あるいは、消えゆくものか。
先日の火曜日(確か)ふらっと本屋に寄って目的の品をあれこれ探していた時に、「あ〜そろそろ金ちゃんの新刊出てたりしないかなー・・・・・・ってあるー!(爆)」・・・ということがありました。 置いてあった場所からして1ヶ月くらい前に出たんじゃないかと思われる雰囲気。 いや参った。
そしてあわあわと買ったものの読む暇がないまま富士急です。 いやそれはいいんだけど、こうやって出たら買うものがある一方で、出ても買わなくなっていずれ忘れていってしまうものがあります。
プロになる前から好きだった作家さんが何人かいるのですが、その内のおひとりが私の中で死にそうです。 暑さのせいではありません。 これも仕方のないことなのか。
でかくなりすぎちゃったんだよね。 その人のファンが増えるのは悪いことではないけど、手に負えない感じになってきてしまった。 多分挨拶すれば向こうは気付いてくれるという間柄は変わってないと思うけど(一番古いファンらしいので、アタシ・笑)その人の活動や動向に興味がなくなってきている。
この人は大丈夫だろうと思ってたんだけどな。
いつか死ぬということは、こういうことも含まれるんだろうな。 あの人がいなくなる前に自分がいなくなろうと思うのは、単なる弱さの表れなのか。
それでも、自分でいなくなるわけにはいかないのです。 私に記憶がある限り。
今朝新聞のテレビ欄見てMJ出演を知りました。 メールの方が遅いってどうよ。
でも楽しみ〜♪
|