Baby Love
naru2



 BAY-FM「pitch pipe」 49回目ゲストKenちゃん(by 4646)

C:こんばんは!BabyBooのCherryです。
U:こんばんわん、U:sukeです。
C:BabyBooの
C&U:「PitchPipe」
C:さぁ、始まりました。さて、今日は9月の5日。前から、この人をゲストに呼び
たいと皆さんに言ってましたが、とうとう来てくれました。
U:ハイ!
C:BabyBooのメンバーKenちゃんが今日はゲストに来てくれました。イエーイ!!
K:Kenで〜〜す。
C:はははは(笑)
U:今日、誕生日やもんね。
C:今、変なとこから声出してたね。
K:はい〜。生まれました。
C:いくつになった?
K:28です。
全:はははは(笑)
C:いや、まぁね。
K:自分でも信じられへんねん。
C:あ〜、そっかそっか。まぁね、今日はKenちゃんが来てくれたので沢山のおたよりKenちゃん宛に来てるんですけど、それをね後々読んでいきたいと思います。
U:それでは一曲聞いて欲しいんですけど、じゃぁKenちゃん元気に曲紹介して下さ
い。
K:はい、BabyBooで「FoolsDance」(本当に元気が良かった・笑)

「FoolsDance」

C:お送りした曲はKenちゃんが歌いますBabyBooで「FoolsDance」でした。

C:BabyBooのCherryと
U:U:sukeと(少し間があって)
K:Kenがお送りしているBabyBooの「PitchPipe」
C:来ると思ってなかっただろ、今。
K:えっ?
C:Kenちゃん、自分で言うと思ってなかった
K:ちょっとドキッと。ハイ。
C:まぁ今日はですね、Kenちゃんがこの番組になんと9ヶ月ぶり
K:はい。
C:にね、やっと遊びに来てくれたので
U:正月からだもんね。
C:正月からだよ。今日は来たということで沢山のお便りを紹介して行きたいなとお
もいます。最初に、「さなえさん」からですね。「Kenちゃんお誕生日おめでとう。
(K:ありがとう。)年齢を重ねるごとにますます魅力的になっていくKenちゃんに質問です。(K:はい)10年前に思い描いていた10年後の自分と現在の自分、比べてみてどう思いますか?」
K:あ〜、良くやってるほうだと思うけどなぁ。

C:ちょっと待って。(K:えっ?)自分の中で18の頃に28の自分はどうなってると
思ってた?
K:いやでもね、ミュージシャンになれるとは思ってなかった。(C:お〜っ)でも、18、高校3年か。高校3年の時に一緒にバンドやってた友達にね、18って人生迷う時やろ。
C:しかも、ちょうどいろんなとこにね(U:岐路やもんな。)岐路で、
K:で、まぁ、バンドやってたからそこそこミュージシャンていう考えは皆あったん
よ。ギターの子も、ベースの子も。で、皆でお酒は飲んでないけど、あの〜ふふふふ(笑)語る時があるじゃない。
C:ふふふ、まぁあるある。熱くネ。
U:もう時効やから。
K:そうそう、で、そん時に「ミュージシャンなんて無理やんなぁ」って言ってた
ら、ある1人の子がギターの子やねんけど「いやぁ、お前はなれるよ〜」って言った
んや、その子がね。
C:自分がじゃなくてKenちゃんなら「なれるよ〜」って

K:で、その一言で「えっ?なんでなんで」って言った時に「お前、結構曲とかも良
いから」って言われて、ちょっとそん時から小さなつぼみが出てきたんよね。(C:
はいはいはい)ミュージシャンになりたいなりたいなりたいっていう
C:なるほどね。じゃあ、それが18の時で10年後はひょっとしたらなってるかもしん
ないなって
K:ぐらいしか思ってなかった。ほんまになってるから、ようやってるなと思いま
す。
C:あ〜なるほどね。ようやってると
K:ようやってるよ、これ。
U:まぁ、いろいろこう浪人もし
K:浪人も…僕だいたい8割りがた運できてるからネ。(C&U:ふははは)
U:すごい。それも実力やからね。
K:だって俺、BabyBoo入る前、釣りばっかしかしてなかった。
C:はははは
U:釣り人やったもんね。
K:うん。たまたま…Cherryもよう似たようなもんだけどね。
C:俺もそうだよ。あとね、Kenちゃんはきれいに言ったけども自分の中で芽が咲い
たっていう風に言ってたけれども、俺はネ、勘違いから始まったと思ってんだよね。全てが。自分は歌がうまいっていう勘違いから。それからプロになれるっていう、全て勘違いから物事がね、徐々に現実になっていってんのかなっていうふうに自分で感じてるんだよ。Kenちゃんもけっこう似んじゃないかな。
K:そう、あの皆そんなもんよ。思いこみ(C:そうそうそう)勘違い。これが

