当社グループの施設めぐり。
北東京の教習所に始まり、北関東のゴルフコース、東関東のホテル、空港脇のインターナショナルホテル、と、バス移動10時間、施設見学十分のハードスケジュール。
営業所にいるとわからない会社の規模も、ああやって見ると、実は大手企業なのだということがわかる。 でも、幹部候補って言われてもねえ。 自覚なし。
朝七時四十五分にバスに乗り、教習所に着いたのが九時前。 教祖様の呪詛を復唱した後、さらにバスで北上。途中、見覚えのあるイオンを左手に望みつつ、建造中の自動車道路にて山奥へ。 カントリークラブは、古かった。 ハンデキャップ委員の中に宇津井健のなまえがあったが、本物だろうか。 筑波の展望レストランで2100円のコースを食べたあと、施設見学し、国際空港の傍のホテルを見学。
小学校の社会科見学のころ、質問はありませんか、といわれて答えられなかったが、今だったら、おそらく相手が辟易するほどに質問できるだろう。 時間の都合でしなかったけどさ。
総じて言えば、金あるなー、うちの会社、と言う感想。 まあ、自分たちの業界は裏を見ており、それ以外の業界の表の華やかな部分しか見ていないから仕方ないといえば仕方ないのかもしれないが。 裏に回れば、うちの会社独特のけち臭さというのはあるだろう。
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ガイドさんが、菅野美穂そっくりだった(^^) しかも、そのガイドさんに助けてもらったのがうれしかったよん。
ちょうどスギ花粉がすごくて、コンタクトをはずした瞬間に飛ばしてしまったのだ。 バス内ならともかく、屋外だとまず見つからない、と思っていたが、ガイドさん、必死になって探してくれて見つかった。 O野所長とO方所長にも感謝、だ。 5000円浮いた。
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正直、強行スケジュールだったかな、と思う。 けれど、おいら的には行って正解だったような気がする。 若い頃の視線とはまた違うところで、ものを見る目がついた今、改めて社会科見学をすることはすごく価値がある。
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飛行機好きのゆぅを、一度空港に連れて行きたいな、とおいらはおもった。 離陸と着陸は、ただで見られるすごいショー。 もう少しあったかくなって、夜でも見れるようだったら、綺麗な空港の夜景を見に行こう。
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