| 2005年11月19日(土) |
戦争のなくならないわけ |
出ここ数日間のハードバカと、それを取り巻く人間状況をみて感じたことです。
会社ってのは、人間の集合体だ。 本来は、企業というのは軍隊でなければならない。 ここで言う軍隊とは、利益を出す(地域還元するとかも含まれるかな)ことを大戦略として掲げ、そのための戦略、戦術を考案する。 指揮系統は完全に縦割りであり、命令は絶対。 当然、必要な戦力を確保し、戦役に従事する人間は、必ず必要な休息をとらなければならない。 完全に切り分けされた役割分担を各個人がこなし、1の仕事を1こなさねばならない。 兵士には与えられた権利があり、それを行使するのには何の問題もないが、軍が決めた判断については一切異論を挟んではならない。人情は完全に排さなければならない。
ってのは、前にいんちきSE会社にいたときの東京大学卒の彼と議論した中身。 その考えは今でも変わらない。
まあ、それが理想で、現実的にはいろいろ無理な面があるのも重々承知してるけどね。 ただ、今回の件は、ハードバカ(馬面)が明らかに会社に敵対したためにいろいろ事態が転がったが、いってみればくそ爺、や●ざあがり、風俗店長、ハードバカ2(ゴリさん)、ハードバカ3(ジョッキー ← 馬に乗せられた男の意味)、ハゲの思惑がいろいろ絡んだがためにこれだけもめた。
単純に今回の事件は ハードバカVS会社 という構図ではすまないわけ。 わかりやすく各個人の意図を箇条書きにして書いてみる。
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ハードバカ(馬面):今回のイベントの主役にて、問題児。仕事熱心だったが、アホが行った年金相談会の年金の額を知り、自分が稼ぎすぎると年金額が目減りしてしまうことを知る。といっても年間60万程度なので、一ヶ月にすると5万くらい。その5万をもらおうとするがために大騒ぎを起こした。ガス馬車業界はいろいろと問題があるが、自分の『出勤時間を少なく、しかし効率よく稼ぎ、しかも労働時間を短く』という相反する要求を会社に突きつけ、相手にされないと陸運だの労基署だのを示し、会社を脅しにかかる。しかし、会社が屈すると思いきや、倅の逆鱗に触れ、その問題点を力づくで倅が是正。そのおかげでおいらが一人四人の仕事をやらされている(−−;
くそ爺:新しいシフトで退職を余儀なくされ、パート扱いになった。しかし、根はハードバカ(馬面)と同じで、会社に対して自分の意見を通そうとすることは多々ある。今回も体制を突っつきつつ、ハゲを突っつきつつやっていたが、ハードバカと違うところは、止めを刺してしまうと自分の居場所もなくなってしまうことを知っているから、グレーなところで攻撃をやめることを知っている。
やく●あがり:一応全うなことは言うが、自分の意見が入れられないとかなり怒る。自分が思いついたらそれが正しいと思い込み、他の意見を受け入れなくなるところは倅そっくり。一応歳をとっているので少し丸くなっているようだが、若いころは友達がいないってのもうなづける。今回も、新シフトの件で自分を絡めた問題が起きた際、単純にその問題を解決するためだけにひとつの案を出し、その案が大きな穴がいくつもあるために受け入れられないと、怒りまくった。ハードバカを処断できない会社に対しても不満あり。
ハードバカ2・3:ハードバカをたきつけた張本人。ハードバカが不満を言ったとき、おそらく連中はもっとひどいことを言い、ハードバカをさらに怒らせ、行動をおこさせた。しかし本人たちは裏にもぐってしまって全然表に出てこない。 ただし、さすがバカ。痕跡は残しまくり。しかし、その痕跡にすら倅や周囲の人間は気づいていない。
風俗店長:今は会社側だが、一歩間違えるとすぐにハードバカの仲間入り。だめなんだよな、口がまず出るやつって。でも、うまく使えば、スピーカー代わりに情報を流しまくってくれるほか、本来買えない喧嘩もハードバカにたいしてうまく買ってくれている。●●とはさみは使いよう。
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他にも構成メンバーがいるのだけども、それは今回はあまり関わらず、我関せずでいる感じ。
こういった人間が、ハードバカと対抗しつつ、自分の思惑を何とかして実行しようと思っているからたちがわるい。そしてこういう人間は、状況が変わるところっと立場を翻す。 ある物を見たとき、見方を変えれば見え方違うのは当たり前だけども、その側面のみを指摘するわけだね。 なので、話を聞いていた人間にすれば180度主張が違ってくるわけ。 まあ、ある意味物事がよく見えているわけだけど、絶対に上に上がれないタイプ。 そして、こういう人間が自己主張をし、それに賛同者がいるからこそ喧嘩、戦争が起きる。 ある程度自制し、我慢し強調することが出来れば起きない戦争だって数多くある。 会社の人間は物事の両方の側面をみて、折り合いをつけて物事決めていくわけだから、会社側の人間じゃない、片側しか見ないで主張する人間、または主張をころころ変える人間からすればぬるいと見えるかもしれない。
A:物事の両方を見て、バランスをとるタイプ。 B:自分のおかれた立場によって、片側のみを主張し、場合によっては覆すタイプ(表に出るか裏に回るかは別として)。 C:片側しか見ることが出来ず、常に不満に思っているタイプ。 D:我関せずのタイプ。 これら四パターンの人間がいろいろ織り成すことで、戦争は起きるんだな。 そう思った。
そして、この会社のトラブルはまだ続くだろうね。 構成員ほとんどがBかCだからね。 ガス馬車御者だけかと思ったけど、いろんなところを見ていると、ほとんどの人間がそうみたい。 戦争はなくならないわけだよねー。
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追記。 朝八時過ぎ、ハードバカ3が辞表もって来ました。 自分のところに災難が降りかかる前に、さっさと身を引いてしまおうということでしょうな。 真の悪は最後まで表に出てこない……。 でも、ゴリさんは居続けるだろうな(−−;
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