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おそらく配属されてはじめて定時に帰りました(w
今日は面会があったり行事があったりでものっすごい忙しかったんだけど 明日泊まりだし、今帰れるなら車で送っていってくれるって先輩がいって くれて風邪気味だしなぁってことでさっさと退散。 もちろん今日中にしなくちゃいけない仕事はちゃんと片付けて。
最近仕事中の時間の使い方がだいぶ上手になったような気がする。 相変わらず今日中のノルマを紙にかいて一個ずつ消していく方法なんだけど(爆 まぁうちらの商売は子どもの権利や命に関わるヤクザな商売なので洩れは 絶対に許されないわけで、まだそれをメモなしでやる度胸がなく。 泊まりのときも前は1時間くらいしか寝れなかったけど最近は3時間はいける!! ・・・と自分で自分を褒めないと誰も褒めてくれないから自画自賛(w
そういえば今日すっごくショックなことが…
今まですっごいワンマンでやってる方で、それははたからみると無茶苦茶 で強引だったりするんだけど、今まで福祉屋さんだと思ってたから全部 専門性に裏付けられた計算ずくでの行動や言動だと思ってたのね。 親に振り回されたふりをしてるだけなのかな、児相と駆け引きしてるのかなって。 紙も専門用語がいっぱい並んでるし。 だからどんなに無茶苦茶な要求でもついていこうと努力したし、保育士さんや 児相との間にたって通訳役をやったり一応信じて頑張ってたのです。
でも違った><別に事務屋さんが悪いとかじゃなくて、もちろん経歴のなかで いろいろと知識やスキルが積み重なってるんだとは思うんだけど… 事務屋さんだって知った瞬間、今までのすべてのハテナ?がつながったというか 合点がいったっていうか、あぁあれもこれも思いつきだったんだ、根拠なかった んだと気づいてしまったわけで。 CWさんや保育士さんたちが言っていたあの人変わってるから発言の真意が やっと飲み込めた(遅いって) 先輩にそのショックを伝えたら「そんなの見ててわかんなかった?どう考えても 専門性の欠片もないじゃん」と言われて しまいダブルショック(T▽T) 上司が事務屋さんだったという事実じゃなくって、そんなこともわからないのに 福祉屋が絶対だと思ってた自分の狭さがかなりショックだった。
でも30年の事務屋さんと1年目の福祉屋の差なんて歴然。 やっぱり経験積んでくしかないのだとはっきり自覚したのでした。 事務屋さんか福祉屋かなんて関係ないのね、所詮は。 目の前にいる人と仕事するってことだもんね。 よかった早目に気づいて。(既に4ヶ月たってるけど)
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2004年08月07日(土) パンプディング 2002年08月07日(水) 高浜最終日。
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