バカ日記★漫画みたいな日常 |
こんな事しちゃ恥ずかしい だけどそれが気持ちいいのよーん♪ っていうクレヨンしんちゃんのオープニングソングにそこはかとないエロを感じる今日この頃。 群馬に越してきてから、ダーリンの営業所が家から車で5分ほどの距離になったので、ダーリンは外回りから会社に帰る前に、たまにさぼりに家に帰って来たりします。 こないだもちょっと帰ってきて、 「またすぐ帰らんとあかんねんけど・・・」 とか言いつつ、床に座ってくつろいでいたのです。 とうちゃんが帰ってきて興味津々のランがダーリンの隣に座り、私もダーリンの隣にペッタリ。 ところが、ダーリンたら折角さぼりに来たのに、家に置いてある書類なんか読み出して、 「ここは担当の人が変わったからなぁ・・・」 なんて独り言をブツブツ。 ランは隣で書類がカサカサいう音に興奮して、お尻を振りながら狙いを定めます。 私もダーリンがかまってくれないので、つまんなーいとか思いながら、ダーリンの書類を覗きこんだり、ダーリンのもっこりをツンツンしたりします。 するとそのうち我慢できなくなったランは書類にじゃれはじめてダーリンの邪魔をします。 ダーリンはそれを片手であやしながら、書類を読み続けます。 私も退屈なので、おもむろにスーツのベルトを外し、チャックを開けます。 ダーリンはいつもの事だと、気にせずに書類に熱中。 すると社会の窓の中でもぞもぞ動く私の手に興奮したランが、ダーリンの股間めがけて必殺天空落とし(天空落しとは。二本足で立ち上がり、その後勢いよく、全体重をかけて獲物を両手で捕獲する技)。 さっと手を引っ込めた私の代わりに、ダーリンの股間にスマッシュヒット。 ゲラゲラ笑う私と、大興奮のランを無視して、まだしつこく書類を読み続けるダーリン。 おもむろにベルトの、金具がついていないほうをヒラヒラする私。 狙いを定めるラン。 そして猫パンチ!猫パンチ!猫パンチ!! 興奮したランはダーリンの足にしがみついて猫キック! 「こらー!そこの猫二匹!俺がお前らを養う為に頑張ってるって言うのに!」 とついに怒って立ち上がるダーリン。ピャーッと逃げ出す私とラン。そして立ち上がった瞬間にストーンと床にずり落ちたズボン。 まるで漫画みたいな日常だ。
あれ、それって私も許されてないって事ですかね。 まぁバカもほどほどにしないとな。 捨てたら、26歳腐女子、雨の中でミィミィ泣いてやるぞコノヤロウ…。ふふふ・・・(怖)
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2005年06月10日(金)
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