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2004年07月17日(土) プリンス東海 静岡学園戦+ほか

04年7月17日 (土) 18:15開始 藤枝総合運動公園サッカー場
 JFAプリンスリーグU-18 東海 2004 最終節
 対 静岡学園高校 ※45分ハーフ
 天候:曇

▼布陣
先発:                終了間際:

−−−−−−−−石垣−−−−−−−− −−−−−−−−−−−−−−−−−−

− 鈴木真 −− 山本真 −−−柴田−− −−−−−−− 篠田悠 −−−−−−−

−−−−−−池田−−枝村−−−−−− − 桑原卓 −池田−−枝村− 山本真 −

− 桑原卓−佐野克− 村越− 高野美 − −−− 佐野克− 村越−−石垣−−−−

−−−−−−−−風間−−−−−−−− −−−−−−−−風間−−−−−−−−

控え:山崎晃、岩本、渥美、桑原彬、谷野、岡村、小泉、篠田悠、町田
交代:後半19分:柴田 →小泉  (そのまま右SHに)
   後半26分:鈴木真→篠田悠 (小泉を左SH、山本真を右SH、篠田悠をFWに)
   後半26分:小泉 ・退場  (池田を左SH、篠田悠をトップ下に)
   後半29分:高野美・退場  (山本真を右SBに)
   後半36分:池田 →谷野  (そのままCHに)

静岡学園高校:

−−−−−−青木−−加門−−−−−−

−−−−−−−−狩野−−−−−−−−

−−井出−−清水−−前島−−中村−−
                   交代:後半08分:加門→林内 (20番)
−−−−小西−−藤田−−木庭−−−−    後半19分:前島→木場 (11番)
                            (清水ワンボランチ、林内・青木・木場の3トップ)
−−−−−−−−高田−−−−−−−−    後半36分:井出→能登


▼試合展開

 プリンス東海最終節。既に磐田ユースが全勝で勝ち抜けを決めたが、残り2枠は藤枝東高校−名古屋グランパスエイト、清水エスパルスユース−静岡学園高校の直接対決に委ねられることになった。静学が清水を勝点で1つ上回るため、この試合、同点では敗退。0.5点、静学がリードしている状態と考えれば、わかりやすい。
 清水は3試合ぶりに主将の枝村が、右足のスネの痛みから復帰。前節復帰した美臣も先発。一方、前線は岐阜工戦で2人で4得点3アシストと大爆発した篠田悠・町田に代えて、石垣・山本真が2トップを組む。真希は基本ポジションはFWながら、精力的に動き回って中盤にも幅広く貢献、石垣は静学の弱い空中戦を突く目的だろう。3年生4人・2年生4人・1年生3人、1年生は大会通じて最小の数となった。GK前田を除けば残りは選択の問題で、ほぼベストと言えるのではないか。
 一方の静学は、さすがに層が厚い。登録選手が三桁を数えるチームは、プリンス東海では静学だけだと思われる。3年生8人・2年生9人・1年生13人の清水とは、対照的である。北海道・屯田FC出身の小西からヴェルディ出身の木庭、ガンバ出身の加門と東西幅広く選手が集まっており、地元からもFW青木はエスパルスSS静岡出身、藤田・高田はヤマハジュビロSS沼津出身。様々な土地から集まった選手が激しい競争に揉まれている。このあたりも、1年が多くの出場機会を得る清水と対照的だ。事実、先発の顔ぶれも春先から大きく変化した。先発は3年生が実に9人、2年生では井出が、1年生では藤田がその競争を勝ち抜いている。

