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海老日記
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2008年11月26日(水)
シュリンプ・イン・ザ・カレッジ『アゲダシドーフ』

優しいってどんな意味だろう。
例えば、砂漠の真ん中で水を欲してる人に水をあげることは優しさだろうか。
オアシスまで連れて行ってあげることが優しさ?
水を得る方法を教えてそのままあえて放置することが優しさ?
人によって考え方は様々あると思う。
自分は、条件反射でなく、まず考えることが大切なのだと思っている。
一刻の猶予もない状態で、水を無限に得る錬金術を教えてもきっと習得するまでにその人は死んでしまうし、逆にまだまだ余裕のある人に一杯の水を与えてもすぐに乾いてしまう。
緩やかに柔軟性を持ち、流れる水のようなそんな優しさ。
時に厳しく悪魔の様に見え、時に女神のように残酷に。
しかし子どもを慈しむ母のように優しくもなる。
そんな優しさが本当の優しさだと私は思う。

アゲダシドーフは本当の優しさを知っている。

2008年末現在編集長さんです。
副部長さんとどちらを先に書くのか迷ったんですが…。
まぁ、個人的なイメージからこちらが先です。
月見里見月は、一時期の部員不足により大概の海老銃の仕事は経験したんですが、編集に携わる仕事だけはそんなに経験していないんで、なんか編集長って仕事に対する尊敬の念があります。
閑話休題

作品は、様々なジャンルを書いているみたいなんですけど、本人の素晴らしい人間性が作品の根底に流れています。
この人の作品で救われる人もいるんじゃないかと思ってみたりします。

普段の性格は……。月見里とよく似ている気がしています。
いい加減なところとかwwww。
誰にも言ってなかったが個人的にはアゲダシドーフさんの笑いのセンスを月見里見月は高く買っておりますwwwww

少し文字が多くて読みにくいなと反省。
次回は改善……しねぇだろうなぁwwww
ま、ちょっと努力はしてみます。