最近の大人は、自分で判断して裁けないことがおおいみたいね。
それは、都内でも同じみたいだ。

乗せたお客が金持ってない。
じゃあ、どうすればいい？
金持ってないお客が、後で払うから、身分証として免許証を持っていってくれ、といった。
じゃあ、どうすればいい？

その運転手は行った。
会社は何もしてくれないから。

そんなわけあるか。
そうじゃないでしょ。
状況は現場しかわからないんだから、まずはそこで最善の対応をしてもらわないと。
ガス馬車を仕切るのは、ガス馬車御者なんだから。
相手がや○ざであろうと、車内のことはきちっとしないと。

対応間違えてお客が怒ってからこちらに連絡よこしたって遅いって。

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お客を乗せてるガス馬車が、目の前を通り過ぎたとき、手を上げて乗せないと怒るお客。
アホか。
しかも、それで営業所の番号調べて電話してくるな。
挙句の果てに、営業所に行ってやるからガス馬車代だせ、と。
「きても、ガス馬車御者からの話を聞いていない以上、お話も謝罪もできないですよ」
という言葉を聞いて激昂するお客。

お願いだから、酒飲むな。

酒を飲んで、いいこと、ないなあ。
喫煙は健康上いいことない、とは言うけれど、酒はおいらの知る限りでは、人をだめにする以外の何者でもないなあ。
やはりおいらは酒を飲むのは嫌いだ。