[前半]
 立ち上がり、静学サッカー部員の送るいろんな意味で物凄い声援のせいか、この試合に勝たなければならないというプレッシャーのせいか、明らかに清水の選手が硬い。一方の静学は、「静学=ドリブル」というイメージに反して、かなりコレクティブでソリッドなサッカーを展開。長いボールを前線に当てつつ、DFラインを積極的に押し上げて効果的なプレッシングを行ってきた。このあたり、さすがに井田監督は狡猾である。村越・佐野の両CBは焦りが先に出るのか、ポジショニングが悪く、FW青木に競り負けたり、後逸したりすること多数。11分にはドリブルで抜け出そうとする相手を引き倒し、早くも村越が警告を受けている。良い形で守→攻の切替ができないため、良い形の攻撃もなかなか生まれない。本来、空中戦を得意としない静学も攻め倦むが、これは試合を殺すという狙い通りだろう。
 0分、静学・井島の左クロスに村越のクリアを、静学ボランチ・清水が掬い上げるようにミドルは、GK風間。6分、美臣のクサビを石垣が戻して池田のミドルは枠上。9分、中村の右サイド突破から小さく横に流して静学・清水のミドルも、ニアに外れる。10分、池田が得意とする奪いながらのパスで真司にクサビ、左に回った真希を囮にミドルも枠上。15分、桑卓のパスミスを加門が奪ってドリブルからミドルは枠右。双方、PA内どころかサイドを崩す場面もなく、淡泊な攻め合いに終始した。
 しかし、22分。真希がダイレクトで戻したボールを枝村がダイレクトでスルーパス、真希がワンツーの格好で右サイドに抜け出し、クロスを送るがファーの真司に合わず。このあたりから枝村が中盤でフリーになるようになり、彼独特の間によるキープから、SBの攻め上がりを引き出すサイドチェンジ、相手3バック横のスペースへの対角線フィードなどを通して、攻撃に「意図」を生み出した。

 30分に村越の後逸したヘッドを危うく風間が飛び込んでキャッチ、31分に村越がFW青木にのしかかったとしてファウルを採られるが、30M程の距離を残した狩野のFKは枠上に外れる。最終ラインは依然、落ち着かないが、32分、柴田とのダイレクトで細かいワンツーから、枝村が見る人を唸らせるダイレクトロングスルーパス。左サイドに飛び出した真司から左足インに掛けたクロスが入ると、猛然と走り込んだ真希が井沢くんを思わせる跳躍でダイビングヘッド! が、左ポストに嫌われた。33分、スローインを受けた加門?が反転即、鋭い左クロスを送るがファーに流れ、池田が左に開いた真司に当てて速攻。真司がワントラップ反転で鮮やかに中村?を抜き去ってスペースを駆け抜け、斜め前方に大きな左クロスを送るが、中央の石垣に合わず。しかし、ファーで真希が追いつき、放ったシュートはDFがブロック、更に自ら拾って今度はドリブル突破。たまらずDFが手で背中を押したかに見えたが、真希が倒れただけでPKはなし。続けて34分、枝村のスルーパスから真司が左CKを奪うと、池田のキック (枝村は右足の甲を使った強いボールは蹴られないようだ) をファーで佐野が頭で折り返すと、高い打点から石垣がヘッド。ループ気味になったが、ネットの上に落ちた。
 だが、37分。中村?に抜け出されそうになった佐野が背後からボールごと引っ掛け、警告。39分には左に流れた加門?を美臣がスライディングで滑り込んでボールを奪ったが、これも警告。その左CK近くの狩野のFKが、右足インに掛かって大きく緩く、だが正確に曲がると、ボールウオッチャー状態の清水DFを尻目にファーに木庭が単独で飛び込んだ、が、ヘッドはゴール右に外れる。この2つの警告でリズムを崩したか、以後は両者に好機なく、前半を折り返すことになった。清水のDFはスピードにやられる場面が多く、ファウル数は12対2と偏った内容になった。

静岡学園      清水エスパルス
5(1) シュート 5(0) ×池田、×真司、×枝村、×真希、×石垣
1(0) 右クロス 5(0) ×柴田、×真希、×美臣、×柴田、×美臣
3(1) 左クロス 2(0) ×真司、×真司
1(0) 右側CK 0(0)
1(0) 左側CK 1(1) ○池田
0(−)  犯OS  0(−)
2(0) ファウル 12(3) ・美臣、・美臣、・枝村、・村越、・村越、・石垣、・石垣、×池田、×佐野、×美臣
               ・枝村、・??

