白。...... author 風梨
  透明銀狐/贅沢な言葉たちへ/優しい嘘ばかり言って。



はしゃぎ過ぎた。/2003年03月12日(水)

テスト返還日でした。
星の王子さま読んで気持ち誤魔化して。
でも、やっぱり辛くって胃が痛かった。

反動なのか、学校から帰った私は地元でやたら明るかったです。
笑ってなきゃやってられなかったのか、それはわからないけど。
でも明るかった日の夜は大抵辛いんですよね。
何故か嫌な事ばかり思い出してしまう。
詩に書き溜めようと思ったけどそれも無理でした。

眠りたいです。何もかも忘れて。
現実逃避なのはいつものことですけど。
眠らないとどうしていいかわからないから。
怖くて怖くて仕方ないから。

きっと明日になったらまた。
何事もなかったみたいに自習室に篭もる私がいるんです。

現実逃避が悪いことじゃないって、言ったのは思えば彼だったな。
今となっては私に救いを与えてくれたとも思えますね。
彼の言葉を信じていたいです。

私はまだ、夢にも現実にもなりたくない。

おやすみなさい。また明日ね。


過去  /  目次  /  未来




My追加