バカ日記★烏賊釣り旅行(画像更新) |
土日の話なんですが、ネコバカでも少し触れたように、烏賊釣り漁船に乗ってきました。 ダーリンの会社のイベントで、会社の人や得意先の人も来ると聞いていたので、少し緊張して行ったのですが、なんだかみなさんクールで特に詮索される事もなく、知らない人の中にダーリンと二人で参加したような気楽さ加減でいれたので、安心しました。 心配して損しちゃった。 まぁ、みんな大人なんだからこんなもんなんでしょうが。 竿は、買うのだと思っていたら、漁船でレンタルという事で持って行かなかったのですが、私が座った所には竿がなくて、 「用意できますけど。」 と言われたのですが、運動不足の上、生理中、しかも腰痛持ちなのに4時間も釣りなんて出来ないと思い、ダーリンのサポートに回る事に。 で、ダーリンが釣った烏賊を針から外したり、絡まった釣り糸をほどいたり、バケツから逃亡する烏賊を捕獲したりして、後はボンヤリ。 この日は雨がふったりやんだりの天気で、星も見えなくて、夜の海は、真の暗闇で、まるで自分達が乗っているこの漁船だけが世界に存在しているような、不思議な気分でした。 これだけ広かったら、そりゃあ、未知の巨大生物がいてもおかしくないなぁと思ったり。 船で港に帰る途中、あまりの暗闇で、海を進む船がまるで宇宙船みたいに感じられて、 「なんだかギャラクシーだねぇ。」 とかダーリンと言ってる間にうたた寝してしまい、少し前につんのめると海にまっさかさまになってしまうくらいの小さな船の上で、ダーリンは私の腕を支えていてくれたのでした。 港についたのはAM12時過ぎ。 コンビニを探して夜食を買って、ホテルに帰ってシャワーを浴びて、夜食を食べるとすぐに睡魔が襲ってきて、でもツインベットで離れて寝るのが寂しくて、をわざわざくっつけて速攻爆睡。
まぁ、ダーリンは4時間釣りして、背筋がそれどころじゃなかったのですけどね。 夜の海をダーリンと見れて、それはそれでロマンチックだったし。 烏賊釣り漁船の生臭い船の上で、ですけど。 次の朝もギリギリまで寝ていたので、バタバタとチェックアウトして、お土産を買うだけ買って、速攻帰宅。 ランが心配だったので。 でもま、蟹も食べれたし、烏賊もいっぱい釣れたし、ママンや叔母やダーリンの親御さんの所にもおすそ分けできたし、バタバタしてたけど、なんだか幸せな旅行でした。 ランがきてから、二人でゆっくりデートってのがあんまり無くなったのですが、なんだか、誰かの事を心配するってのは、ちょっぴり不幸で、とても幸せな気がするのです。 そして、それはダーリンも同じように思っているようで、やっぱり私はこの人を選んで正解だな、と、改めて思ったりするのでした。
隊長メモ ・画像更新しました↓ 乗ってみたいです。イヤッハァー!ってはしゃぎたいです。夏だし。
・BBS復活しました。
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2005年07月14日(木)
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