[後半]
 ハーフタイムを挟み、様々なプレッシャーからようやく解放されたらしい。シンプルにパスを回すと、2分にスローインの静学DFの処理ミスから右CKを得る。真司の蹴ったボールは短く、ニアでDFがクリア。しかし、素早く奪い返した美臣?が池田に繋ぐと、右サイドに残っていた真司にクサビを入れる。真司は左利き、中央へとスライド移動して右45度からミドルを狙う様相を見せるが、そこで小さく内側に横パス。親友・枝村が走り込む勢いのままに右足を振るうが、DFがブロックしてボールが高く弾む。PA内で素早く落下地点をスクリーンアウトした石垣だが、前島がその背後に回り込んでヘッド。だが、無理なクリアはあまりに小さく、枝村がそこに再び走り込むや、左足一閃。痛めていない左足で放ったシュートが、遂に均衡を破った。1−0。枝村の大会初ゴールが、高円宮杯出場権を引き寄せる。
 形勢逆転し、攻めなければならない静学は、前半のロングボール攻撃から本来のドリブル&ショートパスに切り替えようとするが、焦った拙攻が清水の波状攻撃を呼び込む。6分、相手陣内で池田が相手を潰すと同時に縦パス、受けた真司が更に左サイドへスルーパス、入れ替わって真希が飛び出し、低くて速いクロスに石垣が合わせたが、足下に入り過ぎて威力なく枠の左。10分、静学のロングボールをまたも村越のヘッドが後逸してしまうが、忠実にカバーに入っていた佐野が大きくクリア。これを石垣が狙い通りにバックヘッドで後ろに逸らすと、真希が単身抜け出して独走。最後はPA内でGKが倒れ込むのをよく見て、左足でゴールネット天井に蹴り込み、貴重な追加点をあげた。2−0。
 更に11分、桑卓が攻め上がりから、左CKを得る。池田の正確なボールをファーの同期・佐野が折り返すが、それは静学DFクリア。しかし、素早く柴田?がカットして右に流すと、自陣に残っていた美臣が攻め上がって、真希にクサビを入れる。真希はボールの勢いのまま、まずPA内へと縦に勝負して小西を置き去りにすると、続けてカバーに入った前島に対して内側に切り返し、GK高田のポジションが定まらぬ内に左足で流し込み、3−0。怪物っぷりを遺憾なく発揮し、試合を決定づける3点目を奪った。

 その後も清水は、静学に反撃の糸口すら掴ませない。14分、小西が真希のユニを掴んで引き倒すと、右45度30MほどのFKを真希自ら直接狙うが、ファー上に外れる。18分にも真希がまたも小西に右サイドで倒されるが (共に警告なし) 、怒りのクイックリスタート。前のスペースに枝村が抜け目なく飛び出し、右20度からシュートを狙ったが、強烈なボールをGK高田が止める。更に19分に投入された小泉は、21分に不可解な警告を受けたものの (枝村が倒されながら笛が吹かれず、倒れた枝村の足下のボールに対して小泉も絡んで蹴り合いになったもの。異議?)、俊足を活かして積極的に右サイドで仕掛け、トドメを刺しに掛かる。22分にジャンプしなかった青木にのしかかる格好になった村越が、何故かファウルと判定されて中央25MほどからFKになるが、狩野が直接狙ったボールを壁が跳ね返し、続いての二次攻撃もカバー。流れを渡さない。
 ところが、26分。痛んだ真司が悠輔に交代した直後、競り合いで桑卓のファウルとされたのが不服だったのか、距離をとるのが遅れた小泉に静学のFKが当たり、主審はためらわず「距離不足」で小泉に2枚目の警告、退場。雲行きが怪しくなる。27分にはスローインから中村の入れたクロスが、ゴール至近距離の静学選手の足下に入る混戦。なんとかゴールを振り向かせず、何を乗り切った。かに見えたが、29分、1枚目同様、後方から回り込んだ美臣のスライディングタックルが警告を受け、退場。遂に藤枝東 VS 静岡学園戦と同じく、9人 VS 11人 の勝負になった。

