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■ 「Baby Booのうぶごえ音泉」第2回 その1(byマナミ)
♪ ファンファンファン (リトクリの頭) Baby Booのうぶごえ音泉
C:たーくん 私とつきあい始めて7年がたちましたね 7年といっても3年前に私のわがままで1年と少し離れていたね。あのころはたーくんの家まで2時間の距離がすごく遠くて寂しかった。離れてからお互いに別々の人とつきあっていたのに なぜか私からたーくんに電話してしまった。私のわがままからだったのに 違う人とつきあっていたのに いやな顔せずに会ってくれたよね。私がやり直したいと言った時にゴメンって下を向いて言ってくれたよね。それなのに電話で私の愚痴をいつも聞いてくれたよね。でも、それが原因なのか、その子とは別れてしまったね ごめん。そのあと傷心やーって2人で遊びに行ったね。たたびつきあい始めてもう2年くらい 前みたいに2人の距離はあまり感じなくなってきたのに 私が少しは大人になったからなのかな。つきあい始めた時は10代だった私たちも今では20代後半 周りからはもういろんなこと言われはじめたけどこれからも2人のペースでのんびり進もうね。愛してる。 ハイ ということでBaby Booのうぶごえ音泉 こんばんわBaby Booのチェリーです K:ケンです C:今夜で2回目の放送になりますけれど K:ハイ C:いきなりオープニングでですね ラブレターを読むわけなんですけども今日は三重県のあっちゃんからのラブレターでした。このラブレターを聞いてみてどう ケンちゃん K:かわいい手紙ちゃうかなー C:なんかね 想像できるんだよね 読んでてね K:しかも複雑な内容 こんな短い C:そうそうそう K:参りました C:ハハハ… K:なんか感動しました すごいリアルでした やっぱり C:たぶんこういうふうな まあ 今はね K:なんか本当に好きなんやろなってことが伝わってきたから C:今では20代後半周りからいろんなこと言われ始めたけどってこう そろそろいっしょになってもみたいな K:たぶん僕ぐらいの年なんやろね C:ねー まあそんな感じなんだけどもマイペースにね 2人の愛を育んでいってほしいなーと思います。来週もみなさんからのラブレターをですね 僕チェリーが読みますのでガンガン応募してほしいなと思います。宛先などは番組の最後で言いますので最後まで聞いてほしいなーと思います。ということで名古屋 東海ラジオからお送りしているBaby Booのうぶごえ音泉まずはこの曲を聞いてもらいましょう K:Baby BooでGift
♪ Gift
C:聞いて頂いたのはBaby BooでGiftという曲でした えー そして11月7,8,28,29ではですね 名古屋で ボトムラインというライブハウスで僕たちツアーライブをします K:アカペラだけのツアー C:ボトムラインというライブハウスにね 足を運んだことがある方はわかると思うんですけども 結構距離近いよね K:ウン C:メンバーが歌ってる時のすごい細かい動作まで見えると思うんで ぜひ遊びに来てほしいなと思います。若干チケットの方があるそうなのでぜひこの番組を聞いて行きたいって方はですね こちらの方 ゲットしてほしいなと思います。
♪ ファンファンファン (リトクリの頭) Baby Booのうぶごえ音泉
BBフレンズ
C:ハイ ということでチェリーとケンが東海ラジオからお送りしているBaby Booのうぶごえ音泉。