Baby Love
naru2



 「Baby BooのSo cool」5/30 最終回その1

仙:今週は涙の最終回ということでBaby Booのメンバー全員に来てもらいました、こんばんは!
全員:こんばんは!!!
Cherry:もう最終回ですか・・・。
仙:久々に来たと思ったらね。
Kazz:第一声がそれかい!みたいな・・(笑)
仙:そうですよ、残念ながら今日でラストということで。ラストはやっぱり「Baby Booの!」いうてるくらいですからね、全員で来てもらわないとということで全員来てもらいましたよ。こういったメッセージも来てますよ。神戸市チェルシー「我が家はベランダでしか聞けなくて、雨の日もビニールかぶせて近所迷惑かえりみず大音響で聞いてたんです。そんな苦労ももう終わっちゃうんですね〜」
全員:わはははは
Kazz:・・・ごめん!

仙:もうこれすごいよ。ベランダでしか聞けないからベランダに出て聞いてた言う話やから。こういったね、熱狂的なファンもいてくれたわけですよ。そして「毎週楽しく聞かせていただいてます。でも5月いっぱいで終わっちゃうんですね、めちゃ寂しいじゃないですか」というメッセージ、これはね、なんとビックリしてください!!甲子園球場トラッキーから来てました!
Kazz:おおおおっっっ!!
Cherry:うそぉ??
仙:ほんとほんとほんと。住所甲子園球場って書いてます
Cherryわははは。
仙:お名前トラッキーということでね。しかもリクエストがBaby Boo「キミノミカタ」ということで。
Cherry:チェックしてくれてる・・(笑)
Shinobu:チェックしてるんやね、Baby Booのこと・・。
仙:トラッキーも知ってたということでね。Baby Boo要チェックしてたってことでね(笑)。ほんとに名前だけ見るとすごい人から届いてるんですけどね、おそらくこれはなんというんですかラジオネームというかね。ペンネームみたいなもんですけどね〜どうですか振り返ってみてこの番組の思い出ってあります?ま、特にCherryとかKenくんっていうのはフルメンバーのときが中心ですからね。

Cherry:そうですね、あの〜まあ最終回って言われても僕らはね、この番組で、僕がいないところでなんか言われてる噂しか聞いてないので、どんな番組・・なんていうんだろうな・・
Shinobu:大丈夫大丈夫!Cherryのことあんま言ってへんから。
Cherry:あれ??
Shinobu:Youくんのことはよう言ったね。
Kazz:いじったわ〜
仙:そう、Youくんの話がやたら出てくるのね。
You:そうなんですか??
仙:だからYouくんいないんだけど、おれYouくんいつもいるような気がしてね。
Cherry:わははははは。

Kazz:照れてるやんか(笑)。
You:照れてる。ちょっとうれしい・・。
全員:爆笑〜
仙:内容は別としてね。何言われてるかわかんないから照れるんだけどね。言われてること聞くと喜べるかどうか。
Cherry:そうなんだ〜
You:いえ、大丈夫です!大丈夫。

仙:気持ち的にはどうですか?やっぱりちょっと下向いちゃいます?
Kazz:何?あっ、そんなん・・そらないよ〜。
仙:それはない?
Kazz:いやまあ、そういう気持ちをなんか押し上げようとしてるけども。
Ken:慣れてるしね・・
全員:・・・・・
全員:わははははは(爆)
Shinobu:あいたたたた
Kazz:今コメントが出えへんかった(笑)どうしたらええんですか、これ。
仙:Kenくんはさらっと一言でなにか胸に刺さることを言うタイプだよね。
Kazz:いっつもそうなんすよね。
仙:僕のイメージでもそうですよ。Kenくんが要注意人物だと俺はいつもマークしてたんですけどね。最後の最後に来ましたね。
Kazz:一言でKenちゃん色に染めるからね。

仙:いうことで今日は最終回ということで、今後のですね、Baby Booの展開をいろいろ聞いていきたいと
Kazz:展開ですか。
仙:はい、これからBaby Booはこうしていくよとかね、こうしていきたいよとかね、そういった話もいろいろ聞きたいなと。せっかくメンバー全員そろったから。これからの活動の方向とかね、是非是非希望も含め聞いていきたいなと思いますのでぜひそういった話もですね、していけたらなと思います。早速Baby Booのウェイクールナンバーいきましょうか
Shinobu:いきましょう。トラッキーもリクエストしてくれました7月24日リリースします僕たちの新しいシングルです。「キミノミカタ」