 こうなるともう、流れは一方的に静学に。清水は戦い方を変えるか戸惑い、中途半端に攻め気を出しては、カウンターで簡単に数的同数・不利を許してしまう。30分、青木のミドルはGK風間がキャッチ。実は静学、後半の初シュート。直後、4対3の数的不利は、左に開いた林内 (20番) がオフサイド。36分、足を攣った池田がピッチ外に出て8人 VS 11人なっていた時間帯、谷野投入を待たずに真希が右サイドをドリブルで突破しようとするが、井出?に奪われる最悪の結果。またも4対3の数的不利でトップ下の狩野からのスルーパスを、抜け出した木場 (11番) に桑卓の手が掛かり、転倒、PK。しかし、藤枝東戦・磐田戦とPKで得点している狩野のキックを、GK風間が右に飛んで魂のストップ! 3年生の意地を見せる。
 このあたりから清水も落ち着きを取り戻し、4−2−1−1のバランスを保ってゾーン別にカバー。枝村と悠輔が活きる展開ではなくなってしまったが、彼らと谷野がコースを切りつつ4枚のDFで跳ね返す意識を徹底する。42分には逆に谷野のスルーパスから枝村が静学の右サイドを抉り、クロス。石垣がDFと競り合ってボールがこぼれたところ、悠輔が粘って反転してシュートまで持ち込んだが、至近距離まで詰めていたGK高田が跳ね返す。その直後、右に流れた青木の入れたクサビに対し、林内 (20番) がPA内で半身で受けると、DFの枚数が足りない清水はマークに付けきれず、反転して抜け出す余裕を与えてしまった。3−1。 (筆者は得点を20番=林内と記録したが、各紙報道によると木場とのこと)
 だが、これで清水は守りの戦術を強化。1枚前線に残していた石垣を最終ラインに戻し、5−2−1でひたすら跳ね返す。静学は一方のサイドだけで攻める小さな展開が多く、ましてゴール前では常時混戦状態になってしまい、数的不利の穴を広げられなかった。最後に47分、スローインから静学・清水の放ったミドルは大きく枠を外し、万事休す。3分のロスタイムを凌ぎきり、終わってみれば磐田以外の相手に無敗で、清水がプリンス東海2位通過を決めた。

静岡学園      清水エスパルス
8(3) シュート 6(4) ◎枝村、×石垣、◎真希、◎真希、×真希、○枝村
5(2) 右クロス 4(1) ×小泉、×小泉、×枝村、○枝村
3(0) 左クロス 1(1) ○真希
0(0) 右側CK 1(0) ×真司
3(0) 左側CK 1(1) ○池田
1(−)  犯OS  1(−) ・石垣
10(4) ファウル 11(2) ・枝村、・桑卓、・小泉、×村越、・桑卓、・小泉、・美臣、・池田、×桑卓、・枝村
               ・真希


▼試合結果

清水エスパルスユース 3−1 静岡学園高校
 得点:後半03分:清水・枝村 匠馬 ※シュートリバウンド
    後半10分:清水・山本 真希 (石垣 勝矢・スルーパス)
    後半12分:清水・山本 真希 (高野 美臣・クサビのパス)
    後半42分:静学・木場 正義 (青木 亮太・クサビのパス) ※各紙報道による
 警告:前半11分:清水・村越 大三 (反スポーツ的行為)
    前半37分:清水・佐野 克彦 (反スポーツ的行為)
    前半39分:清水・高野 美臣 (ラフプレー)
    後半21分:清水・小泉 慶治 (異議?)
    後半26分:清水・小泉 慶治 (距離不足)
    後半29分:清水・高野 美臣 (ラフプレー)
 退場:後半26分:清水・小泉 慶治 (警告2回)
    後半29分:清水・高野 美臣 (警告2回)