C:それから入んないとやっぱ、ダメなんだろうなって思うんですけど。じゃもうひ
とつ紹介していきたいなと思います。「あきよさん」からですね。「Kenちゃん、28
回目の誕生日おめでとう(K:ありがとう)Kenちゃんの好きなところは色々あるけれど、わかりやすい部分で言えばやっぱりその笑顔。Kenちゃんの笑顔に癒され元気を貰ってるファンがどれだけ大勢いることか、いつもありがとう!そんな癒し系のKenちゃんですが、実はこんな1面があるんですとか、Kenちゃんのこういうところが好きとか、先輩として見習いたい部分など、Cherry君U:suke君から見たKenちゃんについて教えて下さい。」っていうことですけれども、ふあははは(笑)Kenちゃんは置いといてってことだよね、これは。
U:なるほどね。
C:俺とU:sukeでKenちゃん「どんな奴」って話して欲しいことですよ。
U:なるほど。
C:じゃあ、U:sukeどう?
U:あのねぇ、いいとこ悪いとこも含めてなんやけど、OnOffがうまいと思う、俺は。(C:お〜)切り替えっちゅかね
C:なるほどね。
U:やるときはやるし、やらへん時はやらへんねんけど、まぁやらへんほうがおおい
んやけどね。
C:ははははは(爆)
U:まぁ、そのねなんていうか。気持ちの持って行き方がうまいと思う、俺は。
K:違う違う。やれへんのじゃなくてやらしてあげてる(C:はははは、笑いすぎ…)いうたら、
C:全てが勘違いですから。
K:いやいや、だから6人いてるから6分の1の仕事を一所懸命したらいいわけよ。
C:なるほどね。
K:だから、6分の1、5をすると1人ちょっと仕事減ってくる
C:やることなくなるちゃうから
U:それがYou君なわけやけど。
全:はははは(ウケすぎ…)

C:いやいやいや、何を言い出す。え〜まあね、そんな感じなんですけど、まあそう
だよね、すごいムードメーカーであるなって俺は思うんですけどね。
U:そやね、うん。なんやろね、こう笑ってってね、ときたま笑ってない時があるん
ですよ。
C:目がね!
K:いやいやいや
U:そん時はすぐわかるから。
K:笑ってる、その笑顔がどうたらこうたらって書いてくれとったけど、最近ねライ
ブで、僕がちょっと笑ったのを見て見てる人も笑ってくれるよね。ほな、僕もその人の笑ってるの見てまた笑うからね。
C:なるほどね。
U:良いことを繰り返していくっていうことね。
C:まぁ、それはすごいわかります。もうひとつ紹介したいと思います。「ちえちえ
さん」からですね。「Cherryくん、U:sukeくん、Kenちゃんこんばんは。(U&K:こんばんは)Kenちゃんお誕生日おめでとうございます。
K:ありがとう。
U:めちゃ、クールや。
C:ファンの間で可愛い可愛いと人気者のKenちゃんですが、可愛いと言われることに対してどう思いますか?やっぱり男性だと可愛いよりかっこいいといわれたいのでしょうか?」ということですけど。
U:これ、Kenちゃんに質問や。
K:いや、別にあの〜何でも言うてくれるのは嬉しいです。
C:そうだよね。
k:いうたらね、嫌いって言われるのも最近嬉しいんですよね。
C:嫌いって言ううのも、その人のことを見てるからそういうう風に思う訳だから
ね。
K:そうそうそう。汚いとか言われたらショックやけど
C:汚い、臭いとか、はははは(笑)
K:なにかしら反応あるのは嬉しいですよね。
C:なるほどね。それでは最後なんですけども、Kenちゃん28になってみて、どういう風になって行きたいとか、なんか一言ここで。
U:今年はどんな年にしようかなみたいなね。(C:そうそうそう)
K:うんと、あの年追う毎に変わりたくないよね、なんか。変わりたくない変わらん
部分をずっと持ち続けたいっていうのがあるん
C:じゃ、自分の中で変わりたくない部分ていうのは明確にあるの?
K:いったら、今歌っててすごい楽しいって気持ちが、それを何歳まで持ち続けてい
けんねんやろって。
C:あ〜なるほどね。それをずっと
K:持ち続けていきたい。
C:なるほどね。じゃあ、そんな感じのKenちゃんが来てくれましたけども、ここで曲を紹介していきたいなと
U:多分そんな思いが一杯詰まった曲なんとちゃうかな。紹介して下さい。
曲が流れ出す。
K:えっあっ、僕が…それでは聞いて下さい「ひまわり」です。

