2005年03月31日(木) 消沈

無計画であほなことしかしない倅だが、そのやる気は買う。
そして、折れたはずの気持ちに、少しは倅を応援してやりたいという気持ちもあるから不思議だ。
ハゲは、おいらに「勤め人になりきれていない」といった。
会社に期待しても仕方ない。と。
倅やアホのやり方に対して懸案を持っていて心配しても仕方ない。ダメならダメで上が考えるだろう、と。

そうなんだけどさ。
確かに、ハゲの言うとおり、自分がいくら注意をしたって全部行き届いているわけではない。
全部見えているわけではない。
なので、気を使うだけばかばかしい。

けど、どこかでそれを止められるのではないか、という気持ちがあるらしい。
呆れ、諦めているはずなのに。
おそらく、ハゲはその諦めが徹底しているため、そこまで割りきって仕事ができるのだろう。
それはおそらく人間関係にしても……。

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家でもやることなすこと全部裏目。
出勤するたびに打つ手なく挫折して戻ってくる毎日。

そこに突きつけられる、父親として、夫として足りない部分。
ゆずをささえ、踏ん張らなければいけないのにその余力すらない。
本来、味方で手を貸してくれる人間が、どういうわけか無関心(悪くすりゃ敵……にしかおもえん、おいらには)であるため、夫以外の人間に本来なら愚痴れるはずの内容が愚痴れないゆず。
彼女も相当負担がたまっているはず。

完全におかしくなってます。

悪がき三人組の一人からメールが来る。
「最近どう?」
愚痴はいっぱいある。
しかし、今は愚痴を吐露する体力すらない。
愚痴を言うことそのものに疲れてしまっている。

ただ、鬱とかには絶対になるまい。
鬱は自分との戦いに負けた証だとおいらは勝手に思っている。
生き抜く力。
それだけは誰より持っているつもりだ。

戦ってやる。
自分自身と。


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彩葉 [MAIL]

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