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■ 「Baby Booのうぶごえ音泉」第3回 その2(byマナミ)
その1から続く
K:「さよなら」 C:こうね 結婚式結ばれるような出会いとかねこういうもあれば別れもあるということでですね、このコーナーは失恋話しをですね募集した「さよなら」というコーナー K:離婚の時は別にお菓子とかないんかなー C:でもね 外国でね あの 離婚式 結婚式かあるでしょ それと他に離婚式がある国があるんだよ K:おー C:おもしろいでしょ K:ウン C:なんかね名古屋とかから離婚式発祥の地みたいな こう産声をあげてほしいよね K:そやね 日本でも そういう C:そうそうそう C:派手な離婚式みたいな K:まあそれのが次へとスタートしやすいかもね C:なんかさっぱりするもんね 投げるものお菓子じゃなくてなんだろう K:離婚やから 結婚でお菓子やろ 離婚やったら 決めます C:ハハハ… じゃあ決めてください K:ボールペン C:あっ ボールペン なるほどね K:ハハハ… C:なにがなるほどなんだかわかんないけど まあ ハイ さよならのコーナーの方 さっそくいってみたいなーと思います。こちらもね なんかね 結構せつなくなるようなのがきたんですけども ラジオネームりえさんからですね ありがとうございます。私の切ない失恋話しを聞いて下さい。当時中学生だった私はある男の子に恋をしました。しかしその男の子はすごくもててたうえにその時彼女もいました。
K:中1で C:中1でね まあね中1とは書いてない 中学生 K:中学生 C:その男の子が彼女と手をつないで帰っているところを見たらショックでなにもする気がなくなりました。しかしその時 友達からその子が彼女と別れたという話しを聞きました。私にもチャンスがめぐってきたと思ったら 時すでに遅く 今度は前から私の応援してくれてた同じ部活の子がその男の子とつきあいはじめました。知らない人だったらまだしも というね K:中1のくせに C:ハハハ… K:中1じゃなかったね C:まあ でもね 中学生っていったら 15以下だからねー ひどいね どう こういうは事あった K:いつかはちょっとふせますが C:ハハハ… なんかリアルだな K:あの バンドがあるわけですよね バンドがあって 1人女の子がおったんですよね。その5人組のバンドでギターの子と僕 ボーカルやったんで がその女の子のことを同時に好きになったことはありましたね C:同じ で結局どっちが勝ったの 勝ったって言い方は悪い K:まあそうあのね C:言いずらいこと K:ゆったら こうギターの方がその子とつきあったわけですよね C:ってことは このりえさんと同じ立場になったってこと K:同じっていうか 気持ち的にはよく似てるよね C:でもさー ちょっとそれ ケンちゃんにつっこんでいい K:つっこみかたによっては C:そのあとバンドはどうなったの K:えっ バンドですか バンド やめましたよね C&K:ハハハ… C:やっぱそうだよな K:ハイ C:そんなおまえらあつあつの中で俺らやってられっかって K:あっ思いだした C:なに K:僕 それをやめて その子とまたバンド組んだ C:その子っていうのは女の子 K:ウン C:なんだそれ K:あっこれ ゆっていいんかなー C:ハハハ… K:まあ 僕だけ男 C:それは そん時つきあってたギターの男の子知らなかったの K:いや 知ってる 知ってる C:知ってるの K:ウン 今度は4人のバンド組んだんよ 僕だけ男の子で3人女の子 C:なんだそれ K:楽しかった C&K:ハハハ… C:それは音楽やってたの本当に K:やってた やってた C:本当に K:ウン わー 楽しかったなーあれ あれなーあのなーいつも遅刻 スタジオとかすんねんけど遅刻せーへんかったもんね C:そのバンドの場合 K:しかもちょっと遠かったとこやけど わざわざ行ってたもんね C:ハハハ… いいねー それねー K:かなりいーよ C:なるほどね 1回俺ねそういう似たようなバンド GOGO7188 っていうバンド K:おおお C:人と話しをした時にね K:俺もおったよそれ C:ドラムの人だけ男性なんだよね あの人ね ずばっと言ってた 2人とも女じゃないですからって K:あー C:もうね 女として見ないんだって K:長くおるとそうなったいくんか C:そうそうそう なんかね そういうふうのつきあい方もやっぱありなんだなーとかって思ったんですよね。