独り言
i| p| f
どうしてすれ違い どうして行き違い 繰り返してしまうのだろう?
どうして傷ついて ここでまた傷ついて それでもまだ生きてるのだろう?
気付けば偽りの仮面を 被ってその場をしのいで
それでいいなんて思えなくて
逃げ込んだ夜
このままずっと 夜をまとって 夢を描いていれれば良かった それでもきっと 朝を誘って 明日はきっと 目覚まし代わりの光を射す
そして
繰り返すのだろう
どうしたらいいのだろう? 何をしたらいいのだろう? わからないまま また陽が暮れる
被った偽りの仮面を 脱ぎ捨て醜態をさらした それでも変わらない 虚しさと 逃げ込んだ夜
叫びは
届かない
誰にも
届かない
このままずっと 夜をまとって 夢を描いていれれば良かった それでもきっと 朝を誘って 明日はきっと 光を射す
意味等無くて 理由等無くて 何も無くて ただ陽が昇った
夜を奪って 夢を奪って 僕を奪って 目覚まし代わりの光を射す
そして
生きればいいのだろう
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