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■ Bay Comfort Spring Collectionラジオレポ(by みきペコ)
DJ:Baby Booのみなさん、この春ライブ三昧ですね。 C:そうですね、この間ツアーがちょうど終わったところです。 DJ:ライブではみなさんの歌のほかにもメンバーの体を張ったショーもあったと…。 C:体を張ったショー…(笑)。そう見られたんならまぁそうなんでしょうけど。主にKazzとYouくんのことをいってるのかな。 DJ:そういうことです。タップダンスをされたんですよね。 Ka:やりました。 DJ:ファンの皆さん(にきいても)、BBSをみてもすごかったという感想がありました。ご自身たち的にはタップダンスのショーいかがだったんですか? Ka:まずまず違います? ね、Youくん。 Y:うん、多分。まずまずだったと思います。 DJ:(笑)まずまずと。 Ka:結構練習したんでね。 Y:結構ね。 DJ:か〜なり練習したと。 Ka:そう、今回は新しいものをちょっとしたいな、というのがあって。自分たちを燃え上がらせるためにもやったからね、ちょうどよかったんですけど。みんなも喜んでくれてよかったです。
S:単にタップするだけじゃなくて、ボイスパーカッションのKazzとYouのリズム隊の二人がリズムの音楽を出しつつやるって言うのが面白かったね。 Ka:そやね。 Y:そやね。 S:そやねそやねって。なんか違うことないんかいっ。 DJ:声のリレーみたいになってますけどね(笑)。そのタップもそうなんですが、ちなみに、Kenさんの激しいダンスも。(会場爆笑) Ke:はい。あの〜、サンバをベースに、僕らなりにアレンジして。 C:カクテルじゃないんだから。 Ke:なんていうんですかね、この左側…右側、この低音コンビというか…。(いつもの並び順でしたから、Kenちゃんからみたら左側、観客から見たら右側に低音“トリオ”が座っていました) C:YouくんとKenちゃんとU:suke。 Ke:(Cherryくんとかぶりつつ)You、U:suke、Ken。 Y:そうです。 DJ:激しいダンス。 Y:ちょっと動きましたけどね。 DJ:ちょっとですか? Ke:う〜ん。 U:腰は振ってましたけどね。 Ke:サンバをベースに。 DJ:(大笑)そこにこだわりをもっているKenさんなんですけれども。とにかくライブもかなり盛り上がって終了いたしました。大合唱があったりとかすごく感動のシーンがあったりします。そのお話も後ほど伺っていきたいと思います。
「君が好き」 ラジオでは曲が流れている間、会場では再びダンスの話に。 Oasis最後の組体操の扇の形は振り付けになかったものなので、振り付けの先生に「私が振付けたと思われるからやめて」と怒られたそう。CherryくんとShinobuくんが前で歌っているのに、視線がみんな後ろにいってしまうので視線を集めるにはどうしたらいいか話し合ったとか。そのためにCherryくん、歌詞を間違ったって言われていましたが。会場に来ていた人に“サンバがベースってわかった人いますか?”って手をあげさせたのですが、あげた人ほとんどいませんでした。
DJ:Baby Booのみなさんにはおすすめの春の本についてうかがっています。Kazzさんが、藤原新也さんの「メメント・モリ」、Cherryさんが伊坂幸太郎さんの「オーデュボンの祈り」、U:sukeさんが村上春樹さんの「海辺のカフカ」、そしてYouさんが本宮ひろ志「さわやか万太郎」。 Y:漫画ですね、これね。 DJ:(笑)いや、いい漫画ですよ。そんな中Kenさんがこんな答えを書いてくれました。 Kenさん、どのように答えたか教えてください。 Ke:あの、当時ちょっとひねくれてたんで。 C:当時ってそんな前じゃない。 Ke:真っ白いノートに自分が何か感じたことを書いたらいいんとちゃうやろか、っていう偉そうなコメントをしてしまいました。 DJ:素敵です(会場拍手)。自分で本をつづっていく。 Ke:いいんちゃう、ってちょっと偉そうことをいってしまったんですが。