♪キミノミカタ

Shinobu:Baby Booでキミノミカタでした。
仙:今日はメンバー全員揃ってますので、先週はShinobuくんとKazzくんにこの曲のレコーディングについてのですね、いろいろなお話聞きましたけれども、せっかくですからみなさんに、KenくんだったりU:sukeだったりいろいろとですね、今回のこの曲についてのちょっと色々お話を聞きたいなと思いますけど。じゃまずはメインで歌ってるCherryの方からね

Cherry:はい、あのこのキミノミカタはですね、僕のもっとも苦手とする
仙:ははは、苦手なんだ〜(笑)
Cherry:ものすごくこう言葉の詰まった
仙:あ〜なるほどね
Cherry:結構リズムにのった歌なんですけど、それをね、気をつけてるうちにね、なんかだんだん気持ちよくなってったんですよ。歌ってて。でまあ今回は曲を作った高野さんて方がディレクションしてくれたんですけど、今までGift以上にね、その声の入れ方って言うのか、質とかって言うのを、レコーディングならではのやり方で撮ったっていうか。ライブではこの雰囲気じゃなくてまた違った雰囲気で歌ってるんですけど。レコーディングした時のことをこのCD聞くと思いだしますよね。
仙:あ〜なるほど。じゃあ今なんかもかかっててあの時あんなん言われたなとかこんな苦労したなとかよみがえってくる曲だ〜
Cherry:そうそうそうそう。

仙:なるほど〜Kenくんどうですか?
Ken:僕もね、レコーディング前半中はちょっと怒ってたんですよ。あまりにもダメだしされて!
全員:爆笑〜
Ken:でも悔しいから絶対うまい音で撮ったんねんって。で、Cherryも言ってたけど撮り方がねあの、(ささやくように)「♪わかってる失敗や嫉妬ばっかりでここ・・♪」これくらいブレッシー(?)にやらなだめやったんですわ。だからこれが慣れてへんかったから、最初はかなり苦戦して、でもあのまあしんどかった分いいのが撮れたと思います。で、そのあとね、詞の話とか高野さんとして、で、僕もやる気になって曲を1,2曲パパっとがんばって書いたりしたんで、あのまあ撮った経験もすごかったし、やる気にもなったいい経験でしたね。
仙:ほ〜〜じゃあもう結構バトルがあったんだ、自分の中での。
Ken:はいそうです。前半は怒ってました。
全員:ははははは。

仙:U:sukeどうですか?
U:suke:え〜っとね、高野さんも、その、歌ね、歌われる方なんで、どれぐらいのたぶんことまでこいつはできるやろというなんとなくわかってはって、そのぎりぎりの部分でできる・・できたところはOKって言わはるし、できんかったらもう一回って言わはるんですよね。それがすごい、なんちゅうんやろ、自分がいっつもやるよりその一歩がんばれた気がして。
仙:あ〜じゃあ結構みんなバトってるというか、自分の中で。
Ken:そう、「今のテイクいいね〜じゃあもう一回いこう!」って言われる。
仙:ええのにもう一回かいって(笑)。
全員:はははっは。
Cherry:おみやげに〜って、えーー?!
仙:なるほどね〜Youくんどうでしたか?

You:や、もうまったく同じなんですけどほんとに。すごいこだわりのある方で、で、なんだろ・・高野さんは、こう、あ、この曲はってすごい自分でも気に入ってて、すごい彼自身も。ほんとは僕が歌いたかったんだよって言うくらい・・なんか言ってて、あ、そんな曲を提供してくれてすごい嬉しいなと思って。だから一生懸命やらないとなあと思って。がんばりましたけど。
仙:なるほど。じゃあ今回のこの「キミノミカタ」って言う曲はかなりあのBaby Booの中でも個々それぞれが格闘したというか、葛藤した部分が多い1曲。な〜るほどね。じゃあやっぱりライブでやった時って言うのもお客さんの反応も気になるし、それだけやった曲だからって言うところで。
Cherry:そう、あとね、ライブ見た方のね、ツアーで見た方はわかると思うんですけど、この歌にですね、振り付けがついてるんですよ。またこの振り付けがかっちょいい!!
仙:わはは・・かっちょいいんだ?!(笑)

