独り言
i| p| f
誰が為に陽は昇り 何の為に陽は沈む 何を照らして 誰を暖める
僕のまわりは 右を見ても左を見ても 真っ暗闇の様な気がして 仕方ないんです
土砂降りの中 長針と短針が 再び出会うまで 僕は 傘もなく 道端に座り込むしか ありませんでした
誰かに側に居てほしいのに 誰にも近づいてほしくない気持ちが 理解できますか?
雨音が刻むリズム 走り去る自動車
幸せな事はありますか? 楽しい時間がありますか?
笑顔ってどんなですか?
それすらも見失いそうな僕は また身勝手な結論を導きだすんです
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