JUN1 DIARY
The past should give us hope.

2004年08月29日(日) ワンダーフェスティバル

今日は友人のTETSUさんと一緒に
ワンダーフェスティバルに行ってきました。
このイベントに行くのも何年振りだろうか…。
生憎の雨でしたが存分に楽しんできました。

午前8時から並んで会場に入れたのが午前10時半頃。
会場が以前に比べてすごく広くなっていました。
それなのにものすごく混んでる。

今回もいろいろと見てまわったのですが
個人ディーラーよりも企業ブースのほうが
活気が感じられる気がしました。
新作の発表があるからというのもあると思うのですが
完成品フィギュアなどの「限定品」目当ての人が多いからかな。

いわゆる食玩ブームから入ってきた人達にとっては
自分で作るガレージキットよりも
出来の良い完成品のほうが魅力的に映っているのかな。
ちょっとせつないな。

今回、僕がビビッときたのが、
ワンダーショウケースに選ばれた吉沢光正さんのキャミィです。
リアルでありながらゲームキャラの雰囲気はそのまま。
見事に2Dから3Dになった感じです。

それにしても久々のワンダーフェスティバル。
造形物はやっぱりいいねぇ。


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