Baby Love
naru2



 SUNDAY BOO第5回 簡単レポ

仙:テーマはアウトドア。あじさいを見に行こう。紫陽花のイメージは?
Shinobu:雨にぬれる時期がわかった気がする。水がしたたるイメージ。
Kazz:漢字がきれい。紫陽花。そういう感じする。いい名前やね。
仙:ガキのころ住んでたマンションの下に必ず紫陽花が咲くようになってまして、誰か勝手に植えてたんでしょうね。それとともに道を、パンチパーマのおっちゃんが毎朝、毎夕、その前をほうきではいてるという、それがセットで出てきますね。
Shinobu:そのおじさんがたぶん植えとったんでしょう。
仙:そのおじさんてぼくの友達の親父だったんですけど。その親父が仕事をほとんどしてないんでしょうかね〜毎朝毎夕必ず決まった時間にほうきで履いてましたけどもね。
Shinobu:花を愛するおじさんなんでしょ。パンチパーマ、頭に毎回植えてるでしょうね。
仙:あーそうでしょうね〜だからひょっとしたらどっかにパンチパーマが生えてくるかもしれないですけどね。
Shinobu:今日はこれつけとこ!みたいな。
仙:紫陽花にまぎれてね。ということで今日は紫陽花スポットを後ほどご紹介します。

♪ジョアン アンド アストラットジルベルト 「イパネマの娘」

仙:Kazzくんの日曜の朝は基本的にハイソサイアティというかね・・
Shinobu:低体温やね。ゆっくりゆっくりアイドリングからこう上がってく感じ?テンションが。
Kazz:なんかね、結構シャワーあび・、俺朝ようシャワー浴びるから、シャワー浴びたあとに聞きたいみたいなとこもあるよね。コーヒー飲みながらみたいな・・。
Shinobu:周りが騒がしくして欲しくないみたいな。
Kazz:そうそうそう。
Shinobu:そこらへん違いますね。ぼくとかって、結構布団の中でギリギリまでテンションためて、「朝がーーー、来るまでーーー♪」175R、ばーーん!!みたいな。ためてためていきなりガーーン!!みたいな。
仙:ほんとそうですよ。ギリギリまで寝てたいですから。
Kazz:は〜そうなんや。
仙:で、起きてもうババババン!!!って用意してガーーンって出てってパッと向いた時最後忘れてたーみたいな。携帯わすれた大変やーーみたいなの多いんですけども。

Shinobu:大人な朝を過ごしてますな〜。
Kazz:つーかね、これしかできないのよ。俺朝早いじゃないですか。
Shinobu:ふふふ。
Kazz:それって、俺の気持ちわかってくれるのはおじいさんおばあさんわかってくれると思う。
仙:フハハハハ
Kazz:わかるかな〜〜ラジオ体操してから!みたいなね。
Shinobu:はあ〜〜
仙:ラジオ体操ね?
Kazz:そうそう。
仙:まあ6時いうたらラジオ体操聞きたいけどね。
Shinobu:太極拳とかしてそうやね、Kazzやったら。
Kazz:やってもいいけど、ほんまに。
仙:ええ年になったらね。今日は紫陽花。どんな花か知ってます?
Shinobu:花びらがたくさん集まった集合体でしょ。
仙:雪ノ下科。あじさい属に属してる。花言葉は冷淡、移り気、辛抱強い愛情、元気な女性。いろんな花言葉がある。
Kazz:なんか占いに近いものもありますよね。
仙:別名七変化とも言われる。
Shinobu:なんで?いろんな色あるんですか?あじさいって。

仙:紫陽花にもいろんな種類があって、がくあじさいっちうものだったり、ほしあじさいっていうものだったり、西洋あじさいといわれるものだったりいろいろあじさいにも種類があるんですよ。またいろいろな表情見せるからなんでしょうね。雨粒にぬれた時の紫陽花とかね。
Shinobu&Kazz:はあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
仙:いろんな細かーい花つけるじゃないですか。そういうところもあるんでしょうね、角度によっても見え方違うしっていうね。
Shinobu:七変化。
仙:ですよ〜あたその七変化って言われるのが移り気になるんでしょうけどね、花言葉でいう。どうですか?こんな花言葉を持つような女性と出会ったら。冷淡・・