「ひまわり」

C:お送りした曲は「キミノミカタ」のカップリングの曲で「ひまわり」でした。

シノブクリニック
S:は〜〜い、ハートがいっぱいダンプティシノブで〜〜〜〜〜す。BabyBooの良き心ハートがいっぱいシノブがお送りするこのコーナー「シノブクリニック」。Kenさん誕生日おめでとう。はい、今週の子羊ちゃんにいきましょう。これはですね、「モッチーさん」から「ダンプ先生こんばんは。おかしな悩みの多すぎるモッチーと申します。またまた相談に乗って頂きたくってメールしました。誰でもなにか面白い事があると、友達や家族にその話をしますよね。その面白い話を私もしようとするのですが、最悪な事に話がおもしろすぎてオチを言う前に自分が笑ってしまって、1番言いたいところまでもたないんです。どうすればいいでしょうか?」と、これはね、わかりますよ。あの、ちょくちょく言ってますけど僕の幼馴染のゴウ君、彼も人の話とか面白い話とかするのがすごい好きなんですよ。とくに映画とかの話になると、事細かにね「誰々が右の方からサッと来てやな、光がこう当たって」って映画の時間と同じ分だけ話はるんですよ。コイツ全然掻い摘んでへんやないかって突っ込みたくなるんですけど、だいたいね話をする時、これはマジな話なんですけどね、話の全体をみてよく組み立ててしゃべらんとあきませんね。でこう、自分もすでに笑ってますんで初めて聞く人の立場になって、きかなあかんと。そういううところがね、基本的なところなんですけど。もっと深く入りますとダンプティ先生は、いったいどういうところから笑いのセンスを頂戴しているのかなっというのを聞いてみましたので、ダンプティ先生の笑いのセンスは吉本新喜劇と長一おじいちゃんから学んだらしい。メェ〜〜メェ〜〜メェ〜〜。長一おじいちゃんって誰やね〜ん。シノブクリニック、また来週お会いしましょう。さよなら、さよなら。」

C:本人かなりいきこんでましたけどね。これとる時に。とり終わった時にやって
やったっていう満足げな顔をしてましたけども、こういううことだったんですね。どう?毎週毎週、家で聞いてると思うけども
K:あ〜僕、全然「ピッチパイパー」なんで
C:なんだ、それ。ピッチパイパー
U:ユーザーってことやね。
k:そう。
C:聞いてないんでしょう。
K:えっ。
C:聞いてる?
K:聞いてる。だからピッチパイパーいうてるじゃないですか。
C:今日のはどんなかんじでした?
K:今日のはピッチパイパー的には、中くらいじゃないですかね。大中小の。
C:なるほどね。(K:はい)ということで今日は中くらいの「シノブクリニック」を
お送りしました。

