* HOMEWORK DIARY *

2005年02月22日(火) ライティングの宿題

今日は子供の学校が休みで、私の方は1限が休講だったもんで、2限のイングリッシュ・リーディングはサボってしまいました(^^;
つまり5連休。

連休中に出ていた宿題は全部は終わらなかったものの、明日提出のESLアカデミック・ライティングの宿題だったジャーナルは、なんとか書き上げました。
(清書したら英語学習blogにアップするので、時間があったら読んでみてください)
お題は“学校に行くのが怖いと思った時の話”。
教科書に載ってる、中国からアメリカに移住した女の子が書いたエッセイを読んで、自分のケースを書けってものだったんですけどね。
そのエッセイは、英語が全然聞き取れなくて、学校に行きたくなかったっていうものなんだけど、私がこっちで行っている学校は自分の意志で行っているわけだからね。
私は自分の中学校が校内暴力で荒れまくっていた時のことを書きました。
(っつーか、トシがバレバレw)

ジャーナルは400字程度のものを書けばいいんだけどさ、毎回800字近く書いてしまうから、時間くってしょーがない(笑)


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んで、ちょっとライティングの種類について説明です。

アカデミック・ライティング=大学に提出するレポートのフォーマット。こっちではきっちり決まってるんです。イントロダクションがあって、それに続いていくつかの言いたいこと、それを説明する文章、で、結論。みたいな。説明しきれん(笑)
エッセイ=まぁ、レポートだね。そんなに長くなくてもOKだけど(っていっても500字以上が普通)、アカデミック・ライティングのフォーマットをきっちり守って書きます。
リサーチペーパー=論文。かな? 何かのテーマについて綿密に調べてまとめたエッセイ。当然長〜くなる。
ジャーナル=自分の意見をテーマに沿ってまとめればよし。エッセイフォーマット(アカデミック・ライティング)に乗っ取らなくてもいいらしいけど、それなりにまとまっていないとC以下。基本的に個人的な文章(=非公開なもの。日記とか)をジャーナルと呼ぶので、比較的好き勝手に書けるし、私の先生は添削もしたりしなかったり。
アサイメント=直訳すると“課題”。大学では宿題全般をこう呼ぶ。教科書に載ってる質問にパラグラフ(数行のまとまった文章)で答えるものとかいろいろだけど、ライティング・アサイメントといえば、短いパラグラフであることが多い。
コンポジション=つまりそのまま“作文”。長さもフォーマットも自由だけど、大概テーマを与えられる。私が取ってる“グラマー&ライティング”のクラスでは、ライティング部門はいつもコンポジションで、その時習ってる文法を正しくたくさん使わないとAがもらえない。

ま、そんな感じですわー。


明日も子供たちの学校はお休みだけど、明日の授業(アカデミック・ライティングとボキャブラリー)は1日欠席するとあとが大変なので行って来ます。




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