今年の一年を振り返ると、『幻滅と磨耗』。
去年のなんにゅうを見ると、今年は楽になればいいな、と書いてましたが、まさに逆でした。
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三月に、無線番のばばあの引退(後にパートに移行)と大型ガス馬車の路線変更がかぶり、アホにばばあの退職を二ヶ月以上前から伝えていたのにもかかわらず、倅やら社長に伝えたのは一日前。 しかも、あのアホはおいらに朝七時半から五時まで電話番と無線をやらせたあと、事務作業をやらせるつもりだったらしい。 さらに、こちらで考えていた無線番候補も倅の「金がかかる」の一言で消滅。 その後、労働時間が長すぎる、だのたわごとを経営者に言っちゃったもんだから、完全に昇進のルートから外れてしまった。 八月に倅が(勝手に)予定していた共同無線間のつなぎとして、朝七時半から十一時までの無線をやらされることになったが、それはいまだ継続中。 共同無線の投資金額が高すぎて社長がGOサインを出さなかったのだ。 倅はそのまましらばっくれて、今に至る。
大型ガス馬車の路線変更は、実は市町村合併が絡んでるんだけども、その合併により、ゴミの集配金額が五倍以上に跳ね上がる。今までは町の援助があったんだけど、その財政が市と合併したことによってきつくなったからね。 ということで、ゴミ処理もおいらの仕事に。
この時点でのおいらの労働時間は、7:20 〜 19:00(五月現在)。
無線を必死にやって、何とかかたちになってきたころに出現したのがハードバカグループ。 もともといたやつらなんだけど、風俗店長とコンドルが入ってきての奔放な行動が、ハードバカ連中のプライドを痛く傷つけたらしい。 もともとハードバカ連中は、特別扱いされていたくそ爺が気に入らなかったのだが、あからさまにくそ爺を侵すことも出来なかったので、重箱の隅をつつくような行動で反抗的な態度を示していた。 ところが、風俗店長とコンドルは、新人らしからぬずうずうしさであっという間にくそ爺の暗黙の領域を侵食。そして、それを誰も表立ってとがめなかった。 それがハードバカたちのプライドを痛く傷つけたらしい。要は、くそ爺の領域を侵さないであげた(自分たち勝手の)プライドを傷つけられたってことなんでしょうな。 結果、ハードバカはハードバカ2ゴリと、ハードバカ3ジョッキーに乗せられ、陸運だの労基署だのガス馬車協会だのと大騒ぎ。 最初は社長との話し合いの場を持つために会社を恐喝。といっても陸運に垂れ込むだのというレベルの恐喝なので、会社は怖いが恐喝罪には問えない状態。 で、何を話すかといえば、労働時間が長いだの登録台数が違うだの。 でも全然違反してないんだよね。そんな者はとっくに修正が終わってる。 この時点で、ハードバカ連中が持っている情報は、かなり脚色されていて、信憑性が低いことが判明。 で、そのときは話し合いが前向きに行われたのだが、そのおかげでおいらは朝六時出勤へ。午後五時に上がっていいよとはいわれたが、現状の勤務ではあがれるわけもない。ということで相変わらずの終了時間。
この時点でのおいらの労働時間は、6:00 〜 19:00(十月現在)
今は、ハードバカがやめていったため、徐々に平常の時間帯に戻しつつある。なので、7:00 〜 19:00かな。
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●作業量の増加
新規事業はうまく回っているという風に常々書いてきたけど、その理由は文字通りおいらとはげ、そしてガス馬車御者の皆さんの努力の賜物。 ガス馬車を動かしての送迎なら誰でも出来る。 問題は、ガス馬車御者がどの程度新規事業で送迎するお客さんの場所及び状態を把握しているか。 送迎事業そのものより、そちらのセットアップ作業のほうがメインと化している。 新しいお客が出たら、取引先は、お客の氏名年齢住所と介護度などを記入した住宅地図をFAXでこちらに送るだけ。 そこからハゲが地図をエンピツでおこし、おいらがPCで清書し、それをガス馬車御者の皆さんに配る。ガス馬車御者全員とおいらが現地へ行き、家の場所及び停車位置を確認。