Ken:なんか伝わりやすい振り付けやな?あれ。
Cherry:そうそうそう、歌詞の意味と、まあ手話というわけではないんだけど、ものすごくそれにそってるような、なんとなく。感じでわかるような振り付けなんですよ。
仙:今回のこの1曲っていうのはあの、Baby Booにとっては非常に大きな意味を持つというかね、そういった人間的にも成長させてくれる曲だったということですよね。
Cherry:そうですね〜うん。
仙:じゃあこれからのなんか少しづつBaby Booの形というかね、行くべき方向が見えてきてるんじゃないのかなって思うんですけどね
Kazz:これからですか。あのね、やっぱこう、今はライブをやってるじゃないですか。でまあエンターテイメントということでやってるわけで、やっぱ可能性を広げていきたいなと常に思ってますよね。
仙:可能性?
Kazz:自分たちの可能性って言うのは。ほんでたとえば今度冬にかけてライブ、アカペラのライブやってみたりしようじゃないかと、この前もちょっと話し合いをしたんですけど、12月はこういう感じでライブできたらええなあとかね。それもやっぱ新しいことにもチャレンジしつつ、でも、本来持ってる自分たちのその、声のハーモニーのあったかさだったり、アカペラであったりというのはちゃんとおさえつつっていうのをこれからも模索していきたいなと思いますね。

仙:ほ〜あの、ちょうどね、ライブというところで、今度はこんなことやってみたいなとちょっと気が早いかもしんないですけど、これはできるできないじゃなくって、希望としてね。
Cherry:今度は!
仙:たとえばもう光GENJIみたいにローラースケートはきたいとかね
Cherry:フハハハ。
仙:そのくらいぶっとんだやつでいいと思うんですよ。衣装をこんなん着てみたいとかね。
Cherry:あ、あの〜そのエンターテイメントっていう時のライブのことってことですか?
仙:もちろんこんな曲を歌いたいでもいいし。カバーとかね。
Shinobu:えっとね、今回サポートメンバーの方が、いはったんで、今度は僕らがギャグで全員サポートして、そのサポートメンバーに前で歌ってもらおうかなと。結構楽屋とかで終わってからね、歌いはるんですよ。

Cherry:昨日っていうか、ショックうけたんですけど、サポートメンバーの方がライブ終わったあとに「星座がわか〜♪」すごいきれいな声が4声くらい聞こえてきて
Shinobu:ビブラートごっつい「あ〜あ〜あ〜♪」みたいな(笑)
Cherry:うめ〜!!って思って
仙:なるほど。じゃあ今度は俺らがサポートメンバーで、サポートメンバーがメインで。裏Baby Boo!
Cherry:おもしろそうだな〜
Shinobu:ギャグでおもしろいかなあって。

仙:Kenくんなんかチャレンジしてみたいことあります?
Ken:え〜あのね〜なんかユニットコーナーとか、組み合わせをちょっと1回変えてみたいなとか。
仙:たとえば?
Ken:いやっ・・考えてないけど(笑)。
全員:わはははは。
仙:ま、ほんまにおもいつきやね。
Kazz:初めて聞くから結構おもしろいよな。
Shinobu:KenとU:sukeはいつも一緒のパターンやもんな。それ以外はいつもかわっとるからな。
仙:どうですか?U:suke。
U:suke:あの、できるかわからないんですけど、映像と・・
仙:映像?スクリーンを使って?
Cherry:そりゃおもしろそう・・
U:suke:やってみたいですね。
仙:おもしろいよね。たまに海外のアーティストとか映像とリンクさせて、サウンドやってる
U:suke:詞の内容とね、映像がリンクしてたりとか
Cherry:映像も自分たちで作れるようになったらね。
U:suke:・・ま、それは映像の人に任して。
仙:わははは
Cherry:任せるんだ?!はははは。

仙:Youくんどうですか?
You:僕はやっぱあの、イリュージョンですね。
仙:イリュージョン?!
Cherry:もうそれ一人舞台じゃん。
You:ちゃうちゃうちゃう、だから
仙:Youくんが消えたいわけ?(笑)
よう:みんなでこう、出てくるけど消えて後ろから出てくるとか、歌いながら浮いてくとかね。
U:suke:Youくんが消したら俺らがバックバンドのメンバーに(笑)
You:まあでもなんでもありで、そうそうそう。そんなんやってみたいですね。
仙:それはショー的な要素がかなり強いよね、ほお〜。

仙:Cherryなんかどうですか?こういうことやってみたい。こういう曲やってみたい。
Cherry:曲?やってみたいことっていうか、僕はね、ライブ中になにもしゃべらないで、歌だけをわーーっとみんなに聞いてもらうって言うことをしてみたいな
仙:ほお〜まったくしゃべらずに、曲だけでどれだけ伝わるか・・。
Cherry:・・うん。

仙:これはかなり勇気が要るというかね
Cherry:そう、だからできるようになるのもあの、今後のなんだろな、僕たちの歌だったりっていう風な詞だったりとか、そういうもの自体のできのよさっていうのがすごい問われるんじゃないかと思うから。
仙:なるほど。そんな事言ってますよ?リーダーKazzくん。

その2に続く・・

2003年05月30日(金)
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