うちの家は現在親子二人で暮らしている。 父は単身赴任で東京にいるのです。 何か事を進めようとしても、いちいちうちの父親の日程にあわせなくてはいけないので、とても申し訳ない気持ちになる。
その父が20日に帰ってくるので、22日に正式に報告する事にした。 その次の週ぐらいに、悦司くんのご両親に挨拶に行く事になった。 そんな事を二人で話をしていたり、エンゲージリングの石が入ったと連絡が来たり、教会の下調べをしたりしていたのですが…
正直、悦司くんはとっても「せっかち」である。 ほんとに。 あたしもせっかちな方だけど、それに輪をかけてせっかち。
当然お互いの両親はあたしたちの気持ちを知ってる。
でも、物には順序があると思うのです。
お互いの両親に正式に挨拶をする。 その後、結婚に向けて本格的に動き出す。 反対に言えば、今の状態では下調べやら、二人で「こういうのいいね^^」って話は出来ても、正式に何かを決めることは出来ないのだ。 こういう話を今親にしても「まだ挨拶もきっちりしてないのに何言うてるの?」って言われる事確実。
二人で「こうしよう、ああしよう」て話をするのは全然おっけーだけど、親にその話を持っていったり、しかも親がその話を出してもないのにするなんておかしいと思っちゃったのです。
つい、きつい口調で悦司くんには言うてしまったけど、わかるかなぁ…
カタイのかもしれない。 けど、やっぱりケジメだと思うのです。
もうちょっとゆっくりしたペースで行きたいもんです。 先は長いんだし。
++ 2004年05月18日(火) ++ |