エロ日記☆AF権執行。 |
急に暖かくなってきましたね。 お出かけしたら桜の木に一足早いお花がちらほら。 我が家もコタツを片付けて春夏用のテーブルを出しました。 コタツ布団に占拠されていた部屋が急に広くなってさっぱり。 春だなぁ。
なんてサザエさん的爽やかさで始まった日記ですが、今日書くのは題名の通りAFの事。 土曜の朝、いつものようにダーリンを襲いに行ったワタクシ。 正しい休日の朝のあり方です。 でも朝だし、イチャイチャの延長線上にあるようなセックスを期待していただけで、そんな濃厚なものは望んでいなかったのですよね。 だけどついいたづら心からローションを使ったのが運のつき。(?) 最初は私がSだったのですよね。 ダーリンのお尻を攻めたりして。 調子に乗って指2本突入させたりして。 で、ダーリンもかなりよがってたりして。 騎乗位にて挿入しながらお尻も攻めたりして。 「全部気持ちいいです」 って言わせたりして。 なのに 「どうして欲しいか言ってご覧?」 と、言ったらダーリンは豹変。 いそいそとコンドームを装着しているもんだから、私はてっきり騎乗位にて犯してイかせて欲しいのだと思っていたのだけど、違ってたみたいで。 コンドームつけた後も、ダーリンはしばらくバックで攻めたり裏しがらみで攻めたりしてたので、すっかり安心しきっていたのですよね。 バックで突きながら、アナルバイブを入れたりしてたから、 「なんだか雲行きが怪しい・・・」 と思っていたのだけど、案の定、裏しがらみで私がイった後、スポンとちんこを抜いて、尻に挿れようとするじゃないですか。
朝っぱらからAF権執行ですか。
まぁ仕方ない。賭けは賭けだ。(この日の日記参照) と、観念して受け入れようとしたのですよ。 前やった時はうまく行って、痛みもなく気持ちよかったし、甘く見ていたのですよ。 今回はダーリンが焦りすぎたのか、慣らしが甘かったのか、先っぽが入ってきた時、激痛が。 最初は 「いたっ・・・うぅん・・・痛いようん・・・」 なんて甘えた声を出していたのですけど、ダーリンがそれを無視して進撃して来た時、それをさらに上回る激痛が。 「いでーーーーッ!!」 思わず喚く私。そして殺意。それでもダーリンは無視して突貫工事。 「いでッいたたたッ!ちょッ・・・む、無理無理!い"ッいでーよバカッ!」 と、殺意のこもった手でダーリンを押し戻す私。 腰を持ち上げて更に進撃するダーリン。 い、いつもは私の指にさかむけが出来ているのを見るだけで 「痛そうー。かわいそうに・・・」 なんて言ったりする優しいダーリンなのに今日は別人のように残酷ッ! ダーリンの太ももに爪を立てて 「お願いお願いぃぃッ!無理ですぅ!」 と言うと、ダーリンはのほほんと 「えーでももう先っぽ入ってるヨ。あとサオだけだから大丈夫大丈夫。」 なんて言うじゃありませんか。 お母さんそんな人の痛みのわからない子に育てた覚えはありませんよッ! 冷や汗をたらしながら 「いやもうなんかたぶん切れてると思うから。」 と素で言うと、ダーリンは残念そうに先っぽだけをピストン。 私は死ぬ思いでそれに耐えたのでした。 嵐が過ぎ去った後、グッタリしながら、子供産む時はアレよりいたいのかとぼんやり思ったりしたのでした。
以前、 「ようちゃんには変わった性癖とかないの?」 と聞いた時に 「ないなあ・・・」 「AFは?」 「あれはちょっと興味があっただけだからなぁ。」 と言っていたけれど、大嘘つきだな。 私の痛みすら忘れちゃうくらい大好きじゃん。 AF権あと1回かぁ・・・。 今度私の痛みを解っていただく為にも、一度バイブ突っ込んでやろうかと考えてしまう私です。
|
2004年03月13日(土)
|
|