うまくいけば送迎する当人とも会えるので、ちょっと話を聞き、顔を売っておく。 そうすることで、本番の送迎が円滑に行われるわけだ。 運転が丁寧だのというのは当たり前。 当日にお客さんが増えたりへったりしても、即座にルートを変更し、送れるのはガス馬車御者の力。 朝八時半に最初のお客さんを迎えに行って、九時半には七人乗っけてきちゃうんだからたいしたもんだよね。 問題はさ、取引先が、自分たちのお客の情報を全く把握してないってことなんだよね。なのにえらそうにこちらのミスを指摘してくる。しかもそのミスってミスじゃないんだよね。確かにエラーなんだけど、時勢の前後関係からすれば仕方のない内容。それをいわれてもね、って話ばかり。 かと思いきや連絡不足は向こうの専売特許。あきれるばかりの無能さに脱帽。 そして、最後には値下げ交渉して来るんだから困る。 サービスを提供しようとしたって、お客がいなきゃどうにもならない。そして、そのお客を連れてくるノウハウを持ってないんだから仕方ない。そして、さらにないならないなりに習得しようとする努力をしないで値下げ交渉して来るんだから噴飯物だ。 「おいらたちが撤退したらどうするつもりなの?」 のど元まででかかる言葉。でも、それを口にしたらハードバカ連中と代わらない。 その役割はもっと上のほうで行われるべきものだからね。コの字契約の末端の会社は現場としかやり取りが出来ない。
ハードバカたちが騒いでくれたおかげで、就業規則を決めなおさなきゃいけなくなった。もちろん、違法ではないが、勝手に帰ってしまうものを罰する方法がなかったわけだ。もちろんそんなざるの社則を作っていたのはアホ。 なので、今回をもって時間性を導入し、それの骨組みを作り経営者に提案。現在それが採用にいたる。 しかも、倅はさも自分が決めたように発言しまくりだからはげだのおいだのの反感買い捲り。 アホは相変わらずの無能さで、いまだにこっちがどういうシフトで動いているのかを知らず。知らない状態で嘱託契約書を作るから恥の上塗りをしまくり。
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メインはその二つかな。 他にもこまごましたことはあったけど。 思い出したら追記します。
『磨耗』については上記の通りなんだけど、『幻滅』はわかりづらいかな。 単純に言うと組織の未成熟さゆえに覚えた将来の不安、ですな。 転職活動を始めたのもそれが原因。 もし、おいらが居る会社がしっかりしていれば、東京の地を払ってでも親を呼び寄せることも検討していた。 しかし、ばーちゃん(ゆずっこにしてみればひいばーちゃん)が脳梗塞で倒れたまま痴呆が始まり今に至る。そうなると移転も何もなくなる。 でゆずが病院をやめてしまえば、おいらの収入だけではやっていけないだろうな、おそらく。 となると、ここでの生活は無理。 東京にてまた職を探すしかない。家は二世帯になるだろうから心配はないんだけども、ばーちゃんが居る間は改築は出来ない。 なかなかタイミングが難しい話にはなってきている。 ゆずの病院もぼろぼろなんだよね。一年いない間にだいぶ変わったみたい。
来年の三月にはゆずの配属が決まるので(といっても、日勤の勤務も夜九時までらしい。まあ、日勤なら何とかゆずが送っておいらが迎え、ということも可能なんだろうけど)そこで結論を出すつもり。 引越しもバカにならないしね。
ゆずが病院をやめてしまえば、群馬でおいらが戦う意味はまるでないんだ。 意味のない戦いはしたくない。 まあ、引っ越してしまえばここでの激闘は無駄にはなるわけだけど、それでもおいらという人格の形成には大いに役に立った。 どこでも戦える自信をくれた。そういう意味じゃ、生成物は無駄になるけど、おいらの中に残った物は力になっている。
来年はおそらく再生と転機の一年になるでしょうな。 来年もこうして無事に一年を締めくくれるといいね。
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本日の業務も無事終了しました。 後はゆっくりと家族で年越しします。 ごーんごーん
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