DJ:偉くないです。素敵です。偉そうではありません。というわけでですね、Baby Booのみなさんには真っ白いノートを事前にお渡しして、そこに自分が何か感じたことを書いてみていただきました。お一人お一人発表していただきましょうか。どなたからいきましょうか? Ka:はい。 DJ:じゃぁ、Kazzさん。真っ白いノートに何を書いてくれたんでしょうか。 Ka:Youくんオチやで。頼むで。 DJ:プレッシャーやなぁ。 Y:おれ、先に言おうと思ったのに…。 K:(表紙に)「自由帳」。大人の自由帳みたいなね。(誰かの声で「あやし〜」)書いた言葉は“自由っていったい何だろう。Love & Peace”ってね。 U:なんかかっこええんかかっこ悪いんか微妙なところですよね。 Ka:まぁ、いろいろ考えてください。 DJ:それでは、Shinobuさん。 S:ちょっと長いんですがいいですか。(確か表紙にはサインと鍵盤の絵が書いてありました)“あぁ、ほんとに今日はいい天気だなぁ。なのになんでノートなんかに字書いてんねん。あっ、お前や、Kenのせいや。そんなこというから。真っ白いノートいうくせにこれ横線入っとるやんけ。あ、5本集めて音符書けってことか。しゃぁないなぁ。ドンティリティンバンバン。これでいこう、次のシングルは。じゃぁ、続きは皆さんが書いてください” C:なが。 DJ:いやぁ〜、ありがとうございます。譜面をちらりと書いてくれています。さぁ、そしてCherryさん。 C:このあとは嫌ですね〜。力の入れ具合の差が。「Baby Booの回覧板」。“こんな晴れた日はしっかり洗濯をしたほうがいいと思う。” DJ:(笑)確かにね。 C:以上! DJ:Cherryさん、ありがとう! さぁ、そしてU:sukeさん。 U:おれもやりにくいわ、こんなん。僕は日記ということでですね、“4月29日、今日は八千代台に来ています。とてもいい天気なので気持ちいいです。このノートの…ちょっとここShinobuとかぶっているんですけど、このノートの発案はKenちゃんなので文句はKenちゃんに言ってください。でも毎日書いてください。”ということで「半強制的日記」。
DJ:わぁ〜、ありがとうございます〜。そうか、Kenさんが発案したからね(笑)。 Ke:僕もこんなつもりはなかったんですけど…。 DJ:じゃぁ、そのKenさん。 Ke:「国民年金帳」。“国民年金はどうなるのか、とか言うニュースが日本中を取り巻いておりますが、こうなんというか、ショッピングセンターの屋上みたいなところに来ると、まぁいいかというような、ほっとするような、何とも言えないくらい気持ちがよろしい。福田官房長官、結構好きです。” DJ:それは日記的つれづれなるままに日々思うことを書いた… Ke:日ごろ感じた事…ま、この中にきっとなんかこう…、なんか多分ね、こういうのは一年後くらいに読むと、あっ、と思うんですよね。 DJ:そんなことがあったな、とか。 Ke:そう。 DJ:Kenさんのコラムでした。 Ke:うん。ちょっと危ないですよね。 DJ:(笑)まあね。さ、ちょっとうつむきがちですが最後いきましょう、Youさん!
Y:や、別にオチとかじゃないんで、そんな…。表は一応「ドリル帳」…ですね。思ったことを書いてっていってたから今思っていたのを書きました。“暑中お見舞い申し上げます。(DJ:え(笑)?)ちょっと早いけど俺は夏が好きなんじゃ〜。” DJ:いちはやく暑中見舞いの言葉をつづってくれました。ありがとうございます。なぜみなさんにこのノートを書いてもらったかというと、この6冊のノートは会場の皆さんにプレゼントいたします。 C:でもこれ続き書かなきゃいけないんですよね。 DJ:1ページ目にはメンバーがそれぞれ書いてくれたんだけれど、2ページ目からファンの皆さんがつづっていく一つのノートです。宝物になりますね。どうですか、久しぶりに何か文章を書いたりするのって。最近ノートって手にしますか?
