〜徒然なるままに〜
日々これ行き当たりばったり。
人生なるようにしかなりません。

それなりの努力は必要だけれども。

2007年08月28日(火) うーんと。

取り敢えず帰ってきましたが。
ライブの感想と富士急のレポートとどっちが先がよいの?(聞くな)


ざっと感想言うならば「富士急2日目の神は美味しかった」かしら。
前日と比べられないから分かんないけど、翌朝ホテルの朝食バイキングで相席になった3人組がそんなこと言ってました。

確かに最初っから「・・・あ、あれ?飛ばしすぎなんじゃ・・・?なんか気合いが半端じゃないような・・・」という感じで3曲目ですでに汗だく、何があったのかその気合いの根元は何なんだろう、とそっちが気になるくらいの迫力でした。
気圧された。

ワッツインでスタッフさんが韓国ライブで神がガッツポーズしてた、という話を披露してましたが、あれ読んだ時すっげーその場にいたかった・・・!と思いましたですよ。
そういう瞬間に立ち会いたいと思ったのよ。
常にそういうライブ出来るわけじゃないから。

その話をふっと思い出した。
韓国を見ていないから分からないけど、もしかしたら今この時はそこに近いんじゃないか?と思えるくらいにすごかった。

パンクでマイクにぱくついた時は何か懐かしさを感じた。(笑)指突っ込んじゃったんだよなオレ・・・

その後は抜けたように見えたので、パンクまでで一息ついたのかなーと思った。
でもMCでhydeさんが


「ずっとツアーやってきてあと2本です。ボロボロなメンバーもいるんですけど」

だかつくどん!

「この人とか」

どんどこだかだかどどどどどん!

「まだいける!って言ってます」

どこどこどこどこだだだだだだだだどどんだん!


・・・みたいな遣り取りがあって、・・・何というか去年のacid androidツアーで感じたことだけど、無理しなきゃいけない状況になると、普通はストッパーになりうる要素(痛みとか)を逆にぶっ飛ばしてしまう人なので、そういう意味でキツイ状況だったんじゃないかな、と思えてきたのよ。
そう思ったら単純に楽しむわけにいかなくなったけど、そこに気付いたのが最後の曲の前(汗)だったんで今更何とも・・・。

神は穏やかな表情だったし、終わったらいつものおじぎが少し長めで、両サイドのステージ端まで移動して軽く手振ってくれたし、水と白いタオル?投げてたし、腰に巻いてた飾りも外したから観客が期待したけどそれはスタッフさんに投げてた。(笑)

ステージ左端から駆け足で戻ってくる時に途中でくるっと一回転してみたり。
その時の笑顔が素敵すぎた。

最後に中央に戻って来てドラムに上半身乗っかって(ドラムにちゅーでもしてるんかと思った・笑)何か探してたようでしたが(連れはスティック投げようとしてたんじゃないの?って言ってた)見つからなかったみたいでこっちに向き直るとすげー柔らかい笑顔で手振ってくれました。
やりきった! みたいな感じ。

前編通して美しかったです。
もちろん1年ちょっとぶりの半裸もね!(お前・・・)
非の打ち所のないあの完璧なラインは何なんだろう本当に。
(世界陸上やってるからアスリートの体をよく見るけど、あの美しさは唯一無二だ)


あとはギターソロで泣きそうになったのは初めてだったな。
夢を描くよ〜のイントロが空を流れる雲に重なってすげーすげー美しかった。
元々ギターという楽器にそれほど興味がないのですが(授業で弾いたら手にマメが出来たという悲しい思い出が・・・)こんなにすごい楽器なんだと改めて知ったというか。


忘れちゃいけないのが衣装だよね。
色違いで柄が同じタンクトップをお揃いで着てくれるとは予想外でした。

hydeさんがあのタンクトップを着ているのは去年のソロツアーの名古屋で見たので知ってたけど、その当時から「これyukihiroさん好きそうなんだけどツアーで着てないよなー・・・似合いそうなのになー・・・」とずーっと思っていて、でも管理人がお店で見掛けた時は白タンクは売り切れで買えなかったんだけど、その白のタンクを神が着てくれていたのが超個人的ではありますがとっても嬉しかった☆ です。(笑)
そして当たり前のように去年の商品なので、もう買えません。(笑)



あ。
ちょろっと書くだけのつもりが結構長くなっちゃった。
じゃ富士急はまた後日。

あのガンダムアトラクションは失敗だと思うなー・・・。





ここへ来て携帯の非通知着信に変な汗かくことになろうとは。
そこまで考えてなかったなー・・・。

今日の夕方管理人に非通知で電話(しかもおそらくワン切り。ワン切りの非通知に何の意味が・・・あぅ)かけた覚えのある人は早めに再連絡してください。
でないと管理人さらに輪かけておかしくなっちゃうよ。(汗)


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雪飛