〜徒然なるままに〜
日々これ行き当たりばったり。
人生なるようにしかなりません。

それなりの努力は必要だけれども。

2006年07月09日(日) コーラを飲む。

1ヶ月、と口にするのは簡単だが。

暦の上の1ヶ月と、曜日を重視した1ヶ月(4週間)では感覚が違うのだと昨日気付いた。
日付ではなく感覚重視の1ヶ月後に当たる昨日、買ったまま持ち帰ってパソデスクの上に放置していたコーラを飲んだ。
温いまま。
・・・すいません、冷たいもの飲めないんで・・・。

タイムリーというか何というか、会報を読ませてもらったんですけども、何も感じない方がむしろいい、あの空間における究極は社会主義(笑)だとも思うので、だからこそあの時間は覚えていなければならないのだと思った。



いつか死ぬのにどうして生きなきゃならないんだ、と思ってた。



考えても分からなかった。
答えなんか見つからないと思ってた。
真っ黒なまんま、血反吐でも吐いて死ぬんだと思ってた。
それでいいんだと、思ってた。





答えを見つけてしまった。





探してたわけでもなかったのに。
少なくとも、見つけようなんてつもりはなかったのに。



教えてもらうことと気付くことは雲泥の差で、それは言って分かることじゃない。
気付いてもらうしかない。
他人が手ほどきできることじゃない。

だから私は何も言わない。

そして終わりが来るのなら、それでいいと思ってる。





死ぬ理由がなくなったから、生きるしかなくなった。
それは今の私にとって、どう考えても死ぬより苦しいんだけど(苦笑)仕方がない。

自分で決めたから。


 < 過去  INDEX  未来 >


雪飛