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海老日記
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2006年05月12日(金)
シュリンプ・イン・ザ・カレッジ『水守紀林』


 水守紀林


 海老銃諸先輩方のペンネーム。一番最初に覚えたのがこの人のだった。
 なんでかは忘れてしまった。

 おそらくは強烈だったからだと思う。



 文章にはその人の思いがにじみ出ることがある。お話や筋書きも大事だけれど、そういうのはやっぱり著者の思いを表現するための手段で言いたいことを相手に伝えたい。
 多分、海老銃にとっての文芸にはそういうものが含まれているのではないかとこの三年で思う。

 水守先輩の作品を読んでいたときに、それが伝わる。
 
 何と言うのか、ひどく私は烈を感じた。日本語になっていないが私が抱いた感想は烈だ。私は思いを他人に表現する力がまだまだないために、ただ一文字で表現するしかないけれど。

 言いたいことが上手く言えなくて、感想、批評をする時も結構困っている。
 文章でならなんとか書けそうだが、喋れない。
 水守先輩が自分の意見を口から言葉として出すことができるのを見て、羨ましいといつも思う。