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■ 「LIVEやろうぜ」RKB毎日放送(2/25)by 眠るウサギ
番組パーソナリティー:BUTCH(地元DJ)と根本要(スターダスト・レビュー)の二人が登場。
根本:私のお薦めのグループを今日は紹介したいと思います。 BUTCH:しかも、Baby Booの皆さんはスタレビの要さんを尊敬していると。 根本:そうなんですかぁ。 BUTCH:はい。さあ、どんな話になるんでしょうか。では、今日もスタートしましょう。「Liveやろうぜ!」 タイトルコールの後、CMへ BUTCH:さあ、今日はですね、なんかもう、のっけから楽しくなりそうな、そんな予感がありますね。 根本:私もほんとに楽しみにしてまいりました。 BUTCH:さっそくお迎えしましょう!Baby Booの皆さんです。(根本:Baby Boo〜!) ヨロシクお願いしま〜すと言いながらメンバー登場。 前列(左からkazz、Cherry)後列(左からYou、U:suke、Ken、Shinobu) BUTCH:大所帯。 Cherry:(揃ったか左右見渡して)ヨロシクお願いします。・・で、みんな座る。 BUTCH:え〜、ご無沙汰しております。ようこそお出で下さいました。(その後、ちょ〜早口で順にメンバーを指しながら名前を言う)メンバー:ははは・・。 Cherry:自己紹介する前に・・。ははは・・。 BUTCH:せっかくですからね、後は自己紹介から行って頂きたいと思いますけど。 Cherry:はい。いいですか?リードヴォーカルのCherryです。よろしくお願いします。 Kazz:リーダーでボイスパーカッションのKazzです。よろしくお願いします。 Shinobu、Ken、U:suke、Youの順に名前を言って、よろしくお願いしま〜す。(Youクン、“ヨロシク”は省略)
BUTCH:はい。どうぞよろしくお願いします。 根本:さっ、じゃあ、座り位置変えまぁ〜すよぉ〜。 BUTCH:えっとぉ、ははは・・、そういう番組じゃないんですから。(メンバー:ははは・・。) 根本:え〜、スターダストレビューとBaby Boo、この番組とBaby Booの付き合いは実はですね、昨年からね。(昨年Zepp福岡でのスタレビX`masライブにオープニングアクトとして出演とテロップ)昨年のX`masコンサートで僕は初めてお会いたんですけど、いやぁ〜、リハーサルの時にですね「お前ら凄い!」って思った。うん。(Cherryクン、ふふふ・・)こんなにもちゃんと本格的にコーラスをやってくれる人達にね、僕は会いたかった。ほんとに。で、今日も来てくれたのがすごく良かったんですけどね。アルバムも聴かせて頂きました。ほんとにありがとうございました。(メンバー、根本氏の言い方にみんな笑っている。・・が、口々にありがとうございましたと言って一同礼!)僕がここで誉めてもしょうがないんですけども・・。(笑)色々と聞いてみたいなと思うんですけども、何かあの、勿論ほら、アカペラって歌い出すきっかけあるんだけど、バンドからは発生した訳じゃないんだよね?
Cherry:そうですね。あの、まぁ、それぞれが一人一人始めたきっかけが違うんですよ。僕とかKen、U:sukeとか元バンドマン。 根本:あっ、やっぱりバンドやってたのかぁ・・。ふぅ〜ん。 BUTCH:えっ?その時の担当は全員ヴォーカルですか? Cherry:そぉ〜ですねぇ・・。(けど、どうかな?ってカンジで後方のKen、U:sukeを見る) U:suke:あっ、僕はギターやったんですけどね・・。(遠慮がちに) Ken:大したバンドやなかったんですけどね・・。(メンバー、ウケる。ははは・・。ふふふ・・。) Cherry:ふふふ。確かにそうですね。 BUTCH:言ってみれば、だから、あのぉ〜、ギターを捨てた・・みたいなカンジですよね。 Ken:U:suke:捨てたと言うよりも(捨てたというか)、ギターに見捨てられた(ギターうまならへん)ほとんど同時に。 ken:そそそそ!(メンバー大ウケ) BUTCH:なぁるほどぉ。 根本:挫折組ねぇ〜。Ken:そう。(ニコニコ目がないッ)笑 BUTCH:いや、そんな言い方しなくったってぇ。そぉお〜んな言い方しなくったってぇ〜。(メンバー:ははは・・。) 根本:いや、でも、捨てられるってのは凄い事だよ。捨てられたらさぁ・・。それまでやってきた事を捨ててさ、自分が別の方向に行くって事は、またこっちでさ、立身出世して行かなきゃいけないけどさ。ギターさえ抱えてりゃいいや、今日は俺ギタリストだよ、俺今日ヴォーカリストだからって、変わり身の立つのが俺のやり方だもん。・・だって。(メンバー:ははは・・) BUTCH:結局どっちも捨てらんなくて自分でずぅ〜っとやってるだけじゃないですか。 根本:俺はね。(・・って認めてる。笑)だって、おいしいフレーズギタリストに持ってかれると悔しいじゃんみたいな。 Cherry:ははは・・。全部自分で・・。 根本:ねっ。で、まぁ、そうやってKazzクンが集めたんだっけ?結局はみんな。
