ある日の話。
悦司くんと電気屋に行く。
マッサージ機を見つける。
二人とも飛びつく。
あたし飽きる。
「ちょっと他見てくるから、マッサージしといて」
悦司くん
「あ、オレも行く」
常にこんな感じ。
デートしてるんだから一緒にいてもいいやんって思われるのかもしれないが…
別にしたい事してりゃいいやん。一緒にいても。
と思う。
思ってたので、伝える。
本人曰く「気を使ってた」らしい。
ほんとか?(笑)
「むしろ、ほったらかしでいいのならその方が楽」らしい。
出来るのか?(笑)
と、そんなこんなで暫く放置してもらう事にした。
いや、別に結婚辞めたいとかそういうのはないのよ。
面倒臭いってのはあるけど、それは結婚式に対してだし。
ただ、本屋に行ったりしてもあたしは小説が好きなんだけど、悦司くんは興味ない。つか、やつぁ本をほとんど読まない。
本の虫のあたしにしたら本屋なんて行ったらそれこそ一人でじっくり読みたい本を隅々まで探したいのです。
そこに興味のない悦司くんが一緒にいると、やっぱり落ち着かないわけですね。
あたしも気を使うんですよ。
暇そうにしてるし。
結局消化不良のまま本屋を出る事になる。
そういうのがとってもとっても嫌。 ↑エンピツ投票ボタン。アタシの本音が見れるかも
++ 2004年07月22日(木) ++ |