C:BabyBooのCherryと
U:U:sukeと
K:Kenがお送りしているBabyBooの「PitchPipe」
U:続いてはこのコーナー
C:「Cherryのそれは違います〜〜〜〜〜(仮)」皆から送ってもらった言い間違い・聞き間違い・勘違いなど、いろんな違いを紹介していくこのコーナー。今日はですね、早速U:sukeに紹介してもらいましょう。
U:はい。今日も沢山のピッチパイパーのなかから選ばれました(C&K:爆笑)カモ
メールで頂きました。
C:えっ?
U:カモメール。
C:マジで。ありがとうございます。
U:これちゃんと、当たってるか見なね。
C:見よう見よう。
U:ラジオネーム「ごんちちさん」から頂きました。「Cherry君、U:suke君、Ken君こんばんは。僕の会社の後輩の言い間違いを聞いて下さい。会社で電話を取る時、ホテルマンらしいんですけど「ありがとうございます。○○ホテル、フロント××でございます。」と基本的には言うんですが、後輩君はボーーッとしていたのかなんなのか、いきなり真剣に「わたくしフロント○○ホテルと申します」と言って大爆笑でした。更にその夜、フロントが夜、予約を受付する事が時々あるのですが、普通「大人何名」と書くのですが、なぜか後輩君が書いた時は「たいしょう何名」と書いてありました。板前さんがいっぱい来ると思ってました。」
C:大将ね。
U:「これまた大笑いでした。こんな状況の時ありますか?」
C:なるほどね〜。
U:っていうお便りです。
C:ボーーッとしてたんでしょうね。
U:次いきましょう。ラジオネーム「ちぇりえさん」からのお便り。
C:ありがとうございます。
U:「私が中学生のころ、友達とディズニーランドに行った時、2人でシンデレラ城をバックに写真を撮りたくて近くにいた人に頼みました。そしたら、その人が「高校生は良いですよね」と言ったので「中学生です」と答えたので、その人がまた「高校生は良いですよね」と言ってきて、わたし達もまた「中学生です」と答えたんです。そしたらその人が近くに来て「ここ押せば良いんですよね」と言いました。その人はシャッターボタンの事を言っていたんです。その写真を見るたびに思い出し恥ずかしくなります。」
C&K:ははははは
C:なるほどね。
U:ちょっと遠くで「ここおせばいいですよね」「ここ押せば良いですよね」みたい
なね。
C:その人、写真撮ってて頼んでんのに、ずっと「中学生です。中学生です」って答
えたんだ。
U:「高校生は良いですよね」ってずっと言いつづける人も、かなり怪しいよな。
C:よっぽど制服好きなんだろうなって感じですよね。なるほどね。
U:っていうお便りでした。最後です。ラジオネーム「ゆんにゅんさん」から頂きま
した。「Cherryはそれの違いますの仮のコーナーへという事で。友達Aちゃんがバイトをしている居酒屋で、酔ったおじさんがなにか注文する時必ず「なんちゃらゲッツ!」と言い、例えばビールやったら「ビールゲッツ!」といい、ダンディ坂野のまねしていたのです。が、帰りにおじさんはレジの前で「ゲッツ&リターン」とダンディ坂野のネタを間違えたのです。ほんま、なんやったっけ?これ。
C:ターン。
U:ターンね。それを聞いていたAちゃんは「もう戻ってこなくていいよ」と思ったそ
うです。」
C:ふふふふ、なるほどね。
U:「ゲッツ&リターン」やから、また戻ってくるのかなって
C:なんかそういうの…幾つくらいの人なんだろうね。
U:幾つくらいやろね。
C:なんか、そういうの口癖にする人いるでしょ。そういうのを見てると悲しくなる
んですよね、僕は。ふふふ
U:まあまあまあ、いいじゃないですか。
C:今日はこの3つ。Kenちゃん的にはどうですか?
K:いまいちですね。
全:爆笑
U:ピッチパイパーとしては
K:ピッチパイパーとしては、なんかもっとおもしろかったイメージがありますよ
ね。
C:あ〜、ふだんのやつは?
K:は〜い。
C:じゃ、今日はイマイチなんだ。そっかそっか。残念だな。面白い方にはね、Ken
ちゃんからなんかプレゼントを貰えるかななんて思ってたんだけど、ピッチパイパーにはほど遠かったね。
K:ちょっとねえ〜
C:でも、一応今日あげないにしても、なんか一応用意してきてくれたんですか?
K:別に用意はしてないですけど、さっき言われたから予備の靴下だったらあるか
ら、それあげてもいいよっていたんです。
C:予備の靴下、カバンに入れてるから。それを次回。
U:次回に持ち越し。にしようか?
K:いいですよ。
C:くさくない?
K:履いてない。予備やから。
C:はははは。予備。っていうかさ、カバンの中に予備の靴下入れておく人って珍し
くない?
K:なんか僕、旅行行く時もパンツ1枚多めに持っていくタイプなんや。
U:わかるわかる
K:なんか知らんけどね。
C:えっ?パンツも入ってんの?
K:パンツは入ってないです。大丈夫です。
C:今日、それをお預かりして次回、次にね面白かったらKenちゃんの靴下替え用プレゼント、いい?
K:いいですよ。
C:といいことで、今日は
K:高級靴下。
C:はははは。わかった。じゃ、高級靴下をプレゼントしたいと思います。それでは
今日は面白くないということなので、今回は無しということにしたいと思います。それでは以上「それは違いますのコーナー」でした。

「キミノミカタ」
〜エンディング〜

C:BabyBooの「PitchPipe」今日はBabyBooの「キミノミカタ」を聞きながらお別れです。今日は、9月5日Kenちゃんの誕生日ということでKenちゃんがこの番組に遊びに来てくれましたけど、どうでした?ゲストとして遊びに来た感想は?
K:いや、やっぱりラジオ楽しいですよね。微妙な緊張感。
C:はははは。こんな事言ってて次また来るの9ヶ月後くらいだからね。またね、時
間があったら遊びに来てよ。
K:はい。来年の誕生日に。
C:はははは。1年間あける気か。
K:きょう、ケーキ祝ってもらったのですごい嬉しかったです。
U:今、見えないですけど目の前にケーキがね。
C:誕生日なんでね、ケーキがありました。またね、次回Kenちゃんが来る時、沢山のKenちゃんおめでとうのFAX送って欲しいなと思うんですけど
K:来年
C:来年分ね。その他にね、普通のお便り、来週も番組ありますので、普通のお便り
そして「言い間違い」「シノブ先生のお便り」是非送ってほしいなと思います。
U:手紙の宛先
C:ツアーのお知らせ・リリースのお知らせ
U:HPのお知らせ
C:今日のBabyBooの「PitchPipe」お相手はBabyBooのCherryと
U:U:sukeと
K:Kenでした。
全:バイバイ

「月が揺れる空の下で」

(4646、ありがとう〜!!)

2003年09月05日(金)
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