Kazz:そうです。一番初めにShinobuとね。インターネットで募集しまして。(根本:そうらしいね。) BUTCH:インターネット・・。 根本:インターネットの、なんか、アカペラのサイトみたいな所で出合ったってね。 Kazz:そうなんですよ。(根本:ふぅ〜ん。)あの、実は僕ね、一番初めに、まぁ、アカペラを始めて10年くらいになるんですけど、一番初めにやったアカペラの曲っていうのがスターダストレビューさんのチャーミングの「上を向いて歩こう」なんですよ。(BUTCH:あららららぁ・・。根本:ほんとにぃ。)ほんまに、そうです。 (チャーミング(CHARMING)とは、スタレビの6thアルバム(86年)で、アカペラのアルバムらしい) BUTCH:これは、スタレビにとっては、出すのが10年早かったというアカペラアルバムですね。 根本:イヤ、イヤ、イヤ、イヤ・・。(テレる)Cherry:はははは・・。 BUTCH:名曲揃いですよねぇ。(Kazz:そうですねぇ。)素晴らしいッ。 根本:それは、すごいありがとうございます。(ペコリ)あの、あらためて、このデビューアルバムは去年の8月なんですよね。(Cherry:そうですね。8月・・。)これをね、聴かせてもらってね、あっ凄いな、TAKE6(画面にCDが出る)みたいなやつらがいるなって思って。で、あのね、楽曲がすごくいいよね。それから、あと、僕が思ったのは、ファルセットがね、すごいキレイなんだね。(Shinobuクン、うれしそう)オトコの地声のコーラスで重ねていって上手い人達は沢山いるけど、ファルセットの使い方とか途中で入ってくるフェイクのフレーズとかね、いいんだよ。 ♪Love knot(PV) 根本:なんか、皆さぁ、あれだよね。ふつうリードヴォーカル全員でやると一人一人の個性をうまく出せるけど、絡み合いが少なくなるような気がするんだけど上手い具合に絡むんだね。(なんかちょっとここの意味わかんないわ私。でも誉めてるみたいだから・・。(^^;) cherry:ありがとうございます。 根本:あの、ソロでやんなくて良かったかもよォ。(メンバー:はははは・・。) BUTCH:誉めといてそれですかぁ?ストーンと落としてぇ・・。(笑)
根本:すごくだから、ほんとにコーラスをする声なんだよ。みんな。(BUTCH:ふぅ〜ん。)なごむよね。なんか。歌えるから仕方なくみんな集まってきちゃったりするんだけど、こんなにも上手く声が合う人達の集まりってそうないんじゃない? Cherry:ああ、そうなんですかねぇ・・。まぁ、あの、kazzが一人一人出会ってく時に必ず面接みたいのをするんですよ。(根本:どういう風にやんの?)ここで画面にクッキリ浮かぶ二文字・・「面接」。(メンバー:ふふふ・・) kazz:いや、あの、まずですねぇ、(画面にメンバー加入の手順とテロップ)喫茶店に呼び出しましてぇ、(根本:喫茶店だね。これはね)そうです。まぁ、コーヒーおごりましてぇ、(cherry:最初だけです。) 根本:もう、コーヒー飲めませんて言う時点でこれはダメだね。(ははは・・。) Kazz:そりゃ、ダメです。こいつとは合わないッ。(全員:はははは・・。)ほんで、こぉ〜、まず「夢は何だね?」と・・。「歌でどうしたいのかね?」と・・。(腕組みしながら言うkazzオヤジっぽい。・・笑) 根本:(椅子からのけぞりながら)うぉ〜、壷でも買わされんじゃないかぁ・・。 BUTCH:(カメラ目線で)では、その模様を再現映像でご覧下さい。・・そんな予算がないので(ははは・・・)直接聞いてみましょう。喫茶店に呼ぶぅ!君の夢は何だぁ!(Kazz:そうそう) Kazz:僕、基本的には熱い人に弱いタイプなんですよね。(根本:うんうん)んで、これこれこういう風になりたいねんて少しでもあれば、あー、どれどれって。それから、何かあの、実技試験・・?(ここで画面にクッキリ浮かぶ四文字「実技試験」・・笑)というかぁ・・。(メンバー:くすくす笑い) Shinobu:みんなで合わさしてもらうんですよ。 根本:第二段階に入る訳なんだね。これで。 BUTCH:それは、その同じ喫茶店でやる訳ですか? Kazz:いや、じゃないです。(根本:日を改めて・・)日を改める時もありますけど、(BUTCH:二次会場ですね。)そうですね。
根本:じゃ、まず最初はkazzクンだけ出てって、そのぉ〜、一対一で会う訳だね。(Kazz:そうなんですよ。)他のメンバーはまだいないんだ。そこには・・。(ここで画面に「二次会場で待機」とテロップ) Cherry:二次会場で待機してるんです。僕、そのパターンでした。(メンバー:大ウケ)で、連れて行かれたらみんなが待ってて、輪になって・・ Kazz:ワンルームのマンション。こう、輪になって。ちょっと入ってきてって。あの、(Shinobuクンを見ながら)あれって、課題曲とか一応決め取ったね。 根本:課題曲。はぁ〜。 BUTCH:ちなみにどんな曲だったんですか? Cherry:課題曲ゥ・・。(思い出そうとしている模様) Shinobu:Cherryの場合は「スタンドバイミー」やったかな。(BUTCH、♪ブブブンブンとイントロを低音で・・。) Kazz:いい声してますねぇ。(BGMがスタンドバイミーに変わる) Cherry:それでね、僕恥ずかしいんですけど歌詞知らなかったんですよ。最初CDで音聴かせてもらって、このグループかっこいいなぁ、入りたいなぁと思って。会った時に「スタンドバイミー歌える?」って言われて、「あ、はいはいはい!」いきなりトゥトゥトゥってみんな始まっちゃうから歌詞わかんないけど取り敢えず、あの適当に歌ってごまかした・・、ごまかせなかった。 Shinobu:(kazzを見ながら)そのまま歌い切ったとこにオトコを感じたね。(Kazz:そうそうそう)ここでCMへ。 その後、♪プラネタリウム(スタジオライブ)歌詞が違う方。
その2へ続く
2003年02月25日(火)
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