このコーナーではですね みなさんからBaby Booへのメッセージを紹介したいと思いますが あのね K:ハイ C:前回放送やった時って ハガキとか誰もメッセージ来てなかったじゃない 番組やるってのしらなかったから K:第1回目放送やからね C:そうそう K:来てたらうさんくさいよ C:で、1回目終わって 今週ね こう どんぐらい来るんだろうって結構ドキドキしてたんですけど K:僕なんか チェリーとかどっかで違うラジオ C:どっかでって もうひとつやってるけど K:どんなくらいかえってくるのやろってすごい好奇心があって と、思ったら C:すごいでしょ K:こんな聞いてくれてんのやと思った C:でしょ 細かくいっこずつ見てったら あれこんな所でラジオ聞けるのってぐらいの住所の人とかもたくさんいるわけですよ K:そう思った 以外に僕らのファンの人は字がきたないやな C:そんなこと言っちゃダメだよ K:きれいな字で書いてください C:ハイ お願いします きれいな字で書いてくれるとケンちゃんは読んでくれる K:すごい読みやすい C:これもうハガキでこなくなるな C&K:ハハハ… C:ぜひ 字に自信のある方は直筆で書いてほしいななんて思うんですけども。ということでさっそくメッセージ紹介していきたいなと思います。BBフレンズのコーナー第1回目の記念すべきおかたはですね 名古屋にお住まいのかおりさんからですね。私ラブレター書いたことありますよ 小学校の時だったと思うんですが 同じクラスの男の子宛に書きました。純粋に○○君が好きですと書いて渡しました。小学生だったんで何も進展はなかったけど「ありがとう」って言ってもらいました。今となってはよい思い出です。最近はラブレターを書いたもらったって聞きません。だからこそ手書きのあたたかみのあるラブレターなんかで想いを伝えるのもいいし いいかもしれないですね。私も好きな人ができたら書こうかな ということなんですけども。質問 小学校の時ラブレターを渡したことありますか ということなんですけども
K:僕ケンは もらったのはことは ラブレターは中学校がはじめてです C:何 始めてってもらったの K:もらったの あげたことはないです 1回もないです C:えっ もらったの ラブレターを K:えっ チェリーはもらったことあるの C:ありますね いちを K:えっ いつ C:えっ いつ あのでも 小学校の時もあるし中学校の時もありますよ。小学校の時は でもね たぶんね 恋愛とかじゃないんだろうね K:あー C:なんか親が 親と仲良くて K:いやいや それ えーーー C:違うかなー K:親と仲良くて C:親同士が仲いいとか いない K:いや あったけども C:その女の子と本人 俺はそんなに仲良くないのに親同士がめちゃめちゃ仲良くて なんかしんないけど。その親 バレンタインデーの時にその親と女の子が家に来て僕にチョコを渡しにきた K:それはギリですね C:あーそうですか すみません K:それはギリです このラジオとは関係ない C:ハハハ 愛ではないってこと K:ない ちがいます C:じゃあこれは 小学校じゃない中学校の時に自分がね違うクラスにね 僕は1組だったんです。すごい人数が多い学校だったんですよ。11組まであった 上の階の7組の女の子がね かならず休み時間に遊びにきて俺が好きだっていうのをみんなに周りからかためていくタイプだったんですよ。中学校1年ていうと小学校が別々の子が何人かいるじゃないですか K:まえふりながいね C:なんかそう言われると話ししづらくなるんだよな K:いつもMCとかで思ってるけど C:まわりが ハハハ つぶやいたように言うなよ 周りからかためられるとなんとなく自分も好きになって気になる存在になるっていうのない K:あるある
C:中学校の時は素直に やっぱケンちゃんと同じ 表現できなかった だから距離をおいてっちゃった 周りからかためられてったんだけども C:私がすごい好きなのよって 周りから暗黙の了解 あの子はチェリーのこと好きなんだよって 周り誰もが知ってるような状況を作られた上で自分はそんなことは その子は好きじゃないみたいなことを言ってたっていう K:それはいちを愛ですわ C:まあ愛だけども K:愛です 愛です C:なんであのころって直接言えなかったのかな K:まだ愛が何かをわかってなかったから C&K:ハハハ… C:一番純粋な気持ちではあったのかも K:だから これってなにって感じやったかもしれんな C:それはある。高校生ぐらいになるとそれを知ってわざと それがほしいみたいな ちょっと言ってみたりとか K:あー C:してたかもしんないですけども かおりさんからもらったラブレターのお話しでですね こんだけ話しをしたんですけども。