▼選手寸評

[私撰MVP]
●山本 真希 (2年・FW→右SH→右SB→右WB)
 怪物。新たに2点を加え、大会通算8得点でチーム得点王となった。枝村がチームの中心ならば、真希はチームという枠の外にいる存在。規格外の運動量と突破力と正確かつ強いキックで、攻守に強引に貢献した。なにしろ、新潟のU-18代表からとんぼ返りしてきた選手が、後半40分過ぎに逆サイドと連動して攻め上がろうとするのだから、恐れ入る。

[私撰MIP]
●池田 康彦 (1年・CH→左SH)
 負傷の枝村に代わってチームの重心を任された1年生は、その期待に十分に応えた。バイタルエリアの要所を見極めたポジショニングは、清水のマケレレと言うに相応しい。本調子でない枝村、規格外の真希に代わって、潰し・繋ぎを丹念にこなすだけでなく、コーチングで既にキャプテンシーを発揮しつつあり、名実共にチームの重心となった。

●桑原 卓哉 (1年・左SB→左WB)
 大会を通して最も成長した選手だろう。今年はレフティの駒が多く、岡村や佐野という選択肢もある中で、左SBの定位置を確保。一体感のあるドリブルや変化の付けられるキックに加え、守備で大きく成長。対地・対空共に競り合いに強く、この日も相手のキーマン・中村を封じたが、大会チーム最長出場記録を誇るスタミナ面こそ称すべきだろう。

[個人的好印象選手 (相手方) ] 清水 俊典 (3年・ボランチ)


●(04.08.08更新)
 JFAプリンスリーグU-18 東海 2004 今更企画 個人的ベストイレブン

【 GK 】
森 真也 (3年 名古屋グランパスエイト) 一長一短あって波の激しいGKが多い中、粗が少なく、最も安定していた。

【 DF 】
森下 俊 (3年 ジュビロ磐田ユース)   磐田の頭脳。絶妙のカバーと、組み立てのチェンジ・オブ・ペースは見事。
中川 裕平 (2年 四日市中央工業高校)   空中戦・地上戦共に絶対の存在感。DFの本分では、東海地区最強だろう。
小関 佑典 (3年 藤枝東高校)       広範囲で活躍できる高い運動能力も特長だが、その「声」こそ最大の武器。

【 MF 】
山本 真希 (2年 清水エスパルスユース)  精神的にも身体的にも圧倒的な持久力と爆発力を発揮し、一皮剥けた怪物。
中村 豪 (3年 ジュビロ磐田ユース)   惜しみない運動量と鋭い戦術眼に、正確なダイレクトタッチで急所を突く。
稲垣 順 (3年 名古屋グランパスエイト) 名古屋の心臓。様々な意味で「タフ」な男でエースを抑える能力は一級品。
池田 康彦 (1年 清水エスパルスユース)  真希や枝村の奔放な動きに対し、それを上回る運動量でスペースを埋めた。
狩野 健太 (3年 静岡学園高校)      独特のセンスを持つ静学の王様は、意外に運動能力も高く、化ける予感も。
桑原 卓哉 (1年 清水エスパルスユース)  攻守の1対1の強さと、チーム最長出場時間を果たしたスタミナを誇った。

【 FW 】
藤井 貴 (3年 ジュビロ磐田ユース)   得点王。サポート役だけでなく、突破力と神トラップで局面を打開できる。

−−−−−−−−藤井−−−−−−−−

−−−−−−狩野−−中村−−−−−−

− 桑原卓 −池田−−稲垣− 山本真 −

−−−−中川−−小関−−森下−−−−

−−−−−−−− 森 −−−−−−−−

【 MVP 】 藤井 貴 (3年 ジュビロ磐田ユース)
【 新人王 】 池田 康彦 (1年 清水エスパルスユース)


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ひかる。 @H.P. [MAIL]

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