリーな時間はあったんだ。 大学生のときもそうだし、残業はいっぱいしていたけれど、社会人で独身の時間もあった。 それでも、自分のやりたいこと、といわれるものをあまりしていなかった。 趣味としてはしていたけれど、彼らのように夢を実現させる方向には動かなかった。 ということは、元々が動く力がないということじゃないかな?
一念発起して、というのは簡単。 けれど、結局できないんだろう。
それで家族に迷惑をかけるなら。 やらないほうがマシ。 そうは思うのだけれど。 何か腹の中ですっきりしないものがある(焼きにくくいすぎたわけじゃござんせん(−−;) 何とかして、何かを変えたい、現状を打破したいという気持ちはあるんだろうな。
それが、今の生活が満足いかないから、逃避としての変化を望んでいるのか、それとも、前向きに生活をよくしていきたいという変化を望んでいるのかわかりません。
ま、疲れきってまともに考えることもできない現在、何かをすることのほうが危険だな。 とりあえずは、今の足場を固めることにしよう。 新しい営業所に行って、まだ自分の仕事が半分もできていない(というより、流れもわからないので、仕事のしようがない)。 そこが落ち着いてからだ、いろいろ考えるのは。 とりあえずは、そこにくらいついていくことにしよう。
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