今日は友人と映画を見てきました。 まずは「あの花」! あの花が映画になる?それは見に行かなきゃ〜とあまり深く考えずに見に行きましたが、開始早々「しまった、ハンカチもう一枚持ってくればよかった」と。 テレビ版から一年後の設定ですが、どうしてもめんまは消えて(成仏して)しまっていますから。 めんまは超平和バスターズのマスコット的なキャラでしたけど、それだけじゃなくてけっこう寂しい想いもしていたんだなあと…。 そしてやはり「secret base」が流れた時は涙腺が〜(><)
あとはこう、あの花の舞台ならではの作画ににやにやしました。 つるこが小さい頃描いた絵が岩畳だったり、○○駅近くのカラオケ店が出てきたり、わらじかつが話題に出てきたり。あの店、あの道か〜とにやり。 一番驚いたのは「新盆」を「にいぼん」ではなく「あらぼん」と言っていた事です。 どういった地域でどういう言い方をするのか知らないけど、あの花の舞台は「あらぼん」なんです。 そこまでしっかりと!とちょっとびっくりしました。
あとめんまが最後に思い浮かべたゆきあつの姿に苦笑。 ゆきあつがもし知ったらショックだろうなあ。 きれいだって褒められてましたけどね。
もう一本は「イノセンス」、攻殻機動隊です。 いや〜さすがのクオリティ。 何年前の映画だっけと思ったら2004年、9年前でした。 9年前であれって、すごすぎる…! 話は攻殻なのでめっちゃ重いんですけど、やはり面白い事に変わりはないし。 それとバトーの少佐に対する気持ちがね、すごいなあというか。惚れこんでいるというか。 お互いもう生身の体じゃないし、恋愛でもないし、ゴーストとゴーストだし。 ただそんなバトーが少佐にジャケットを羽織らせるシーンは、ちょいとキュンとしました。
ご一緒してくれたHさん、ありがとうございました〜v
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