猫の瞑想
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2002年04月05日(金) 複数形

人を表す言葉に「達」や「ら」を付けると複数を意味するが、
日本語の通常の名詞には英語のような複数形が存在しない。
そもそも単数と複数を明確にしなければならない理由というのは何だろう。
複数になってしまえば2でも100でも同じなのに。
逆に日本語は数え方が難しい。
種類がたくさんあるのはもちろんのこと、
読み方も「いっぽん、にほん、さんぼん」のように数字によって違ったりするし。
日本語の勉強は想像を絶する大変さなんだろうなあ。


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