まあいろんなかたちがあるんじゃないかな K:最初は楽しかったと思うよ C:ハハハ… ケンちゃんがそうとう楽しかったんだろうね ジュディマリのカバーをやってたバンドがね K:だってね 自分以外は女の子なわけ C:あれだよね よく高校とかでもさ 女子9割 男1割とかそういうとこに入りたいって願望といっしょだよね K:あのあれな それしのぶ体験してるで C:あっ 音大だ K:うちのメンバーのしのぶってやつは音大を卒業 C:そうだよ ゆってたよね 友達とかなんか昔の友達がライブ 俺らの見にくると女の子ばっかなんだよね K:僕ね音大の女の子の友達結構おおいんよ C:あーあっ K:僕がね C:そうなの K:そう やっぱりもてるって C:あっ 男が少ないから K:そう いいやろ C:音大行こっか K:ねー C:ハハハ K:今から考えてもちょっとしのぶ やっぱうらやましいわ C:うらやましいよね Kあのだって仕事ちゃう学校がそのままつながってるし役にたってるもんなー 俺なんか商学部で簿記とか勉強したけど C:ハハハ… K:あんま役に立ってない C:今後役にたたせちゃいけないけども K:あっ C&K:ハハハ… K:さみしいこというなよ C:ハハハ でもそうだよな 男はだれしも夢をみるよね しのぶが言ってたかどうかわかんないけど。俺の知り合いではね その9割と1割の比率になった男は肩身が狭くてね 実はあんまりいいもんじゃないって。9割いると案外つらいらしいんだよね K:でも想像してみいや 肩身が狭いぐらいなんやねん C:ハハハ たしかにな それは同感だよ K:なっ C:目 キラキラしてんなーケンちゃん K:いや ちゃう だって C:わかるよ わかるよ K:だってその女の子の友達からよく聞いとったもん C:そのだれだれ君 K:って子がなんであんな C:ハーレム状態ってこと K:そんなひどい言い方はしてないけど チェリーみたいなひどい言い方してへんけどもね C:自分だけ美化してるよ ゆってる頭ん中はいっしょですよ でも今 K:私はなんで その子のことは全然いいと思ってなかったんやけども すごいなんかこう C:そうだよね女性の中に男性が少ししかいなかったら その男性のいいところがすごい いいところがすごい見えてくる 男らしさとか K:かもしれんよね C:たしかにね いいなー うらやましいよ なんでこんな話しになったのかわかんないけども ラジオネームりえさん K:ハイ C:ここまで話しが広がりました K:なんでしたっけ C:えーとね えー K:あー 友達とね C:そうそうそう このりえさんからのお便りでわかったことは1割と9割ではその1割の男子になりたいということなんですけども。ハハハ そういうことでですね 僕たちにメッセージをどしどし送って下さい。リアルであればあるほどなんかこう うれしいよね。ハイ ということでね 毎週メッセージを紹介した中から1名様にフラワーギフト券をプレゼントするんですけども。それはね 番組の最後に誰になりますって言いたいと思います K:こんだけすごいお便りが来るんでちょっと僕 考えました C:なにを K:ちょっと やる気になりました C:ハハハ 今までやる気になってなかったのか K:今までっていうか 僕 結構やる気ないタイプじゃないですか見た目 C:あー見た目ね K:だけども今回、自分にムチを入れてみようかな C:おームチを入れましたか K:僕が考えたっていうかパクッたコーナーをやりたいと思います C:なんでしょう K:新コーナーです こんな感じです 「愛のメロディ」っていうコーナーをやりたいと思います C:それはどんなコーナー K:これはえーとね いろいろ考えたんですけど 僕まあ Baby Booにまがりなりにも少々曲とか書いたりしてるんで。最近は歌詞を書くことが多くなってきたから ちょっとみんなってどんな歌詞書けるんやろかって。こんだけね おもしろい 書いてあるんで C:書き方によってはいい内容になる K:だから みんなが作ってくれた歌詞に僕がこの番組 何ヶ月かにわたって その歌詞とかもってきてくれた恋愛の話しとか 歌詞くれることが1番うれしいんですよ 僕がメロディをくっつけて1回曲にしてみたらどうやろか C:なるほどね それはすごいおもしろいね K:で ちょっとまだどういうかたちでやっていくかまで考えつかなかったんで C:今はあいまいなんだけども ただ今 こうやって言ったことによって 私この思いがあって思い出があってこんな歌書いたことあるのとか 詩があるのとか K:なんかね 詩とか書いたことある子とか多いと思うねん 僕、最初に書いた詩「けしごむ」っていう詩書いたんですけども C:それどんな詩 K:いや まあ 言わないですけども C:ハハハ タイトルだけ言うか K:なんか そういう もし あればぜひ送って下さい それに例えばそれがAメロになったり で その続きを C:まあ???ちゃんだったりとかが想像して K:想像して書いたりして僕と 僕ら2人とリスナーのみんなで1回こう曲を作ってみよう C:それおもしろいよね