もう1つコーナーを紹介してたんでこのコーナーにいきたいなって もう1ついきたいと思うんですけども K:ハイ K:「思い出がいっぱい」 C:あり それ C&K:ハハハ… C:なんか今 銭湯で気持ちよさそうに歌ってるおやじが浮かんだんだけど K:なんか別に僕もそんな言い方したくなかったんやけど、タイトルを言う係りになってるじゃないですか。毎回同じやったらコーナーががっちゃになってくるなと C:「思い出がいっぱい」もう一回言って K:「思い出がいっぱい」 C:ちゃんと覚えてんだね。このコーナーはですね みなさんからの思い出に残る出来事などを教えて下さいということではじまった思い出がいっぱいっていうコーナーなんですけども。これも あります。奈良県ののんのさんから K:ハイ のんのさん C:私が新入社員として信用金庫の窓口で働きだした時のこと 毎日決まった時間にちょっと怖い顔して来店してはカウンターにポンと通帳や小切手を置いてぶっきらぼうに「これやっといて」と一言だけ言って帰ってしまうお客さんがいたんです。ひどい時は何も言わず帰ってしまうこともありました。自営業を営んでる40代ぐらいの男性のお客様だったんですけども、私はどうしてもその横柄な態度が気にいらなくいつも隣のカウンターの先輩に私あのお客さん いつも怖い顔をしてなんだか苦手ですって言ったんです。でも先輩は そお あのお客さんはよい人よっていう言葉が返ってくるんです。そんな愚痴をいいながらも窓口業務3ヶ月をたったころ その日はいつも以上のお客さんの数で先輩と2人で次から次へと仕事をこなしていたんです。でも先輩のこなす量と私のこなす量では全然比べものにならなくて お客様も常連の方ばかりなのでそれをわかってか遅い私のカウンターよりも早くしてもらえる先輩のカウンターに並ぶんです。その様子を見ているとあまりにも自分の仕事覚えの悪さとふがいなさにおもわずポロっと涙がでてしまったんです。その時ちょうどいつも決まった時間に怖い顔をして来店する あのお客様が私のカウンターの前に私はまたいつものようにカウンターにポンと通帳を置いてぶっきらぼうにやっといてと言われるのかと思ったら、カウンターにポンっと通帳を置くと「がんばりーや」と笑って私に言ってくれたんです。突然の言葉に私は今までこらえてた涙がいっきに出てしまい おもわず涙でぐしゃぐしゃになった顔で「ありがとうございます」って答えてしまったんです。でもそのお客さんは私の顔を見て何も言わずただ ウンウンって笑顔でうなずいて帰っていかれたんです。その時始めてそのお客様はいつも横柄な態度を取っていたんじゃなく ただ無口な方なんだということに気が付いたんです。先輩の「あのお客さん良い人よ」と言う言葉の中にも先輩のあなたもいつかあのお客様の良さがわかる時がくるわといういい思いがこめられていたのかなってそのあとすぐに私は転勤になりそのお客様とはそれ以来一度もお会いしてません。でも あの時の光景は今でも私の心の中に鮮明に焼きついています。それ以来私は口下手な方や無口な方や口数は少ないけれどもぜったい悪い人はいないなっと思っていますという のんのさんからのことなんですけども
K:いいあれが多いよね お便りが C:たしかにね K:ちょっと訂正させてもらえたら 「これやっといて」やからね 「これやっといて」っていう発音じゃない C:ハハハ 奈良県だからね K:「これやっといて」 C:発音ね K:「がんばりーや」やから C:「がんばりーや」は結構 俺読んでてうまいーって思ったんだけどどう K:まあ おしかったけど 努力してんねんな C:ハハハ… まあまあまあ K:銀行 信用金庫 なんかちょっと想像つきにくいシュチュエーションではあるけれど C:確かに 接客業っていろんなお客さんくるじゃん だから一概にこういう人が苦手 自分が苦手なタイプっていうのもやっぱしいるだろけれども そういうふうじゃないっていうことをね こののんのさんはわかったんでしょうけども。