| 2006年11月05日(日) |
数の有限を超えた無限。 |
へこんだ。
その度に、いつも堂々巡りだ。 正しいことなど分かるものか。 心のままにゆくことしか結局は出来ない。
その結果のあの言葉が、プラスになれば、と遠くから望むのだ。
・・・・・・読むたびにへこんでたら身がもたんよ・・・。(ごふっ)
それが幸せのひとつであるとも分かってるんだけど。 ・・・だから、か。
二次会行ってきました。
せっかくだから彷徨くか、と早めに家を出て切符買ったり立ち読みしたりふらふらして疲れて(笑)、辿り着いたら新郎新婦ともに遅刻。 披露宴が押したらしい。
「おー、○○さん来てるじゃん、えらいじゃん」
と席に座って早々、隣の課の人に言われる。
「・・・は?何がですか?」
「いやー、こういう場所に出てくるってことがえらいなーって」
・・・・・・オイラのことよく分かってますね。
テーブルが会社関係で固められたおかげで、フツーの飲み会感覚でいられたのは幸いだった。 スーツが大半の中でジーパン履いてくる人とかいて結構ばらばらだった。 お姉ちゃんたちはさすがにドレスアップしてたけどさ。 ・・・そこまで背中空いた服とか着ていいんだ、みたいな。
ああいう場って食ったか食わないか分かんねーからさ、家に帰って寝る頃になったらお腹空いてぐーぐー言うし、体重測ったらライブの後かと思うくらいに落ちてるし(笑)何しに行ったのか良く分かんなかった。
結婚退職した人も何人かいて、7ヶ月の子供をダンナに預けて来てた人がいた。 相変わらず美人。 ・・・・・・ちゅーか、子供産んだ腹じゃないっすよ・・・・・・(ぺったんこ)
「子供女の子でしたよね」
「そうなんですけどー、どうも彼に似ちゃってむすっとした顔してるんですよー。白い服を着せてると、大体<元気な男の子ね!>て言われちゃうのー」
・・・・・・最悪じゃないっすか。(死)
その昔、この人のダンナ(職場結婚だったのでどんな人間か知っている)のことを<人ひとりくらいは殺してそうな顔だよね>と言っていたことがある。 そんな顔を受け継いだ女の子って、最悪じゃないっすか・・・。
案の定二次会も押したため、さくっと帰るかなー、と思いながら出口に向かうと、新郎新婦が一人ずつ挨拶して見送りをしていた。 管理人の順番が来た瞬間、マッチョ新郎は力一杯叫んだ。
「○○さん! ほんっと俺達二人はキミにかかってるから!」
・・・何が?(汗)
そんな固い握手されても分かんないよ。 酔っぱらってんなら仕方ないか。
じゃ、今日はもう寝ますねー。
|