のんべんだらりら


2004年03月04日(木)  ヽ(´Д`;)ノ

こういう、パソコンを見たり…って、テレビから背を向けたりしなきゃならないとき(部屋PCはテレビと向かい合っているのだ)、TTTのエンドロールを流して音楽だけ楽しんでいます352です。
サントラがないゆえの知恵…って言うか、ただ単にオーディオコメンタリー見てたまま消してないだけなんだけど。


実は本編はまだ1度しか見てないくせに、特別篇のディスク2枚はもう相当見ました。つっても同じのを繰り返し繰り返しだけど。
あたし実は無類のメイキングマニアで(どんなだ)、作業風景とか出されると、勝手にいろんなこと想像して泣けてくるのね(…)。

特にワークショップは感激だ。
木のひげがオールCGじゃなかったんだね…。すげえ…!
なんかもうCGと実写の違いなんか目ではわからんよ。そりゃ無茶な構図とかはそうだろうなとは思うけどさ。
2部なんかでは例の、馬に片手で乗り上げるロシアのサーカス風のレゴラスのアレ。勿論CGに決まってるけど、オーリと比べても違和感ねーもの。見た目。

余談ですが、木のひげの顔がギムリ…と言うか、ジョンにしか見えないのですが。
指のいたずらをして、いい大人が…って笑うジョンがいとしい。
もうギムリがすきです。ぎゅうってしたい!

あとはヴィゴのカリスマ性。人に付いていきたいと思わせるだけの力。
ああ、ゴルンがヴィゴでよかった…!とか、思った。
バーナード・ヒルとふざけあってんのが最高だ。あー、ちくしょう。王同士で鼻チューとかしてんじゃねえYO!

キャスト・コメンタリーでじゃメリピピコンビ(ドム&ビリー)に浮かされた。
「今こうして君の隣にいれることが嬉しいよ」
「あと少しだけどね」
↑うろ覚え
「この映画に出れた」ことをえらく感動している模様。

「愛してるよ」
「僕もだ」

思わず愛を囁きあうふたり。
びっくりしたした。

終始このふたりのおしゃべりはおもしろかったよ。
リジィにショーンA、アンディのフロサムゴラムチームは、いつけんかが勃発するのではないかとひやひやしたけどね…!もうみんながみんな、自分のことばを譲らないからね。

ていうかショーンAが。

もう声だけで誰がしゃべってんのかわかるよ。オーディオコメンタリー。
ビリーがもはやピピンとしか思えません。



あと、こないだ今日サーフィン中に、セオデン王とメリーって組み合わせを見かけました。
ああそうか…メリーとエオウィン考えたことはあるけど、メリーをローハンで括ってみようとしたことは無かった。
いろいろ、あったんだろうな。いや、あったらいいな。

原作にはすてきな絡みがあるとかないとか?>パイプ草
アーン、いいな!そこだけ見たい(まだ上の1…)

最近そういうわけでローハンのメリーがすきです。
自分の脳みその中のメリーがだいすきです。たまらん。渡さん!!←かわいそうな子。

メリエオ(…ごめん思ったよりはまってる)書こうと思ったんだけど、「王の帰還」でのエオウィンのせりふが思い出せずに困っています。
エオエオ兄妹の会話だー、とか、萌えながら聞いていたはずなのに…。

アーン、三度目の鑑賞はなさげ…だし、ROMもいつ入手できるやら状態でありまして。困った困った。
まぁなにも一字一句忠実である必要もないんだけどね。そもそも訳なわけだし。


レゴエス本も届いたし、あああたしどうしたらいいんだろう。もう大変。
指輪の魔力がすごいことに。


そろそろまた本編見ようかな。山寺エオメルも聞いておきたいし。
一度目のときは、まさか音声に「シアターバージョン」なんて設定があるとも知らずに、せっかくのバーチャルサラウンドをオフのまま見ちゃったからな。

もーほんと指輪しか頭に無くてごめそ。


あ!今日更新したよ!(いまさら…)
無理矢理100題に。「欠けた左手」の描写は、1分で2箇所に無理矢理つめこんだなんてことは内緒だ…(だってむりにでも100題に加算しないと終わる気配が見れねえんだYO!)。


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