実は悦司くんはこの日記読んでます。
毎日びくびくしながら読んでるらしいです。
今日は何を言われるんだろうか?とかニヤってしたりしてる事でしょう。
昨日の日記を読んだらしい悦司くんからメールがきた。
「来月(7月)ぐらいに一泊で海でもいかへん?」って。
思わずあたしがニヤってしてしまう。
読んだんだね、日記を。
でもね…多くを望みすぎなんかもしねんけどさ。
その後の悦司くんはまたもや結婚話と一緒で自分の考えた案を出してきて
「ここはどう?あそこはどう?」矢継ぎ早に聞いてきてあたしの意見を求める。
違うよ、悦司くん。あたしは「一緒に二人でああでもない。こうでもない」って 言いたいんだよ。
「二人で計画したい」んだよ。
その後の電話で、悦司くんが一生懸命あたしの事を思って式の手配とかしてくれたり旅行を考えてくれてる気持ちが凄くよくわかるんだけど、やっぱりあたしの思ってる事もあって、それをどう言えばキチンと誤解なく伝わるかと話てみるけど、やっぱりうまく伝わった気がしなくて、どんどんどんどんマイナスなキモチが増えていく。
結局、喧嘩して電話を切る。
「結婚も旅行も自分で勝手に決めたらええねん。もう知らん」って。
今考えればくだらない事で切れてるね、あたし。
式も旅行も二人のものであって、どちらかだけのものでも、またまたお互いの両親のものでもないのだ。
二人のペースで、進んでいこうよ。
++ 2004年06月02日(水) ++ |