〜徒然なるままに〜
日々これ行き当たりばったり。
人生なるようにしかなりません。

それなりの努力は必要だけれども。

2006年06月02日(金) 友人から聞いたこわい話。

「おや電話とは珍しい。何用じゃ?」

【あんたさあ、前にハイドのチケット燃やすとか言ってたじゃん。あれってどうしたの?】

「んが? 燃やしてないよぉ?」

【それは<気が変わった>ってこと?】

「いや、現実考えるとうちって誰も煙草吸わないからライターないじゃん。コンロで燃やすと灰が散らばりそうでおかんに怒られそうじゃん。庭で燃やして何かの拍子にどっかに燃え移って火事になったら笑えないほどあほらしいじゃん。だから燃やすのはやめといた。」

【・・・燃やす以外の選択肢があると?】

「んーまあ切り刻むくらいかなぁ?」

【・・・・・・てことは、あんたじゃないんだ。】

「何が?」

【私も又聞きだから詳しいこと知らないんだけど、岐阜か豊橋のチケットを本当に燃やした人がいるらしいんだって。】

「へー。」

【あんたみたいなのがこの世にもうひとりいるって思ったらもう怖くて怖くて。】

「はっはっは、そーかそーか、電話越しだが表へ出ろ。





権利の消失した紙切れをどうしようと、それは持ち主の好きにしたらいいんではないの?

んー、アタシの分は燃やすつもりだったんだけど、気が変わったから。
それじゃ伝わらないし、何も残らないから、別の手段に切り替えようかと。





伝わらなくてもいいから、伝えようとする想いだけは大事にしたい。


 < 過去  INDEX  未来 >


雪飛