C:結構しますね。ただ、ノートの1ページ目っていうのはどうしても字がきれいになってしまう。 Ke:気持ちいいよね、1ページ目って。 C:ただ、1ページ目って普段あけない? U:(1秒くらいの間の後に)言ってることわからへん。(会場爆笑) DJ:いろいろこだわりがあるみたいです。 S:(DJさんとかぶりつつ)わかるわかる!リードボーカル、わかるよ! C:わかるでしょ!!! ちょっとのりだしちゃった。 S:リードボーカル、わかるって。表紙の裏の厚紙のところにつくのが嫌やからやろ。 C:そうそうそう。1ページあけるんですよ。 DJ:ということで(ばっさりきったため、Kenちゃん爆笑)立ち上がっていただきました(Cherryくんだけ力説のため立ち上がっていました)。あのね、歌を届けたい。 C:しゃべるな、と。 DJ:ばっさりですね(笑)、今。立ち上がってくれたところで歌ってくれるのかな、と言うサインを私が自身で感じ取りましたので。準備はもうばっちりですかね。 C:立てばいいだけですね。
生歌「Love Letters」
今後の予定、Pitch Pipe、HPアドレスの紹介の後… DJ:最後にBaby Booから代表しましてリーダー、会場に集まってくださった方々に一言メッセージをお願いしましょうか。 Ka:もう春なんでね、とにかく暖かいんでそろそろイベントとか多くなってくるじゃないですか。ぜひライブをね、一緒にしましょうよ。また来てください、ほんとにね。(拍手)あの、僕らのライブって一体となるライブなんで、みんながおらんかったら僕らほんとできひんから。とにかく来てください。よろしくお願いします。どうもありがとうございました。 D:リーダー、歌もそうですがタップ、そして組体操といろいろやってらっしゃいますけど、次何か考えてることありますか。これやろうかな、みたいな。何か挑戦しようかなって。
S:この前ちらっとKenがいってたんですけど、ヨガもいいかな、なんて。 DJ:ヨガ??? Ke:アカペラとか聴くと気持ちよくなるじゃないですか、頭が。ヨガとアカペラ通じるものがあるんじゃないかなぁと。 C:みんなにヨガをしてもらいながら聴いてもらうっていうのもいいかもね。屍のポーズとか。(SLOW東京公演で「メンバーが感じるSLOWな時」と言うテーマトークの際、Kenちゃんから「ヨガの屍のポーズをしているとき」と言う答えがありました。最後にするポーズで、ただ横になっているだけだそうです。) K:いろんな楽しみ方が。 DJ:確かに歌を聴いていてもいい気が流れてくるし、そこにヨガをとりいれたら最高の(ライブ)。 Ke:ライブと言うよりもなんかの集会みたいな感じ DJ:ヨガね。そうですか(笑)。何かそれ以外ありますか? C:でももうヨガ出ちゃったら何も出せないじゃないですか。 DJ:そうですよね。 Ke:ライブ直前になったら考えます。 C:直前なんだ。 DJ:でも、全員でそうやって面白いこと考えたりするのお好きなんですか? C:そうですね、昔っからそうだったかもしれない。 K:6人いてるんで、なにかしら。はい。 DJ:そうですか。今後のライブ、期待しています。今日はBaby Booのみなさんをお迎えしました。ありがとうございました。
収録後、もう1曲会場からのリクエストで「Skyward」を歌ってくれました。ノートはじゃんけん大会でラッキーな6人の手に渡り、その後そこここで「ノート撮影会」となっていました。 (みきペコさん、ありがとーー!!)
2004年04月29日(木)
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