Shinobu:これ微妙ですよね。「紫陽花みたいね」とか言うた時に、実はこういいように言っても、移り気の方ばっかり気にしはる女性、なによそんなつもりなの?!みたいな・・。
仙:そうそうそう、出てきますよ。でもこれおもしろいのは仮に女性に当てはめると、冷淡で移り気、この辺はちょっとマイナスのイメージですよ。そういったちょっとなんか残念な女性のイメージ出てくるんですよ。でもそのあと、辛抱強い愛情があるわけですよ。
Shinobu:実は裏にはそんな
仙:そうそうそう、そんで締めには元気な女性ですからね。ものすごいバラバラな女性なんですけど。
Shinobu:移り気やね。七変化。
仙:実はこういった花言葉があり、別名七変化とも言われるということですよ〜。
Shinobu:そうやって気にしながら見ると結構ね、紫陽花の見方も変わってくるかも。
Kazz:変わるね〜
仙:そうそう、そういう情報を持って紫陽花を見るとまた全然違った見方できますからね。
Shinobu:勉強になるね、この番組は。
Kazz:なるなる!
仙:そうですよ。言ってみればFM大阪の教養番組と仙石幸一思ってますからね。
Shinobu:あっ、ほんとですか?(笑)
仙:今日だけ。
Shinobu:今日だけ?よかった〜
仙:ははは、ピンポイントですけどね(笑)。ここでBaby Booのナンバーお届けしましょうか。
Shinobu:聞いてください、Baby Booでキミノミカタ。

♪キミノミカタ

Shinobu:Baby Booでキミノミカタでした。
仙:今日のテーマは雨を楽しんでもらおう・・紫陽花のスポット紹介しましょうか。ちょっと趣のあるところ選んでみました。奈良県大和郡紫陽花寺と呼ばれている”矢田寺”を今日は紹介します。このお寺、日本最古の延命地蔵菩薩が安置され、約1300年前、壬申の乱の戦勝祈願のために大海人皇子(おおあまのみこ)、のちの天武天皇が開いたとされています。まあ電車では近鉄郡山駅から奈良交通バス矢田寺行きに乗ってください。
Kazz:奈良時代からあるということよね?
仙:お寺的にはね。だからひょっとしたらそのころから咲いてる花があるかもしんない。
Kazz:そうやそうや。そう考えたらね。
仙:種が種が種が今につながってね〜!!
Kazz:そういうのってぼくすごい好きです。結構お寺ってすきなんですけど、多分そういうのなんやろね。ずーーっとこう伝えて伝えてっていうのがここの形に残ってるっていう独特な雰囲気があるじゃないですか。ええと思います。ぼくも行きたい。

仙:あとね〜六甲のほうにも紫陽花のスポットがあるらしいんですけどね。ま、このあたりが結構おすすめのスポットかなということで今日はですね、こちらのお寺、矢田寺というところ、奈良の方ですけども紹介しました。どうですか、今日の話してふと行ってみたいなとかって。
Shinobu:ぼくね〜今壬申の乱て言うたけど、日本史とインドは苦手なんですよ。
仙:ふはっははは。
Shinobu:ついね〜しゃべれなくなるんですけど(笑)でも雨といったら紫陽花っていう図式ができましたね。
Kazz:今一瞬ね、パッとね、幼稚園のころを思い出したよね〜
Shinobu:どんな感じ?
Kazz:紫陽花の花があってようその時にかたつむりのね、かたつむりとか紫陽花とセットじゃないですか。
Shinobu:くっついとったりとか周りにおったりとか?
Kazz:そうそうそう。そのかたつむりの折り紙とか作った思い出がある。
仙:あーーー、今それ聞くとそうだわ。紫陽花とかたつむりイコール6月でしたよ。そのころは
Kazz:そうそうそうそう!
仙:ここ最近ちょっと忘れてた〜なんかこう図式ですね。公式ですね
Shinobu:うん。

仙:じゃあ来週はかたつむりピックアップしますか?(笑)
Shinobu&Kazz:いやいやいや・・(汗)
Shinobu:そりゃKazzのお父さんよばなあかんようになるから・・昆虫博士を。
仙:博士も交えて4人でね。
Shinobu:いいですね〜
仙:ははははは。さあこのコーナーではですね〜みなさんからの日曜日おすすめのすごし方、スポット、そしてBaby Booへのメッセージお待ちしています。メッセージのあてさき・・・・・・。
Kazz:HP紹介。

仙:来週、もう7月になっちゃうんですけど、ひょっとしたらぱらぱら来る時期続いちゃうかもしれませんから、改めてまたインドアスポット紹介しようじゃないかと、インドアスポットってね、調べ出すと結構止まらないもので、たくさん出てきます。
Shinobu:今度はどんな感じですか?
仙:今度はスケートリンク!!
Kazz:いえええええ〜〜〜!!!!
仙:スケボー場。
Kazz:スケートリンクがやっとるんですか?
仙:まだやってますよ〜
Shinobu:年中やっとんかな?
Kazz:どうなんでしょ?
Shinobu:そういうのを
仙:紹介していこうかなと思ってます。ではまた来週〜!

2003年06月29日(日)
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