エロ日記☆体温

昨日は、ご飯食べながら「es」を見ていたら、食後になってうとうとしてしまい、そのまま寝る事に。
そういや、一昨日夜8時に起きてから起きっぱなしだったんだよな。
ダーリンはいつも心配する。


「もう。俺がおらん日はご飯もちゃんと食べないし、ちゃんと寝もしないんだから!」


と。もっともだ。だってさ、一人だとご飯作るのめんどくさいし、一人で寝て、夜中目が覚めた時も怖いんだもん。


眠くてぐにゃぐにゃの体をダーリンに支えられてお布団に入ったんだけど、私は、寝つきが悪いので、一度目がさめるとなかなか眠れないので、布団の中で必死でさっきの睡魔を呼び寄せていた。
それはまるでいたこのように。
いつもは布団に入って数秒でいびきをかきだす、私とは正反対のダーリンもこの日は珍しく寝つきが悪いのか、何度も寝返りを打っては


「眠れん。おかしいなぁ。疲れてるはずやのに。」


と何度も言うので、折角降臨された睡魔殿も、その声に驚かれて去ってしまう。
まずダーリンを寝せないと、私も寝れないなぁ、と思って、黙って布団にもぐりこみ、ダーリンのお腹を枕にして、ちんこを咥える。
ダーリンは、


「こらこら。なんだ。ちんこチェック?」


と、待ってましたとばかりにパンツを脱ぎさった。
いつもはちんこ触ると


「こら!」


って言うのに、私が、珍しくおとなしく寝ようすると、寂しいのだろうか。
毎晩こらって言いたいの?
仕方ない。こらって言わせてあげる。
眠いので、舌の動きまでもスローモーな私の頭に、ダーリンが手を置く。
眠れない事と何か関係しているのか、ちんこは舌よりも微妙に熱い。
ダーリンは、舌が少しだけ冷たい事を気づいているのだろうか。
なんて事を考えていると、ダーリンが、私のパンツの中に手を突っ込んだ。
ダーリンがまんこに触れると、濡れていた。
触れられて初めて、濡れている事に気づいた。


「あついね。」


ダーリンがつぶやいた。私のそこの事を言っているのか、自分のちんこの事を言っているのか、私には解らなかった。
私が舐める事によって、ちんこの熱さに気づくダーリンと、
ダーリンが触れる事によって濡れている事に気づいた私。
お互いが、他人に触れられなければ気づかないものを確認する。
本当は、そのまま口でイって貰うつもりだったけど、濡れている事を気づかれたし、気づかされたので、挿れることにした。
この日は、何も言わなくてもダーリンはいやらしかった。
いつもより「彼」を感じる。
脳内でも、膣でも。
彼が、熱いから。
私の膣よりあつい。
体温の差は、私に、彼の存在を嫌と言うほどしらしめる。


「気持ちいい。」


体温が。 
2003年01月29日(水)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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