〜徒然なるままに〜
日々これ行き当たりばったり。
人生なるようにしかなりません。

それなりの努力は必要だけれども。

2007年10月21日(日) 休みが1日減ったような感じ。

昨日が結婚式の二次会でさ・・・。(ごふっ)

部署は違えど職場結婚、というわけで、会社の人間ばかりを休日に見なきゃいけないというのが結構しんどいってことが分かった。
そもそも オレ何でココにいるんだろ。・・・ってずーっと考えてた。

オレより一つ年下のバツイチ男が再婚するってんで、運悪く隣の席だった管理人は巻き込まれてしまいました。
っつーか、かなり前にココに書いたような気がするけど、離婚した直後に付き合い初めて一年で結婚、だもんな。
怖ろしいよ。

そして何より、

あー、オレ、コイツらに全く興味ないわ。

っていう結論を得ただけだったからね。
嫁さん見ても、ウェディングドレス着てるなー、で終了したし。
食べるだけ食べたけど、「お祝いする気持ち」がこれっぽっちも沸き上がらないのに参加しなくちゃいけないサラリーマンのこういうところが辛い。



そうそう、ずーっと髪を切りたかったんで二次会行く前に床屋・・・じゃなかった、美容院寄ったんですよ。
まともなところで髪を切るのは一年半振りくらいなんじゃないかっていう感じ。
それまで10分1000円のところでカットしてたから。(笑)

↑いつぞやのわっちゅいんでkenさんが「めんどくさくてココで切ってる」っておっしゃってたのを読んで、「おー、私もですよー」と思った女が日本国内に何人いるか、っつー話だ。
スポーツ刈りのおっちゃんか丸刈りの小学生しか来ないような店に乗り込んでいって切ってもらう女なんてそうそういるものではない。(自慢げに言うな)

ただ、全くこの状況↑を気にせずにカットしてもらっていた訳ではないのだが(いい大人だしさ)、美容院の予約取ることや(電話大嫌い)愛想笑いで会話しなきゃいけないこととかを考えると、バリカンで刈られる男子の隣に座った方がマシだったのだよ。

この時点ではまだ良かったのだが、ある日の飲み会で床屋の話題になったときに「私1000円で切ってます」とはさすがのオレも言えなかった(汗)、という現実があったりもして、30歳になったことだしいい加減1000円は卒業した方がいいかなー・・・と思ったのである。


嫌々電話して予約して、土曜日の混雑した繁華街に出て(土日に行くもんじゃねーな・・・)カットしてもらいました。
指名料云々とか言われたけどフツーの人にお願いした。
でも別にカットが下手って訳ではなかったし(ド新人はシャンプーとかがお仕事だろうし)おしゃべりでもなかったから良かったです。

ただ、二次会の現場で髪を切ったことに気付いたのが2人だけだった(髪半分になったのに)ので、あーそうか、切ったつもりでも全然変わってないのか、大したことねーなーオレ、と思った。
だったら、髪型変わったことをオレが気付かなくても文句言わないで欲しい。


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雪飛