JUN1 DIARY
The past should give us hope.

2007年03月31日(土) しょうらいのゆめ

今日で3月も終わり。
今日は一番下の弟と弟の通う大学に行ってきた。
駅で待ち合わせて電車で向かった。
まだ春休みだけどキャンパス内では学生さんをちらほら見かける。
ホント、学校なんて久しぶり。
新鮮だ。

いろいろな理由で学生時代は勉強するのだと思うけど、
恐らく、ほとんどは将来の夢を叶えるためだと思う。
そんな事を考えていたら、
小学生の時に絶対書かされる「将来の夢」というのを思い出した。
あの時に書いた将来の夢を叶えている人は
目標に向かって長い時間を努力した人だ。
「サッカー選手」と書いていた人が
サッカー選手になって頑張っていたら単純にカッコイイ。

そう考えると僕はどうなのか。
たしか「漫画家」って書いた気がする。
絵が描ける仕事なら何でも良かったんだと思うけど。
結局、漫画家ではないけどアニメーターになって、
今はゲームを作っている。

まぁ、やりたい事も出来てるし、
ありがたい事に毎日ご飯を食べることも出来ている。
欲しいものも買えているし。
子供時代の僕に今の僕を見せても怒られたりはしないはずだ。


桜が一番輝く季節が来ました。


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