K:で あんまりね ただたんに漠然とした愛だけやったらあれなんで なんか卒業 学生とかって卒業 すごいおっきななんか C:あー確かにね K:卒業をちょっとテーマに 別れとか C:人生の岐路 K:卒業をテーマにした歌作られへんかなーと思ったんですよね C:うんうんうん それおもしろいね K:卒業した時のこう 別に愛じゃなくてもいいけど 先生に対する思いとか 友達に対する思いとか なんかそんなふう例えば じゃあ 僕が卒業っていう歌作りますって言ったらどんな詩くれるどんな なんか くれるっていうなんか ぜひメールとかFAXとかほしいんですよ C:楽しみだね ユーミンの卒業写真の K:とか C:超えるようななんかないかなー K:まあ あれほどはいかないと思います C&K:ハハハ… C:いや ひょっとしたらいるかもしんない K:だから C:そういう才能の秀でてる人もいるかもしんない K:なんか とりあえず歌詞を募集します 簡単に言えば C:うんうんうん K:私 歌詞書けへんわーて人は C:自分のね その K:卒業の時に思った思いとか 素直に僕に話す感じで書いてほしいんですよね C:あとなんかね 俺から言わせてもらえると その時のね 本当にリアルな情景とか なんかそういうのも書いてもらえたら面白いなーって思うなー その人から見た目線とかね K:だからちょっと先のことはわからないですし 途中でとんずらするかもしれません C:ハハハ ドロップアウト K:1回チャレンジしてみようかなーと思うんで ぜひ その思いとか言葉とか歌詞とかね 卒業にまつわる卒業ってタイトルでどんな詩書けるやろみたいな C:それはおもしろいね K:ワンフレーズでもいいです 1こあったらふくらんで ふくらませますんで。1人の人 2人の人 3人の人 何人かの人の詩があわさって こう できればいいと思うんで ぜひ お便りまってます。「愛のメロディ」ってコーナーにお便りください C:ハイ ということでね まあ 楽しみですね このコーナーね K:僕にも緊張感が C:あっプロになったな みたいな C&K:ハハハ… K:やってみたかった C:やってみたいよね ということでですね 宛先などは最後にお知らせしますのでお楽しみに。
♪ ファンファンファン (リトクリの頭) Baby Booのうぶごえ音泉
C:ということで名古屋東海ラジオからチェリーと K:ケンが C:お送りしているBaby Booのうぶごえ音泉 えー先週に引き続きゲスト TheLoveのたいらよしたかさんが来てくれてまーす た:どうも C:どうも た:こんばんわ よろしくお願いします C&K:お願いします C:本当に言ったとおり今週も来て頂きましたけども た:ハイ もう暇で暇で 全:ハハハ… た:来させてもらいました C:じゃあ 来週も た:ハイ いいとも 全:ハハハ… C:まあそんな感じなんですけども た:ハイ C:ケンちゃんがさっきから K:僕ねいろんなミュージシャンの方にお会いするとこういうことが気になるんですが。さっき僕 新しいコーナーで歌詞をね募集 リスナーの方に募集する話しをさせてもらったんですけど。The Loveのたいらさんはどんな感じ、どんなシュツエーションで歌詞を作ったりする事が多いんですかね。これ結構難しい質問なんですよね C:まあね た:あー自分が作る状況ってことですか C&K:そうですね K:何をこう 例えばこう自分の体験であったりとか た:あー C:あと こんなことしないと詩は書けないとか 詩を書くときのクセとかってあるでしょ K:僕やったらね 四つん這いになって書くのがほんまにクセなんですよね C:俺も た:えっ 四つん這いですか C:机と椅子に座って書けないんですよ。ベットの上で四つん這いになって書くんですよ た:あーなるほど なるほど C:そんなねクセがあるんですけど K:僕 最近 血流のなんかが あれかなー た:流れ 血の流れです C:前 ケンちゃんと話したけど 満月の夜が書けるんですよ た:えーそれなんでですかね K:いちを満月は 月ってすごい人間にこう C:パワーをこう た:それいいますよね K:水分が人間は70%以上でできるから月の引力によって水分がひきあげられてどうたらこうたらって た:これすごい番組ですよね 全:ハハハ… C:まあまあま た:すごい豆知識が得られる番組ですね C:すごい中途半端にしか得られない 全:ハハハ… C:最後まではっきりは言わない わからないから まあ そんな感じなんですけどもたいらさんは K:気になることなんですけども歌詞はどうですか た:僕ねファミレスで書きますね C:かならず 俺ね 1回それを挑戦したことあるんですよ でもね周りが気になったりとかね あとこうなんつうんだろうなー。1人で行くわけじゃないですか。