ぼくらもライブやっててさいろんなお客さんがいるじゃん。こういうお客さんがちょっととかってある K:僕はないです C:あんまりない K:ウン C:あっ本当に 俺ね 結構歌を歌っててね 目を見たりとかね ケンちゃんにもよく言われたんでけども、その笑ってる顔がきもいとか K:ウンウンウン C:ケンちゃんゆうじゃん K:ウン チェリーかね C:俺がね でもね こっちはこう歌ってて気持ちよくなってて笑ったりとか バラードを歌ってたら目を見るわけですよ K:僕も見ます C:お客さんの そらすんですよ 目を K:あー C:お客さんがあれね 結構そらされた時にあれそらしちゃうの K:あー C:にげるのかよってね 思う時があるんですけどね K:でも 俺 目があったらそらしてしまうねんな C:ケンちゃんがそらすのか K:あの人に歌ってみよってすんねんけど いざあうと キュッて C&K:ハハハ… C:うわー それお客さんショックだよ 結構 K:言われたからね C:言われたんだ そらされたって K:見るようにしてるね C:なるほね K:でもコーラスしてる時は見れるんやけどリードの時は 歌詞を歌ってるとまたキュッとそらして C:ハハハ… なるほどね K:でも その僕はその一瞬キュッてそらすぐらいがええちゃうかなって最近思ってきたんだよね。あんまりジーてこと C:あんまりその人をみつめて歌ってたら なんか違う雰囲気できてしまう K:そう キュッとそらした方が想像力が膨らむんよ C:ハイ 自分でいい方向にいい方向にいってきましたけども K:そのね これもそうよ この人は、その人のことを全部わかってしまったらこういう思い出は残らへんかったんけど転勤になったからこそ なんかすごい悪いことじゃない、いいイメージがこう残っていったんやね C:ハイ リスナーのみなさん転勤と自分が目をそらしたことを同じにしようとしています K:あたりまえやん C:ハハハ… K:これといっしょよ 歌詞でもそうだけど たとえ話し C:でたでたでた
K:だから転勤してしまったっていうだから 一瞬のふれあいがこの人の中には数倍の何百倍もの思い出を残していったわけよ。「がんばりーや」っていう一言によってこの のりのりやったっけ のんのんやったっけ。のんのんさんの中にふれあいが 小さな種がめちゃめちゃきれいな花を咲かせたわけよね。ほんまにこれいい話し C:ハハハ これはいい話しだけどさ目をそらすのもいい話しにしようとしないでよ K:いや 目をそらすことによって 今のどういう感情 なんで 気にしたの C:気になる なるほどね ハイ ということでですねみなさんから各コーナーにじゃんじゃんメッセージください K:メッセージいいよ いいよ いいよ C:今回もね 2〜300枚ぐらいきてたんだよ K:あっきとった おもかった C:リスナーからFAXとかそん中から選ばしてもらったんですけども 毎週メッセージを紹介した人の中から1週間に1名様にフラワーギフト券をプレゼントしたいと思います ということで「思い出がいっぱい」のコーナーでした
♪ ファンファンファン (リトクリの頭) Baby Booのうぶごえ音泉
C:ハイ この時間は僕たちのお気に入りの曲やリクエスト曲などをですね紹介していこうという時間なんですけども、今日はですね たくさんの中からリクエストがありましたのでね そちらのほうにしたいと思います。えーマナミさんからなんですけども リクエストでプラネタリウムをお願いします。メジャーデビュー曲で繰り返し聞くたびにどんどん好きになってった曲です特にライブの時はすごく好きです。気になるかたはぜひライブに来て聞いてほしいですね ではではツアーも始まりますしそちらのほうも楽しみにしています マナミ ということなんですけども つづいての曲はそのプラネタリウムを聞いてほしいなと思います K:Baby Booで「プッラネタリウム」
♪ プラネタリウム
その2に続く
2003年10月08日(水)
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