あたし、普段は「常に」と言っていいほど悦司くんには憎まれ口叩いてます。
悦司くんに「俺のどこが好きなん？」
と聞かれれば
さや「キモチ（気遣い）早めのち○ち○」
とか言ってみたり。
こんなあたしでも、ごくまれーに可愛い事も言ってみたりするんです。
いやね、彼はバツイチじゃないっすか。
付き合ってちょっとしてから、「結婚したい」みたいな事を言われてたんですよ。
その時からたまにもたげてくるキモチがありまして…
彼は「あたしと結婚したい」のか「結婚したいからあたしとするのか」
これが何かある事に引っかかってまして…
最近特にそれが気になって何度か
「あたしとなんで結婚したいの？」
「あたしのどこが好き？」
「ほんとにあたしと結婚していいの？」
と聞いてしまっている。
我ながら「それこないだも聞いたやん！」って思うんですが…
いい加減うざいだろうなと思いつつ昨日もまた聞いてしまった
悦司くん「こないだからずっとそんなん聞いてるやん」
さや「う…うん」
悦司くん「不安なんやろ？」
そうなのです。不安なのです。
なぜ？かなり大事にしてもらってるはずなのにねぇ…
人間我侭なもんです。
でも、あたしは前の奥さんや他の過去彼が付き合った人のどの人よりも一番だって思いたいのです。
思わせてほしいのです。
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自分は過去を否定せず認めてほしいのに相手の過去を否定してますね。
悦司くんに言うてるように、
「今の悦司くんがいるのは過去の経験があるからだ」と普通に思えるようになりたいです。
そんな彼があたしを選んでくれたって事はあたしが一番なんだと普通に思えるようになりたいです。
++ 2004年06月14日(月) ++ |