店員さんに長くいやがって へんな 別にそれは平気なんですけども歌詞を書いてる自分に酔ってくる時があるんですよね た:ハハハ… C:今 俺 深夜のファミレスで1人歌詞を書いてるみたいな た:がんばってるんだぜみたいな C:そうそうそう そうすると内容のなんかこう薄い詩ができあがってたりとかするんだけど 全然 平気な た:酔えば酔うほどいい詩ができますね C:あーそうなんだ かならずそれは夜になるんですか た:夜ですね まあ昼から行く時もあるんですけど 結構 恋人たちとかいるんですよね C:はいはいはい た:観察するのも楽しいし あと どういう関係なのかなーこの人たちはみたいな C:それを もう その場で観察しながらなんか書きとめたりとか た:書いたりとか C:はー た:その2人の物語があったり 家族の いろんなそこに物語があるじゃなおですかそれでそれを書きとめたり C:なるほどね た:するのも楽しいし C:そしたらもうネタはつきないですもんね C:その場で見てるものを想像したり た:そうですね C:ファミレス使えるね
K:俺 最近なんやけど 朝型人間 僕 朝型人間になったんですよね た:あっ変わったんだ ケンちゃん K:そうです た:朝型になったんだ K:そう よしちゃん 全:ハハハ… C:今 1回名前確認しましたからね 失礼なやつですよ ほんと 全:ハハハ… K:僕ねファミレスというよりもあれなんですよファーストフード型なんですよ。で書けなかったらそのファーストフードの店のせいにしてファーストフードの店を変えるんですよ。Mバーガーに行ったら あかん書けんかったらLバーガーに行ったりとかこう C:今では行くファーストフードがない た:ない C:ハハハ… た:すがきや いいですよ すがきや K:あっすがきや知ってますよ C:何それ K:ラーメン屋 C:えっ知らない K:えっ C:えっ何それ K:ラーメン屋やん た:大丈夫ですかね C:すがきや K:あのね たしか名古屋が発祥なんですよね た:そうそう C:えーそれはチェーン店で た:チェーン店で C:東京にも た:東京はあんまないと C:なんでみんな知ってんの 名古屋で K:俺 大阪で知ってた 近くのスーパーの地下1階か1階に入ってんねん ぜったい C&た:ハハハ… C:そんな断言しちゃっていいの た:ソフトクリームもあるしラーメンもあるんですよ C:はー た:名古屋いっぱいありますからこんど行ってみてください C:ぜひ K:かなり安いですよね 300円ぐらい C:そこで歌詞を書けるかんじ た:書けるかんじですね 全:ハハハ… C:ちょっとリスナーのみなさん すがきや行ってみて いろんなアーティストが詩書いてるかもしんない ハハハ K:これね あそこにしかない味があるんですよ C:あっそうなんだ た:そうですね C:それって小さい頃に親といっしょにデパート行ってこうなんかいろいろ た:ちかい ちかい そうですね C:ソフトクリームのチョコレートとバニラが交ざってるようなのが売ってるような場所 K:ミックスね C:ミックス そんなさらっと言うな K:だから父親と僕はラーメン食べて おかんはそのうちに買い物すます C:あー買い物いってるみたいな ドムドムみたいなかんじですね た:あっそうです 全:ハハハ… た:ドムドム近いです C:なるほどね K:あのね はじめて自分で作った歌とかって覚えてます た:覚えてますね C:それはもうなんかこう作品になってたりとかするんですか た:それはもう中学校2年生の時だったんでカセットテープで残ってます C&K:えー た:ボミアンって曲なんです C&K:ハハハ… C:それはどんね思いが込められた曲 ハハハ K:ちょっちょっと待って C:想像する K:ボミ… C:ボミアン た:ボミアンですね K:ボミアン た:当時 ボヘミアンって曲あったんですけど そっからちょっともじったんです けど K:あっ た:ボミアンって K:ボミアン クイーン た:いや全然クイーンじゃない ただ造語なんですけど K:ボミアンかー た:素敵な曲だったんですけどね C:ハハハ ひょっとしたら今この東海ラジオ聞いてるリスナーのみなさんがボミアンがすごい気になって。リリースしたいリリースしてほしいとかってめちゃめちゃ多かったら東海ラジオ発 The Love「ボミアン」リリースされるんですね た:そうですね すがきやでライブやると思います 全:ハハハ… C:じゃあ続いてはその曲を聞いてもらいたいなーと 全:ハハハ… C:いやいやいや ちがうちがう 10月24日にリリースされる曲がねあるのでじゃあそちらの方聞いてもらいたいなと思います そちらの方 曲紹介して下さい 全:ハハハ… た:笑わないでよ The Loveのニューシングル聞いて下さい「再会」
その3に続く
2003年10月16日(木)
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