白。...... author 風梨
  透明銀狐/贅沢な言葉たちへ/優しい嘘ばかり言って。



銀狐の小さないたずら。/2003年09月15日(月)



今日は沢山のことがいっぱいありすぎて。
もしかしたらこれが私の地震だったのかな、なんて思ってみて。
綺麗ごと、大好きなんです。たぶん。
夢の中の夢のそのまた夢ぐらいきれいなお話。
地震なんて、こなければいい。
幸せなことがあればあるほど、その思いは強くなるのです。
わたしはずっと、生きていたいと思ってる。
それだけは、変わらない意志です。
生かされたくもないし、消滅するのも嫌だ。
ただふいに透明になりたがるだけ。

沢山のことを詰め込んで。
今の私がここにいるんだとおもいます。
透明な綺麗ごとばかり。

綺麗ごとだけじゃ生きられないのも。
よく知ってます。
知ってるから、こうして涙を堪えて日記を書くわけです。
ごめんね、銀狐。
本当は、ネット落ちなんてしないつもりだったの。
でもね、私頑張らなきゃいけないって思ったの。
頑張らなきゃ頑張らなきゃって空回りするの、もう嫌なの。
今だって、充分遅いと思ってる。後悔は沢山してる。
でもね、まだやれることはあるんです。
だから、やれることは全部やって。
それから考えてもいいと思うんです。
だから、まだ泣かない。

ここは綺麗ごとでできてます。
それは間違いないです。
だって、人に見せるんだから、きれいなほうがいいでしょ?
でも、綺麗ごとじゃなりたたないし、そこに生きることはできないから。
だから、いっぱい色んなコト書いて、汚してった。
また、もどってきます。必ず。
どんな結果なっても、此処は私の居場所だから。


本当は、ライブの事かくつもりだったんだけど。
今、銀狐見てたら胸いっぱいになっちゃって。
というか、ライブ中も泣きそうだったんですよ。
目の前に、一番憧れていた人を見れたんですから。
最初、楽しむ余裕なんかなくて。
ひたすら固まってました。
後半になってからやっと余裕をもって、彼女を見れました。
最後の曲が印象に残ってます。
彼女の歌に、私はどれだけ救われてきたんだろうか。
ライブレポートはかけそうにありません。
お料理も美味しかったし、黒ゴマのアイスクリームは絶品だったし。
彼女の曲、一曲一曲が、酷く切なかった。
銀狐のこと、受験のこと、全部の想いと重なって。
胸がいっぱいで、泣きそうだった。
そのせいで結構暗くなって連れに迷惑かけました。
ごめんなさい(と謝るので許してください。)
いいライブをありがとう。また、お会いしましょう。

さて、最後にやり残したことが一つ。


掲示板を守ってくれる皆さん。
言い切れないほどの感謝の想い出いっぱいです。
ルーマニアくんはいい人です。
私のであった中で三本の指に入るいい人です。
彼が私の掲示板を守ってくれる限り、銀狐は呼吸していられます。
↑とプレッシャーをかけてみたり。(悪い子です。
これからも銀狐をよろしくお願いします。
戻ってきたときは、沢山の感謝の気持ちを込めて。
盛大な更新をしてやろうと思ってます。


眠るけど、お別れじゃないよ。
また必ず戻ってくるから。
どうか、私を見捨てないでください。
笑って、ただいまっていえる日が来ますように。


おやすみなさい。またね。




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