就職決まりました。
即決で決めちゃいました。その次の日から出社しちゃいました。

前の会社が恋しくて寂しくて仕方ありません。
今の会社が悪いんじゃない。
前の会社だって人間関係で凄く悩んだし、しんどい仕事も多かった。
私を嫌っている人間もいたけど、私の事を可愛がってくれる人間もいた。
雇用形態に不満もあった。新卒２人入れるなら、新卒１人と私を入れてくれとも思った。
新卒の子達は良い子で、うっかり和んでしまいそんな考えどっか行った。
もう、バイト形態じゃ雇えないけど外注の様な形でお願いするかもしれない。と上司に云われた。
『都合良過ぎだろ！嘗めてるんか？』私はそう受け取った。
先月は「もう帰って来ないからな！バッカヤロ！」とか思っていたし、今月は新しい職場探しに勤しんだ。
小さい下請けの事務所、一番最初の会社に似ているのが怖かったが、即決。
出社初日に泣いた。
最初の会社と全く同じだったらどうしよう…そんな不安だけで泣いてしまった。
似てはいるが、違う人間、違う会社。
少し安心したが、そうしたら前の会社が恋しくなった。戻りたくなった。
今の会社に居てはじめて、前の会社が楽しかった事に気づく。
下請けで来てくれって云ったのも、金銭的にきつくても私の事を雇おうとしてくれていたんじゃないのか。
何度目かのアルバイトで「社員になちゃえばいいのに」って云ってくれた人、最後の日に「またね」って云ってくれた人、社員みたく扱ってくれた人、社員だと勘違いしてた人、その人達を全部裏切った気分だ。

相談した友人は『考えが足りなかったね』と云う。
全くその通りだ。
私を必要として採用してくれた会社には感謝している。だから出来るだけ頑張ってみようと思う。

好きな人が居るから、仲の良かった人が居るから帰りたいんだろうと思ったけど、会社全体が好きだったよ。
印刷会社の制作室、上司、営業の人達、地味に面倒くさい作業、刷り上がった印刷物
働いていたときは気づかなかった、むしろ不満に思っていたのにとても気に入っていた。
社員でもないのに、派遣上がりのアルバイトなのに変に愛社精神が芽生えてるよ。
多分あの会社の若い衆の誰よりも強いかもしれん。

今の会社に勤めて知った。
もう前の会社には戻れないかもしれない。でも、気づけてよかった。
ネットや漫画で気を紛らわしていないとすぐ潤んでしまうけれど、
今は振り返らないように前を見れるように頑張ります。
ご縁があればまた一緒に仕事出来るかな。


振り返るな前を見ろ、希望はそこにあるものさ！
って飛べ！イサミであったね。
そんな感じ。

にちゃんのチラ裏に書こうかと思ったが、こっちもチラシ裏だしね。
チラシ一枚でも私たちの作品なんだぜ！



おお振りをコンプ。
夏になると読みたくなる漫画：よつばと！、おおきく振りかぶって


エンドレスエイトは完結してから観る。


カリガリのシングルゲットー
１曲の為に２種類買うのは愛。
ポスター貰ったけど貼る壁がありません。
アルバム予約しなくちゃ！ライブにも行きたいよ！大阪！大阪！