| 2005年05月24日(火) |
問題はそこじゃなくて。 |
少し前のお話。
中絶胎児がゴミか否か、という事件、覚えてますかね。 あれの判決が10日ほど前に出てたんですが、以下ニュースサイトから勝手に抜粋。
− − − 廃棄物処理法(委託基準)違反罪に問われた元院長(63)には懲役1年、執行猶予3年、罰金100万円(求刑・懲役1年、罰金100万円)の判決が言い渡された。 中絶胎児について判決は、患者が胎児の処理を病院側に任せていたことなどから「廃棄物」と認定。さらに血液が多量に付着しているため「感染性廃棄物」に当たると判断し、「病原体が付着している可能性があるものが、外に出る危険性を生じさせた」と指弾した。 − − −
12週前であれば胎児はゴミ、という判断が下されてしまったわけですが、それはどうなんだ。
そもそもこの院長、3億円の所得隠しも発覚して追徴課税くらってるようなやつなんですが、一方で「店の子が切羽詰まった時は外国人でも何でも助けてくれた」と風俗店店長にしみじみ語られるような一面もあったりして、その人を判断する人間の立場が違えば時に聖者、時に血も涙もない犯罪者になっちゃったりするわけね、みたいな。
あのさ、この病院の出したゴミを処分してる業者さんがいるじゃんか。 その人的には
「オレにそんな危険な感染性廃棄物を運ばせやがって!」
・・・ではなくて、
「ばらばら死体運んじゃったよ、うわーん!(泣)」
・・・の方が心情としては近いんじゃなかろうか。
後味悪いというか、そもそも日常的に中絶なんかに携わってたら頭おかしくなるんだろうな。 だから許されるかってそりゃあり得ねぇよ!という話なんだが、ともすると「生命の尊厳」っていうやつはとうの昔に死語の世界に旅立ってしまったのかもしれません。
世知辛い世の中ですねえ。(ちょっと違う)
話変わって。
先日会社に着いたところで、食券を落としたことに気が付いた。 どこで落としたか全然分からない。 っていうかその辺の人が拾っても使いようがない代物。(笑)
金額は300円程度だったので、うどん食べたらおしまい、くらいな損失だったわけだが、不意に数ヶ月前に自分が社内で誰かの食券を拾ったことを思い出した。
ごそごそファイルを漁ったら、その拾った食券が出てきた。 名前を書くようなものではないので落とし主を捜すことも出来ず、そのままずっと持っていたのだった。
捨てる神あれば拾う神あり、か。(違うぞそれ)
落とすことがあれば拾うことがあるのね。 そんでもって、拾うことがあれば落とすことがあるのね。
金穴の銀行員は、有り難く着服を実行しました。(笑)
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