2005年12月19日(月) 値切り

コスト削減は一見してよく思われる。
そりゃ、会社に貢献してるからね。
けれど、値切るにも値切り方がある。
何かを大量に入荷するのに、「これだけ大量に入荷するからさ、少し負けてくれないかな」って言う値切り方。
これはおいら的にはOK。
でも、「この値段で出来ないなら、お宅以外の業者だってあるんだよ」という値切り方。
これは、交渉ではない。脅迫だ。
暗に、その法外な値段でやれといっているに他ならない。
以前のなんにゅうで書いたけど、物にはそれ相応の価値がある。
サービスにも当然それ相応の価値がある。
その価値をわからず、単純に値切ればいいという方式はどこかおかしい。
値切り方も、間違えればその商品やサービスを冒涜していることになりかねない。

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今日、うちのガス馬車御者が出したメーター額を値切ったお客が居た。
確かにメーター額を財布から出すのは嫌かもしれない。
でも、会社の金でしょ?
そこ値切ってどうするの。

はっきり言おうか。
相手のサービスの価値や商品価値がわからないで、ただ安いものを求めるなら、ヒューザーの小嶋社長となんら変わらない。
彼のことを糾弾する資格はないね。
確かに、人の命が懸かってるかもしれない。けれど、値切ることも人の命を侵す要素になりかねないことを肝に銘じておくべき。
ダイカスト屋が大手自動車メーカーの無理な値引き要求でアップアップしているのはよく聞く。
あれと小嶋社長と何が違うの?

たぶん、居ると思う。「お宅じゃなきゃよそを使うよ」って言う人。

猛省を促したい。
それこそが日本経済を破壊しているんだってこと。
よく考えてもらいたい。
店が提示する値引きと、不当に脅迫して行う値引きじゃ訳が違うんだよ。
そんなこともわからないやからが徐々に増えているのは悲しい限り。

といいつつ、うちのバカ倅も同じようなことやってるんですけどね(^^;


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彩葉 [MAIL]

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