独り言
i| p| f
私が死を強くイメージするのは決して負の働き掛けによるものではありません 死を意識する事で初めて生きられる事は赤子に問うてもわかる事
不老不死を本気で望む人がいるなら会ってみたいものです きっと何処の王族の様に気品溢れ 上質のマント等を嫌味なしに軽く着こなしてしまう程の人物で 私の様な生まれた時から気が違ってしまっており 何かにつけて疑問符を投げ掛けては 時に笑顔に逃げ込み 時に苦痛に歓喜する人間とは 到底交わる事の無い崇高な趣をお持ちなのでしょう
生きること自体に特に取り上げて書き記す意味等無いのに
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